パクシニャン主演KBSドラマ「町の弁護士チョドゥルホ」キャスト・登場人物紹介です。
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主な登場人物紹介☆
チョ・ドゥルホ パク・シニャン
40代前半。高卒学歴で司法試験で最高点を取り、検事となる。
超高速で昇進し、大韓民国最高の法律事務所代表の娘と結婚したし、瑞草洞(ソチョドン)で一番常勝し疾走した。
検事になった後は、上がさせることは何でもした。無罪を有罪に作るまでして。
だがずっとそうすることはできなかった。
結局3年前、人生にブレーキがかかってしまい、全部失った。愛する家族も離れていった。
愚かだった。。どれくらい後悔したのか分からない。
3年間の長い彷徨を終わらせて、町の弁護士としてカムバックした。
3年を飛び交って、悟った。自分がしなければならないことは真実を明らかにすることではなく、くやしい人を弁護するということを。
イ・ウンジョ カン・ソラ
20代後半。皆が羨ましがる国内を代表する法律事務所”クムサン”が初めての職場。
依頼が入ってくれば無条件にお金になる訴訟とお金ならない訴訟として分けるのをそこで習った。
依頼人により対する態度も千差万別、証拠隠匿、証拠操作・・・全部そこで習った。
父親が亡くなり、母は再婚、愛に失敗しながら早く独立心を育てたし、次第に海千山千を体験して、勉強が一番簡単で、弁護士になった。
クムサンは夢の職場だった、年俸も良くて結婚も良い所に行けるからと、言われることは何でもした。
法曹人らと人脈を作ることから大物依頼人を管理するまで・・
弁護士なのか、秘書なのか、お手伝いなのか、アイデンティティが曖昧になるほどだった。
そんなある日、人生の伏兵に会った。共同弁護士として会ったチョドゥルホだ。
新たに自分はなぜ弁護士になったのか、法とは何か、悩みが深くなって、一緒に浮び上がった男がまさにチョドゥルホだった。
彼を通じてなぜ自分が弁護士になろうとしたのか、忘れた初心を取り戻す。
シン・ジウク リュ・スヨン
30代中盤。法曹界のローヤルファミリーでエリート。優秀な検事。
父親が現ソウル中央地検の検事長であり、祖父も判事出身。
犯罪憎悪者。そんな内面をいち早く気付いたのはチョドゥルホだった。
父親が実の息子のように考えた人間。
同じ部類と分かって、実兄のように好きで従った。
だが分かってみるとそいつは犯罪者だった。
町の弁護士となったチョドゥルホと法廷で戦うたびにエンドルフィンがほとばしる。
チャン・エギョン パク・ソルミ
30代中盤。
人生の苦味を味わった事はない。この美貌に、このスペックに、この気質に、法曹界の神話を築いた父親まで。
研修院卒業するとすぐ父親の法務法人クムサンですぐに仕事を始めた。
だが、一生最大の失敗を犯してしまった。それはチョドゥルホとの結婚だった。
そうするうちに3年前その事件が起き、結局私達は別れた。
うちの法律事務所はお金になる事件だけ引き受ける。それだけ力もあって自信もある。不利になれば手段と方法を選ばないから。
シン・ヨンイル キム・ガプス
50台後半。現ソウル中央地検検事長。
人が良い町内のおじさんのような容貌で、自身の前途に立ち塞がる人々を多数吹き飛ばした。
不正に綴られた道を歩いてきたおかげで早目に検事補を経て中央地検検事長になったし、もう検察総長席を見下ろす。
チャン・シンウ カン・シニル
法務法人クムサンの代表弁護士であり、法曹界の神話を築いた人物。
企業間引き受け合併、外国系資本関連業務代理などで好況を享受し、法律事務所界の王となった。
キム・テジョン チョ・ハンチョル
30代後半。クムサンのパートナー弁護士.
1を教えれば自ら10を捜し出す賢さと執拗さを持ち合わせる。
チョン会長 チョン・ウォンジュン
国内10大企業の一つであるテファグループの会長。
シン・ヨンイル、チャン・シンウと連帯し、3年前チョドゥルホを検察から追いやった張本人。
ファン・エラ ファン・ソクチョン
40代前半。チョドゥルホ事務室の事務長。
気さくな人相と同じくらい天使のような性格の持ち主。
推理力、捜査力. 肝っ玉、全部優れ、扱うことができないコンピュータプログラムが無い。できない料理がなくて、分からない常識がない。
事務室に危機が迫るたび、内ではチョドゥルホを保護し、外では恐ろしい借金だらけの人まで収拾する。
ペ・テス パク・ウォンサン
40代前半。組織暴力団出身。
検事だったチョドゥルホの助けで過去を清算し、再出発した。
キム・ユシン キム・ドンジュン(ZE:A)
20代中盤。ペ・テスの部下。
※2016/6/2修正しました。
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