町の弁護士チョ・ドゥルホ 17話あらすじ パク・シニャン

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「町の弁護士チョドゥルホ」17話予告動画

「町の弁護士チョドゥルホ」17話

チョン会長の脱税を助けるための海外のペーパーカンパニーの代表になっていたヘギョンは、ジウクによって逮捕された。
裏金作りにどこまで関与したのかと尋ねるジウクに、黙秘するヘギョン。
ヘギョンの弁護士として、ヘギョンの取り調べに同席するドゥルホ。
拘束されている間、スビンの事をドゥルホに頼むヘギョン。

3年前ドゥルホが調べた時にはヘギョンは関連しておらず、”ヘギョンは無罪だ”とジウクに言うドゥルホ。
このヘギョンの逮捕がヨンイルの指示なのはお見通しのドゥルホ。

ヨンイルに会いに行こうとするシヌに会いに行くドゥルホ。
ヘギョンを釈放するためにヨンイルの借名口座を差出そうと考えているシヌに、”真実を隠そうとすると結果として大きな被害を被ることになる”と話すドゥルホ。

シヌと会い、自身の海外の借名口座を処分することを要求するヨンイル。
ヨンイルの借名口座を処分すると、現金や株などで300億程度になる。処理するにはチョン会長のサインが必要になるが、”シヌが適当にしろ”と言うヨンイル。

ドゥルホとの共同弁護だと言って、検察のヘギョンに会いに来るウンジョ。
クムサンに書類を請求するために、ヘギョンの弁護士になるための書類にサインを求めるウンジョ。
ドゥルホへの被害を懸念して”クムサンが弁護する”と言うヘギョン。ペーパーカンパニーの存在を知らなかったヘギョンに、早く出て記者会見をしようと説得するウンジョ。

ヘギョンが居ない間、スビンの面倒を見るドゥルホ。
施設で遊んだのが楽しかったと話すスビン。
”一番良かったのはママとパパと一緒に寝たことだ。毎日一緒に寝られたらいいのに”と話すスビン。

クムサンに乗り込み、ペーパーカンパニーに関する資料を求めるウンジョ。

会いに来たシヌからヨンイルの話を聞き、怒るチョン会長。
”パワーキングの件だけで終わらないといけない・・脱税や裏金などが明らかになったらテファグループが危なくなる”と話すシヌ。

裏金リストの中で、ヨンイルの借名口座に名義を貸したと思われる人間をリストアップするドゥルホ。
その人々を探すウンジュやエラ。

検察に居るヘギョンに会いに来たシヌ。
問題のペーパーカンパニーは3年前に廃止になっていたと思っていたヘギョン。チョン会長の脱税や裏金作りを手伝った事を認めるシヌ。
”もしかして3年前ドゥルホはこの事を知っていたの?そんな事も知らずに私はドゥルホが私と父を裏切ったと考えていたのね・・”と驚くヘギョン。
内緒にしていたシヌに怒り、”自分の弁護はドゥルホがする”と話すヘギョン。

ヨンイルに、”チョン会長はパワーキング警告表示削除指示、論文捏造指示だけ認め、最悪でも執行猶予付きにして欲しい”と話すシヌ。
ヨンイルの海外にある借名口座をスイスの銀行に一括処理すると話すシヌに、まずその処理を先にすることを要求するヨンイル。
それまではヘギョンも検察からは出られない。

罪の無いヘギョンがまだ検察に居ると言う事は、まだヨンイルのクムサンへの望みが叶っていないからだと考えるドゥルホ。
ヨンイルに会いに行き、借名口座に名義を貸した人間の事を話すドゥルホ。
ヘギョンを解放しないと、その人達を連れてくると脅すドゥルホ。

ヘギョンに面会に行くドゥルホ。
”気遣ってくれてありがとう”とドゥルホに礼を言うヘギョン。
”ごめん””ありがとう”・・・私達はこんな言葉を言わずに暮らしたようだ・・そんな難しい言葉じゃないのに。。と話すヘギョン。
”ゴメン・・”と言うが、そんな言葉は気恥ずかしいドゥルホ。
”言わなくても悪いと思ってないんじゃなくて、ありがたいと思ってないんじゃないんだ”と話すドゥルホ。

ジウクの取り調べにも素直に応じないチョン会長。
”誰が一番俺のお金を受け取ったのか、お前の父親に尋ねてみろ。息子が父親に手錠をかけるなんて感動的な良い絵面だな・・”と笑うチョン会長。

ヨンイルの借名口座を処理するためのサインをする代わりに、釈放してくれと頼むチョン会長。拘束期間を延長すると言うヨンイルに驚くチョン会長。
ヨンイルの野望はお金だけではなかった。もうチョン会長と手を切ることに決めたヨンイル。

拘束期間が延長され、納得できずに法廷で暴れるチョン会長。
連行されるチョン会長を無視するヨンイル。そんなヨンイルに激怒し、倒れるチョン会長。

今回は本当に倒れ、脳出血で緊急手術を受けたが意識不明のチョン会長。
チョン会長の病室に駆けつけたシヌと目を合わすドゥルホ。

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チョン会長が倒れ、借名口座の処理に問題が起こるかも・・と話すシヌに、ペーパーカンパニーの責任をヘギョンではなく他の人物に取らせるように。。と遠まわしにシヌに迫るヨンイル。
ペーパーカンパニーを作る時、”代表にはシヌの娘であるヘギョンが良いんじゃないか”と言ったヨンイルを思い出し、担保に取るためだったかと腹を立てるシヌ。

野心の強いテジョンと手を組んだヨンイル。
ヨンイルの差し金で、初めてクムサンに税務調査が入ることとなる。

ドゥルホと話をするシヌ。
ヘギョンを検察から出すためにヨンイルの借名口座を処理しようと考えるシヌに、そうしてももっとシヌがヨンイルにやられることになると考えるドゥルホ。
”方法を考えてみる”とシヌに言うドゥルホ。

ドゥルホはエラやテスたちに指示し、奉仕活動をさせる。

ヘギョンに会いに行き、”一人でスビンをしっかり育ててくれてありがとう・・”と礼を言うドゥルホ。
明日ヘギョンが出るようにすると話すドゥルホ。

チョン会長から多額のお金を受け取り、父ヨンイルには借名口座もあると知ったジウク。
悩むが、そのヨンイルとチョン会長の会話の録画を削除するジウク。

突然、クムサンで特別記者会見が開かれることとなる。驚いたテジョンは、ヨンイルに連絡する。
連絡して来たヨンイルにも記者会見に来るように言うシヌ。

記者会見の席でドゥルホを迎えるシヌ。
問題のペーパーカンパニーはチョン会長とシヌが作った慈善専門会社だと発表するドゥルホ。
社会貢献の実績をエラやウンジョの映る写真を見せて説明し、その社会事業総額が300億だと話すドゥルホ。動揺するヨンイル。
”物心両面支援をしたシン・ヨンイル検事長に拍手をお願いする”と記者たちの前で言うドゥルホ。

”汚いお金を保管していたらずっと振り回される。ヘギョンを出してくる”とシヌを説得したドゥルホだった。

第18話につづく。

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