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「来た!チャンボリ」第19回あらすじ
ピスルチェの染色場でスボンとインファに挨拶するボリ。
ボリはスボンたちに今までオクスのことを尋ねられても知らないと嘘を言っていたが、ここでボリの師匠がオクスだと知るスボンとインファ。
インファはボリにピスルチェの弟子になるのを望まないと言う。
ジェヒに韓国に戻ったと連絡するミンジョン。ジサンにミンジョンと一緒に食事しようと言うジェヒ。
それがまだミンジョンだとは知らないジサン。
ピスルチェの弟子とは認めずボリに出て行けというインファに、他の弟子と同じようにボリに課題を受けてもらうというスミ。
一卵性の双子が着た同じに見える韓服。だが片方は最高点のもの、もう片方は落第点のものだ。
どちらが最高点でどちらが落第点の韓服なのか当てるというのがボリに出された課題だ。
ボリは注意深く両方の韓服を見比べる。そして双子のそれぞれの体質を言い当てる。
体質にぴったりな韓服を着ているのは姉のほうだからそれが最高点のものだと言うボリ。
やはりオクスが送ってきた人間だと感心するスミ。
姉の韓服が最高点なら妹の韓服が落第点なのか?とスボンがボリに聞いた。
妹の韓服も落第点じゃない、妹も良く似合っていると答えるボリ。
ピスルチェの教えとは違う意見を言ってしまったボリ。ボリはピスルチェの弟子にはふさわしくないと言うインファ。
この結果に戸惑うスミ。
スミを困らせたく無いボリは帰っていった。
ボリの忘れた荷物を門の前まで追いかけてきて渡す双子の姉妹。
ボリは双子の妹のほうに、もしかして耳があまり聞こえないんですか?と聞く。
姉のほうが口を大きくして発音していたから気づいたというボリ。
体質に合わない黄色い韓服を着ているのも車などに気をつけてわざと着ているんじゃないかと尋ねるボリ。
妹に障害があると追い出されるかも判らないから内緒にしてと言う双子の姉。
夜は一番ウコンの色が良く見えると教え、私にも耳の悪い娘が居るからと言うボリ。
針線長に私が耳に障害があることを言ったら弟子になれたのに。。。とボリに言う双子の妹。
人を傷つけてまで弟子になろうとは思わないと言うボリ。
その会話を影で聞いていたインファ。
その会話を聞いてまで知らない振りをするのか?とインファに言うスミ。
インファにおまえがボリを連れて中に入れというスミ。
仕方なく双子に、ボリを連れて入れと言うインファ。
求人情報を見て職を探すネチョン。ネチョンの部屋に遊びに来るビダン。
ネチョンはパンやピザを作ったり、コーヒーを入れる技術を習得したと話す。パンを作ろうと言いだすビダン。
スミに韓服を習うファヨンとボリ。スミになぜ韓服を作りたいんだと聞かれるボリは、楽しいからするんだと言う。
針仕事をしていると時間を忘れるというボリに、自分の若いときのようだというスミ。
足もしびれるし退屈な針仕事なのにボリは気に入られるために言っているんだと思うファヨンw
ボリは手作りの餅を持って来た。美味しい餅を食べながら会話が弾む三人。
スミの部屋から聞こえる笑い声が気になるインファ。
ミンジョンがピスルチェに帰ってきた。スミが受け入れた人間はボリだと知る。
ジサンはジェヒに、ミンジョンとの夕食のためにネクタイを買ってきてくれと頼まれていた。
以前ミンジョンがネクタイを選んでくれたことを思い出した。
まだドンフはカウルがアメリカに留学していると思っている。
カウルは後輩のバックダンサーをしていた。KARAの曲に合わせて踊るカウルw
カウルはダンスは出来るが歌がダメで見込みが無いと思われている。だがスターになる事を諦めないカウル。
ドンフからボリがピスルチェに入ったことを聞くジェファ。
急いで運転手からドンフ用の新車を勝手に借り、ピスルチェに向かうジェファ。
ボリとファヨンが居るスミの部屋に、挨拶に入ってくるミンジョン。スミに会いたかったと言うミンジョン。
ボリは帰ることにした。表に出るとインファが待っていた。
ミンジョンをインファが呼び戻したという。ピスルチェの技術を受けつくのは娘とミンジョンしか居ないというインファ。
インファが反対してもボリはスミに教えてもらうと言う。
ファヨンはボリが持ってきた餅を気に入り、家のお手伝いとして来ないかと誘う。
すぐお手伝いが辞めてしまって困っているというファヨン。給料もはずむという。
餅は母親が作ったというと、母親にお手伝いとしてきてもらえないかと言い、ボリの手に電話番号を書くw
ミンジョンはボリに、母親の居場所を尋ねる。
何の資格があって母の居場所を聞くのかと答えないボリ。
ボリのせいで留学も途中で帰ってきたミンジョン。ボリに早くピスルチェを辞めろと言う。
私が来るのが嫌なら、本当は母親が居る事と私の姉だと言え。そうしたら考える。もう家族も居て、いつまでもミンジョンの言うとおりに出来ないというボリ。
ピスルチェの前でボリを待っていたジェファ。パーマを取って若返ったボリを、結婚したのかな?と心配する。
聞いても嘘を言うだろうから、付けるしかないな。とボリを尾行するジェファw
車が付けてきている事に気づくボリ。インファが尾行をつけたのかな?と走り出すボリ。
インファとスボンに、ボリに私が他の場所を探すから辞めてと言ったけど、”ピスルチェの娘でもないのに!私がスミに信頼されて可愛がられているから・・”とボリが言っていたと嘘をつくミンジョン。
ボリを図々しく恐ろしい娘だと考えるインファ。
ボリの家ではビダンとネチョンは揚げパンを作っていた。そこにネチョンの手下から電話が。
手下たちは家の前まで来ているという。警察を呼ぶぞ。と電話を切るネチョン。
ずっとボリを尾行しているジェファ。路地の中に入るボリ。急に駆け出し道を曲がるボリ。
ジェファは進入禁止の道に入ってしまい、来ていた車と正面衝突する。
ドンフの新車をぶつけてしまい、焦るジェファ。
相手の車から出てきたのはネチョンの手下たちだった。首が痛いと言いながら車を降りてきた。
手下たちに検事の名刺を渡すジェファ。
付けて来た車から出てきたのがジェファだと判り、ヨンソクを捨てた罰にとび蹴りをするボリ。
ネチョンの手下たちにジェファがどれだけ悪い奴か話すボリ。進入禁止と検事による脅迫で俺たちが代わりに懲らしめてやるという手下たちw
俺よりボリが悪い奴だと言うジェヒ。
手下たちに、独身だと思っていたのにボリは子持ちだったと説明するジェファw
手下たちに示談にしてくれと頼むジェファ。手下たちはボリが証人になってくれたら示談にするという。
5千万wで示談するという手下たち。
お金を急いで下ろしに行くが、銀行が閉まっている。サラ金に借りに行ったらネチョンの手下たちの事務所だったw
逃げ出すジェファ。
ミンジョンと食事の席に着くジェヒ。今日は同席させたい人物が居るというジェヒ。それは優秀な片腕だという。
レストランに入ろうとするジサンだったが、ミンジョンを見かけたと連絡が来て急いで向かうことに。
ずっとミンジョンを探し続けていたが、アメリカに行っていたのを知らなかったジサン。
食事の約束をキャンセルする連絡をジェヒにするジサン。
ジェヒはミンジョンと二人で食事をしていても恋愛する気持ちは無いようだ。
ミンジョンがふと外を見ると車に乗り込むジサンの姿が。慌ててグラスを倒す。
ソウルに来ても暇で食欲も無いと言うヘオクに、ボリはファヨンの家の家政婦の件を話す。
ビダンの病院費も必要だからその仕事をすると言った。
ジョンランはピザの店をしているが、厨房の人間が辞めてしまって開店休業状態。
面接に来る人間も居ないと言う。
ジェファはジョンランに示談金を借りに来たが断られた。
ビダンはボリにネチョンと結婚する事を勧めるが、二人とも全く乗り気じゃないw
示談金を用意できないジェファ。ボリを説得しようと電話する。
スミの機嫌を取り、取り入ろうとするミンジョン。
ボリにネチョンの手下たちにもう一度話をしてくれと頼む言うジェファ。
席を立とうとするボリの胸を誤って触ってしまうジェファ。ボリに叩かれるw
ファヨンの家に入るヘオク。大きな家を見て家事を全部するのは無理だと帰ろうとするヘオク。
キムチだけでも漬けて帰るように言うファヨン。料理の腕の良いヘオクに驚く。
ピスルチェの染色場で、ここに来たことがあるようだ。。どうやってあの絵を描いたんだろう。。と呟くボリ。
ウンビの幻に導かれ、ミンジョンの部屋に入るボリ。
そこにはピスルチェの絵画大会で賞を取ったミンジョンの絵が飾ってあった。
そこでミンジョンが自分の絵の真似をして賞を取り、ピスルチェの支援を受けてきたと気づくボリ。
ミンジョンが部屋に戻ってきて、絵をボリから取り上げた。
第20回に続く。