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「来た!チャンボリ」33話
ウンビが隠していた凧を知っていたボリに驚き、ボリにウンビが重なって見えるスボン。
スボンはオクスにボリはもしかしてヘオクの実の娘じゃないのか?と尋ねる。
オクスは、実はボリは孤児だと答える。驚くスボンに、遺伝子検査は他人だったと言うオクス。
そうだな。ボリがウンビのはずがない。自分の娘を見て分からない訳無いから。。と力を落とすスボン。
オクスは遺伝子検査で持っていったボリの歯ブラシを間違えたんじゃないかと考える。
二重帳簿の件でドンフに怒られるジェヒ。ディスカウントで販売してムン室長(ジサン)が急に辞めたから報告が遅れたと言い訳するジェヒ。
その件はジェファが調査する事になった。
両家で交換する婚礼の品を見るミンジョン、ジェヒたち。ファヨンはミンジョンから貰う品の少なさに不満だ。
ジェヒはミンジョンに沢山のジュエリーや高級車を用意した。
ビダンがピスルチェの染色場の庭で走っているとインファとミンジョンに会う。
他人の家で勝手に遊ぶビダンを叱り、婚礼の品を見てきた日なのにボリとビダンを見て不吉だと言うインファ。
ビダンが怒られていても庇おうとしないミンジョン。
インファの代わりにボリとビダンに謝るスボン。改めてミンジョンは母親の資格は無いと思うボリ。
ジサンを呼び出し、ジェヒの資料を送ったのは君か?と聞くジェファ。
ボリさんを助けたいだけだ。ボリの幸福になるのを願うというジサン。ジェファはジサンがボリに気があるのか?と思う。
オクスにこれからビダンをちゃんと育てられるかどうかと相談するボリ。
本当の父親が現われ、自分のような貧しく学の無い人間が育ててビダンのためになるのか。自分のせいでビダンまで馬鹿にされるんじゃないかとと悩むボリ。
ボリはビダンの母親は死んでしまったとオクスに話す。
ビダンにはボリより立派な母親は居ない。自信を持てと励ますオクス。
その話を陰で聞くジェファ。
ボリは捨てられた赤ちゃんのビダンを育てていたと知るジェファだった。今まで誤解してボリに辛く当たった事を思い出す。
ボリに習わないといけない人間は自分のほうだと泣くジェファ。そこにビダンが現われる。
ボリに、今まで済まなかったと謝り、そしてありがとう。愛している。とボリとビダンに言うジェファ。
大学時代の友達に偶然会うミンジョン。その友達はジサンから結婚式に招待されたと言う。
ジサンとミンジョンが結婚すると思っている友人。ジサンが大学時代の友人たちに連絡しているようだ。
昔の二人の写真を結婚式で映像として流すためにジサンが友人たちから写真を集めていると聞くミンジョン。
ジサンとはもう終わった関係だ!と友人に言うミンジョン。
ミンジョンの車に乗って待っていたジサン。ジェヒがプレゼントした車はジサンが手配したものだった。
ジェヒの家にミンジョンが訪ねる日。料理を作りに来ているヘオク。不満な嫁ミンジョンのためにご馳走を用意したくないファヨン。
ミンジョンの車の中、結婚式の日のサプライズイベントが気にならないか?友達からの写真が全部じゃないと話すジサン。
ジェヒは私を愛しているから、ジサンのほうが先に大変なことになると言うミンジョン。
死ぬのは怖く無い。ミンジョンを自分の両親のところに連れて行く。お前のように狂った女は消さないと。と言うジサン。
ピアノの先生が娘の誕生日だとくれた餅をボリのために食べずに持って帰ったビダン。
ボリは礼にとビダンを背負って帰る。その二人の姿を見ているジサン。
カウルのボディガードとなったネチョン。カウルは仕事が終わってもジョンランが部屋に戻るまではネチョンを家に帰らせない。
ジョンランに会わないようにと携帯も取り上げてネチョンを拘束するカウル。
ミンジョンがファヨンの家に現われた。ジェヒは仕事で遅くなったためミンジョンが一人でやってきた。
そこでお手伝いをしているヘオクを見るミンジョン。おもわず目を背けるミンジョン。
ミンジョンに結婚したら家事もさせると話すファヨン。その様子を見ているヘオク。
ヘオクがジェヒの家で家政婦をしていると知らなかったミンジョンはヘオクを責める。
ファヨンの言いつけどおりに料理を用意したヘオク。質素な食卓に怒るジェヒ。
ヘオクのせいにするファヨン。
ジェヒは結婚してもミンジョンに家事をさせないと言い、怒るファヨン。
ミンジョンの肩を持ち、ファヨンの言いなりにならないジェヒを褒めるヘオクw
無くなったウンビの写真がミンジョンの部屋にあると考えるスボンはミンジョンが居ない間に部屋を探す。
インファもまたミンジョンの部屋を探す。だがクローゼットには鍵がかかっていた。
ヘオクに怒り、話をしないボリ。オクスの部屋に行くと言うボリに、ヘオクと一緒にいろというビダン。
ボリは自分を騙すヘオクが憎いと言う。ずっとヘオクを自分の母親だと思っていたけど、ヘオクは一日もボリを自分の子供だと思ってなかったのが胸が苦しくて死にそうだと言うボリ。
ビダンをボリの戸籍に入れたのもミンジョンのため。ミンジョンのためにビダンを育てるようにしたんでしょ?とボリ。
ビダンを自分の子供だと思っていたらそんなこと言わないはずだと謝る気も無いヘオク。
ずっとそうならこれからヘオクとずっと一緒に暮らす自信が無いと言うボリ。
出て行って好きなように暮らせと言うヘオク。明日からビダンと暮らす家を探すと言うボリ。
ビダンを連れて行くな、出て行くなら一人で出て行けと言うヘオクに、
私にあれこれ指図する資格は無い。私は母さんの娘じゃないと言うボリ。
ジョンランが家に帰ってくる。カウルはジョンランに会わせないようにネチョンを一旦ジェファの部屋に入れる。
カウルはネチョンに明日早朝から出勤するように言った。
いきなり部屋に入って来たネチョンに驚くジェファ。ジョンランと会えないと嘆くネチョンはこの部屋に泊まると言いだす。
叔母の旦那になるんだからとタメ口になるネチョン。ジェファにジャージも借りる。
ボリに会いたいジェファは夜中会いに出かける。ネチョンはジョンランの夢を見ている。
ジョンランはカウルがネチョンに会わせてくれなくて泣いている。それを見たジェファはネチョンが自分の部屋に居ると伝えて出かける。
ジョンランは喜んで化粧をしておしゃれしてジェファの部屋に行く。
ジェファのベッドで寝ているネチョンに話しかけるジョンラン。ネチョンは夢だと思いジョンランをベットに入れる。
ジェファはボリに会いに行く。散歩デートする二人。ジェファへの感情を抑えるボリ。
罰を受けないといけないなら二人で受けよう。いや、ボリの罰まで受ける。恐れは無いと言うジェファ。
ボリを抱き上げ、天国に居る母親に嫁だと紹介する。俺が幸福だと母さんも幸せだろ?と考えるジェファ。
ヨンボの無い韓服を見ながら、針線長を選ばなければならない・・とつぶやくスミ。
朝になり、ベッドにジョンランがいることに驚くネチョン。ネチョンはパンツしか履いていない。
一夜を共にしたネチョンとジョンラン。
カウルとの部屋に戻ったジョンランは化粧をしたままだった。ジョンランのくずれた化粧を見て驚くカウル。
ジョンランとネチョンを還暦まで会わせないというカウルに余裕のジョンランw
辞めた有能なジサンを引き止めるドンフ。ジェヒとの信頼関係が壊れたからそれは出来ないと言うジサン。
部屋を出て行こうとしたジサンだったが、もしかして”ムン社長”を覚えていらっしゃいますか?とドンフに言う。
結婚式で暴露して壊すと言うジサンの言葉を思い出すミンジョンは落ち着かない。
明日結婚式をするホテルに行き、結婚式には招待者以外は絶対に入れるなとホテルの担当に釘を刺すミンジョン。
ジェヒとミンジョンを呼び出すドンフ。
新しい秘書室長としてジサンを紹介するドンフ。驚くミンジョンとジェヒ。
ジサンの父親はドンフが事業を始めるときにとても世話になった方だと話すドンフ。
父親が突然亡くなった理由もドンフに話したと言うジサン。
ジサンの胸倉をつかむジェヒ。
34話に続く。
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