私はチャンボリ！　あらすじ　第20話

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「来た！チャンボリ」20回あらすじ

ピスルチェのミンジョンの部屋でピスルチェ絵画大会で入賞した絵を見つけたボリ。
自分の絵を真似して賞を取ったミンジョンを問い詰めるボリ。

他人の絵をそっくり真似して賞を取るなんて泥棒だ。みんなを騙すことだとミンジョンに言うボリ。
二人の会話を廊下で聞いていたスボン。
部屋に入るスボン。勝手に部屋に入ったボリにひと言言っていただけだとごまかすミンジョン。

ファヨンの家で食事の支度をするヘオク。食事をするジェファは台所に居るヘオクに驚くｗ
ヘオクの腕が気に入り、ずっと来て欲しいファヨン。ヘオクは一年分の給料を先払いしてくれたら考えるという。
先払いの条件を飲み、契約書を交わすファヨンとヘオク。
ヘオクの名前を聞き、同郷の同級生だと気づくファヨン。数十年ぶりの再会だという二人。
教頭先生の一人娘で勉強も出来たヘオクの豹変振りに驚くファヨン。ヘオクは妊娠して故郷を後にしたようだ。
5年生まで九九もできなかったファヨンが本当に出世したわね。とヘオク。昔のことは内緒にしてとファヨンｗ
ヘオクに、先払いで貰ったお金を貸してくれと頼むジェファｗ

ネチョンの面接に付いて行くビダン。

ピスルチェの靴をそろえるボリ。それを見てウンビが靴を揃えているところを思い出すスボン。
スボンはミンジョンが行っていた小学校に電話して、ボリも在籍していた事を確認していた。

ボリと話をするスボン。スボンの部屋でウンビの絵を見るボリ。自分の絵にそっくりのウンビの絵。
ミンジョンとの会話を聞き、ボリがウンビの事を知っているんじゃないかと尋ねるスボン。
スボンとボリが部屋に入るのが判ったミンジョンは、スボンの部屋にお茶を持ってくる。
ミンジョンにボリとは知っている仲かと聞く。ミンジョンは韓服公募のときに同じ小学校なのを知ったと話す。
ボリも小学校のころは知らなかったと話を合わせ、絵の事も色んなところにこの絵が貼り出されているから勘違いしたようだと言った。

ミンジョンに、他の人の絵を真似たからって関係ない。支援したのも後悔しない。だからどうかこの絵を描いた人間を・・と言うスボンに、
あれは純真に私が書いた絵です。私もピスルチェの染色場に来て驚いた。先生も私が書いていたのを見ていたでしょ？とミンジョン。
ミンジョンが嘘をついていると感じるスボン。ウンビはチャンフンのどこかにいると考える。

初めてちゃんとウンビの絵を見たミンジョン。これはボリの絵なのに。どうして？

まさかボリが？と考えるミンジョン。

インファにウンビはチャンフンで居なくなったのかと聞く。インファは雨の日ピスルチェの前で居なくなったと答える。
ミンジョンがヘオクと夜逃げした日も雨が振っていた。。

スミの仕事を手伝うためにスミが作っていた韓服をボリが持って帰る。

今日もジェファはボリを付けて来ていた。オクスの行方を捜すジェファ。
バスにも付いて乗ってきたジェファ。急ブレーキで膝を怪我するボリ。薬局でボリの手当てをするジェファ。
おでこからも血が出ているといって、薬でボリのおでこに落書きをするジェファ。
ジェファが会計をしている隙に逃げ出すボリ。

ジョンランのピザ店と知らず、ウンビを連れて面接を受けに来たネチョン。
ジョンランは外出中で店には誰も居ない。
電話がかかってきて勝手に注文を受けるネチョン。厨房でピザを作り出す。
帰ってきたジョンランと会うネチョン。ずっとどこに行ってたの？？ずっと待っていたのに！とネチョンを叩く。
５年も経ったけどぜんぜん変わらない。。とネチョンの顔を触るジョンラン。
うちのお父さんに触らないで！とジョンランを止めるビダンｗ
お父さん・・・・それを聞きショックを受けるジョンラン。ネチョンの話も聞かず追い出すジョンラン。ネチョンは履歴書を置いて行った。
ネチョンが結婚して子供もいると誤解し、ネチョンをずっと待っていたジョンランは落ち込む。

カウルを街中で見つけ、驚くユチョン。内緒にしてくれと言うカウル。
もう子供じゃなく、幸せで一生懸命生きているというカウル。

ジェヒの事務所で話をするミンジョン。
ピスルチェの娘じゃないから自分の作品の著作権をちゃんとしたいとジェヒに頼む。
そこにジサンが入ってくる。ジェヒはミンジョンにジサンを紹介する。驚くジサンとミンジョン。
有能な伝統事業部の室長だと紹介されるジサン。
ジサンに、この間選んでくれたネクタイもセンスにうるさいミンジョンさんに褒められたと言うジェヒ。
昔の彼女が好きなスタイルだったんです。と言うジサン。あわてて部屋から出て行くミンジョン。
追いかけ、同じエレベーターに乗り込むジサン。

ジサンは自分を追いかけて会社に入ってきたのかと思ったミンジョン。ジサンは神が機会を与えてくれたんだと言う。
会社を辞めろ。辞めなければジェヒに言って辞めさせるというミンジョン。ジサンは本部長のジェヒに信頼されていてそれはできないだろうと言う。
本部長が俺たちの事を知ったらどう思うかな？と言って去るジサン。

誰も自分に手出しが出来ないように、ジェヒを何としてでも自分の味方につけなければ！と考えるミンジョン。
ミンジョンが置いて行った資料の中に、亀の刺繍のある布を見つけるジェヒ。

家に帰ってきたボリ。おでこのいたずら書きに気づくボリｗ
ヘオクが先払いでもらったお金を、部屋を借りるお金だと言ってオクスに渡した。

インファはピスルチェの中を探し回っていた。納品しないといけない高価な金の刺繍をした布が無くなったのだ。
こんな事態を招いたインファに呆れ、たしなめるスミ。

帰ってきたミンジョンは、ボリが取ったんじゃないかと言い始めた。スミの仕事を持って帰るときに包みを持っていたボリ。ミンジョンの部屋にも勝手に入って居たという話を聞き、スミにボリの居場所を聞くインファ。
スミはボリの家を知らないという。

門の前ではジェファが車の事でドンフに怒られていた。
ボリの居場所を聞くためにドンフの家を訪ねるインファとスボン。
ピスルチェで大事なものが無くなり、それがボリの仕業じゃないかと言うスボン。１歳祝いで使う金の刺繍をしたもので明日納品しなければいけないものだと言う。
ボリが盗みをするなんて信じないジェファ。
ジェヒの部屋でピスルチェのラベルの付いた金の刺繍の布を見つけるジェファ。

ファヨンはジェヒに明日ピスルチェに行くから持っていくわ。と言っていた。
ボリはスミから電話を受けてピスルチェに出向く。
インファ、スボンたちの前で盗んだかどうか追求されるボリ。否定するボリ。
疑うのはもう止めろと言うスミ。
ボリが住んでいる家を探すまでは信じられ無いと言うミンジョン。

そこにジェファが探していた金の刺繍がされた布を持って来た。ジェヒが持っていたというジェファ。
ミンジョンがジェヒに会ってきた事を知っているインファ。ミンジョンがデザイン画と一緒に持ちだした事が明らかとなった。
スミからもインファ、スボンからも叱られるミンジョン。
スボンはミンジョンとボリが昔から知っていた仲じゃないかと思っている。

ミンジョンは先に連絡をくれなかったジェヒを怒る。インファに捨てられるんじゃないかと不安だというミンジョン。
その不安は理解できるというジェヒ。ミンジョンを抱きしめる。
その場面を見ているジサン。

ネチョンを一日も忘れた事のなかったジョンラン。カバンの中にはネチョンから貰ったぬいぐるみが入っていた。

ジェヒは昨晩のピスルチェの騒動を聞き、自分に先に一言もなかったジェファに怒る。
ジェファに、ボリに気があるのか？と言うジェヒ。
ドンフに交通事故の件がバレてしまった。自分でちゃんと処理しろと言い、怒るドンフ。
ボリの居場所を探し出したジェファ。探していたチンピラ一派の資料を見て驚くジェファ。それは事故の相手のネチョンの手下のチンピラたちだった。
チンピラのリーダーとボリの住所が一緒だと聞き、チンピラとボリがグルだと思うジェファ。

ボリの家を訪ねるジェファ。家から出てきたビダンはネチョンは父親でボリは母親だと答えた。

夫婦で詐欺を働くのかと呆れるジェファ。
検事を馬鹿にして。。許さない！と怒るジェファ。
家から出てきたオクス。ジェファを見て驚く。
やっと再会を果たした二人。ボリも家に戻り、オクスがジェファの叔母だという事を知った。

ピスルチェでインファ、スボン、ウンビの家族写真を見つけるミンジョン。
家族写真のウンビを見て、ボリの幼い頃を思い出すミンジョン。
ボリを扱き使い、いじめてきたミンジョン。
ウンビがボリだったなんて！と驚くミンジョン。

第21回に続く。

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