町の弁護士チョ・ドゥルホ　16話あらすじ　パク・シニャン

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「町の弁護士チョドゥルホ」16話予告動画

「町の弁護士チョドゥルホ」16話あらすじ

チョン会長が入院している病院に、医師の振りをして潜入するドゥルホ。

ヨンイルから”検察に来てから倒れろ”と言われて、倒れたふりをしたチョン会長。
”世論が収まってから出て、調査を受ければいい”とチョン会長を刑務所には行かさないように計らったヨンイル。
チョン会長は意識不明という事で、検察の調査は中断になる。意識の無い振りをし続けるチョン会長。

またテファグループの依頼を受けたシヌに驚き、怒るヘギョン。
むしろ裏金リストの件を明かすのはどうかと言うヘギョンだが、クムサンをつぶせないと言うシヌ。
ヨンイルの借名口座を管理していて、弱みを握っているシヌは、それを強みにクムサンを守ってもらおうとする。

”チョン会長を捕まえる”と話すジウクに、”父親まで捕まるが出来るのか？お前がしなくても俺は全て明かす。お前が助けてくれればいいが、助けてくれなくても関係ない”と言うドゥルホ。
チョン会長からお金を受け取った人達の会話が録音されたレコーダーを渡し、これを聞いて判断しろと話すドゥルホ。

”本当にチョン会長は昏睡状態は本当か？今回はヨンイルの差し金か？”と迫るドゥルホに、”想像が過ぎる”と相手にしないヨンイル。

病院にチョン会長の息子マイケルが現れ、驚くエラとテス。
遺言状は用意しているのか？？と遺産相続を心配するマイケルに、起き上がって怒るチョン会長ｗ
トイレで”父さんは元気だ”と話すマイケルの音声を録音するテス。
チョン会長の病室のゴミからロブスターの殻を見つけ、呆れるエラたち。チョン会長は元気だと確信するドゥルホたち。

チョン会長が脱税のために外国に作ったペーパーカンパニーのことを持ち出し、脱税の捜査が入るとシヌに話すヨンイル。
その会社の代表はヘギョンになっていた。慌てるシヌ。”その会社は捜査から除外した。私達は他人ですか？”と言ってシヌを安心させて遠まわしに圧迫するヨンイル。

ジウクにファイルを渡し、クムサンの処理を任せるヨンイル。
ヘギョンに会いに行くジウク。”クムサンに手を出したら私がただじゃ置かないとヨンイルに伝えろ”と言うヘギョン。

ドゥルホに会いに行き、クムサンに検察の捜査が入りそうだと話すヘギョン。
”スビンはドゥルホのような弁護士になりたいと言っていた。ママよりパパがずっとかっこよく見えるようだ。私は恥ずかしい・・・もう止めたい。私もスビンにとって誇らしい弁護士でカッコいい母親になりたい”と話すヘギョン。
”手伝う。クムサンも助けてみよう”と話すドゥルホ。シヌよりも早くヘギョンが捜査を受けるかもしれないと話し、ヘギョンに少しの間隠れるように言うドゥルホ。

病室からチョン会長を連れ去り、検察に送る計画を立てるドゥルホたち。
火災警報器を鳴らし、その混乱の合間にチョン会長を連れ去る振りをするエラやウンジョたち。
その合間にチョン会長の元に行き、起き上がるチョン会長の動画を撮るドゥルホｗ
その動画をマスコミに流すと脅し、チョン会長を検察に向かわせるドゥルホ。
チョン会長を検察に連れて行くとヨンイルに連絡するドゥルホ。クムサンを早く処理しろとジウクを怒鳴るヨンイル。

緊急手術を受けたとされるチョン会長が突然元気になって検察に現れ、沢山の質問を浴びせる記者たち。
チョン会長とやって来たドゥルホと目を合わすヨンイル。
検事時代可愛がってもらい、”孤児ということを恥ずかしく思うな”と、最高の検事だと認めてれたヨンイルが、怪物になってしまった事を残念に思うドゥルホ。

ヘギョンが検察に召喚されたと聞き、ヨンイルに腹を立てるシヌ。だが、ヘギョンの行方が分からないシヌたち。
荷物をまとめ、スビンと一緒にドゥルホが育った施設に行ったヘギョン。
ドゥルホも差し入れを持って施設にやって来る。施設の子供達と楽しそうに遊ぶスビンやドゥルホたち。

施設の庭で星を見ながら親子3人で寝転ぶドゥルホやスビン、ヘギョン。
明日、記者会見を開くから覚悟しろとヘギョンに話すドゥルホ。
”ごめん・・・ここに来るのがすごく遅くなったこと・・・ここがドゥルホにとってどんな場所か分からなかった。。”と謝るヘギョン。

調査を受けるチョン会長に会いに行くヨンイル。
罰を受けなければいけないようだ・・・と言うヨンイルに腹を立てるチョン会長。
自分が寝ている間に借名口座を処理しようとしていたんじゃないか？とヨンイルを疑うチョン会長。
自分の後ろには”法”があるから怖いんだと話し、”今回法がどれ位怖いかを体験してみましょう”とチョン会長に言うヨンイル。

ヘギョンを事務所に連れて行こうとするドゥルホ。
その頃、ドゥルホの事務所では記者たちが集まり、ドゥルホの到着を待っていた。

事務所の前に付いたドゥルホとヘギョンを待ち伏せしていたジウク。
手錠をかけてヘギョンを逮捕しようとするジウクを止めるドゥルホ。

第１７話に続く。

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