町の弁護士チョ・ドゥルホ 8話あらすじ パク・シニャン

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「町の弁護士チョドゥルホ」8話予告動画

「町の弁護士チョドゥルホ」8話あらすじ

スビンの誕生日を祝うレストランに駆けつけるドゥルホ。
だが、ウンジョが幼稚園で作って食べさせたものに問題が有り、具合の悪くなったソヒョン。
ウンジョから連絡を受け、引き返すドゥルホ。

レストランの外に置かれたドゥルホからのプレゼントに気付いたスビン。
ドゥルホのメッセージと、可愛いペンギンのぬいぐるみに喜ぶスビン。
勝手にドゥルホを招待していたスビンを叱るヘギョン。

病院に連れて行ったソヒョンは早い処置のおかげで、症状が落ち着く。
幼稚園食材に問題が有ると知っていたウンジョは、消費期限の新しい物を選んで使ったが、卵に問題が有ったようだ。
病院に駆けつけたソヒョン母はウンジョに腹を立てる。

ソヒョン母も幼稚園の食材に問題があることは気付いていたが、母子家庭で自閉症状のあるソヒョンを見てくれる幼稚園は他には無いのだった。
園長に言われ、ヒョジンを告発したソヒョン母。
本当に子供たちの事を考えているのはヒョジンだと、訴えを取り消すように話すウンジョ。口を閉ざすソヒョン母。
その話を聞いていたドゥルホ。

プレゼントの礼のメッセージをドゥルホに送るスビン。
ドゥルホとビデオ通話するが、ヘギョンが来たら部屋に来たら切るスビン。

園児が肉が沢山入ったカレーや、イチゴを食べていることに驚く園長。
調理師として潜入しているエラは呼び出され、叱られる。超過した費用はエラの給与から差し引くと激怒し、ひどい給食のレシピを渡す園長。

長年幼稚園へ食材を搬入する業者から、こっそりと食材を奪うドゥルホたち。
痛んだ食材の写真を撮り、幼稚園には新鮮な食材を納める。

園児虐待の罪を問われたヒョジンの裁判が始まる。
幼稚園の不正を告発したせいで不当解雇、園児虐待の罪を着せられたと主張するドゥルホ。
園長が給食費を削るために腐った食材で作った”生ごみお粥”を子供たちに与えていたと話すドゥルホ。

そんな不正があるならどうして黙っていたのか?そんな不正は無かったんじゃないのか?とヒョジンを追及するジウク。
不当解雇後に告発出来なかったのは、幼稚園が運営停止になったら預ける場所が無くなる子供たちのためだと話すヒョジン。
かつてヒョジンの両親も商売で忙しく、幼いヒョジンとテス兄妹は二人で留守番していた。そこで危うくガス漏れで死にそうになった。一緒に過ごした子供達がそんな目に遭うかと思って告発出来なかったと証言するヒョジン。

ヒョジンの同僚の保育士に”生ごみお粥”の証言を頼もうとするドゥルホたち。
自身の保身のために、”知らない”と言って協力しようとしない同僚の保育士。

訴えを取り消しするか、証言をして欲しいとソヒョン母に頼みに行くウンジョ。
園長に脅された様子のソヒョン母は動揺する。

”今日の給食が美味しかった”と書いてある娘スビンの日記帳を読むドゥルホ。

幼稚園の子供達と一緒に絵を描き、”今日食べた給食”の絵を描かせるドゥルホ。
給食の絵を描き、”不味くて食べなかった”とか”具は無くて汁だけだった”と話す園児たち。

園内の監視カメラの映像を映し出し、ヒョジンの児童虐待の証拠にするジウク。
その映像を見ながら布団の中で暴行したんじゃないかと責めるジウク。
ソヒョンをなだめるために布団をかけた中でライトを付けたと説明するヒョジン。

裁判長に促されても発言しないドゥルホ。
”沈黙すればどうなるのか見せたかった。沈黙すれば何も分からない。私たちは今検事側が提示した証拠映像の断片的な情報の他には何も分からない。なぜなら真実を知っている人々が沈黙しているからだ”と言うドゥルホ。
”生ごみお粥”を知っている人たちは事件を隠すために沈黙している。だからこの公判で何も明らかに出来ない。黙っていては世の中を変えられない!と熱弁するドゥルホ。

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ドゥルホが弁護をすると知り、ヒョジンの事件を担当することにしたジウク。
ジウクを助けた方が良いのでは?と言うシヌに、私がジウクを助けるとジウクは一生ドゥルホに勝てない。と言うヨンイル。

”何でも無罪を主張するな。今回の事件は有罪なのは確実だ”と言うジウクに、何でも有罪にするなと言い返すドゥルホ。
”法曹界には知り合いが沢山居る・・”とドゥルホを脅す園長。動じないドゥルホ。

ウンジョがクムサンを辞めたとは知らず、”知り合いの離婚訴訟をウンジョにして欲しい”と言う母親に困るウンジョ。
仕方なく、クムサンを辞めたことを話すウンジョ。最初は怒るが、理解してくれるウンジョ母。

スビンとビデオ電話をし、”生ごみお粥”の事を話すドゥルホ。
”ひどい!叱らないといけない、そんな人には同じものを食べさせたらいい”と言うスビン。

園長の誕生日を祝う幼稚園の保護者達。
そんな保護者達のために話題のシェフのケータリングを頼んだ園長。
ドゥルホたちはそのケータリングサービスから料理を受け取る。

ドゥルホたちは園長の誕生日会に現れ、”園児が食べているもの”を保護者たちに振る舞うと言う。慌てる園長。
園長が注文した有名シェフの料理は、園児たちに振る舞うウンジョ。
腐った食材で作った給食に驚く保護者達は、子供達がよくお腹を壊すのはこのせいだと気付く。
臭いもおかしい料理に、”人間が食べる料理なの??”と驚く保護者達。
食べてみることを勧め、自らもその料理を食べるドゥルホ。
保護者達に責められる園長。

笑顔を見せないソヒョンに、ヒョジンとビデオ通話させるドゥルホ。
会いたいと言うソヒョンに、今は会えないけど、もう少ししたら会えるからね。。と言うヒョジン。笑顔になるソヒョン。
そんなソヒョンを見るソヒョン母。

公判に証人として来たソヒョンとソヒョン母。
ヒョジン先生が叩いたことある?というドゥルホの質問に、首を横に振るソヒョン。
どうしてヒョジン先生が叩いたって言ったの?と聞くと、”園長先生がそう言えって言った”と証言するソヒョン。

”ヒョジン先生が叩いたのか??”とソヒョンに迫るジウク。
ソヒョンの傷の写真を見せて”誰がしたのか思い出せないのか?”と迫るジウクに、泣き出してしまうソヒョン。
裁判長は泣くソヒョンを落ち着かせるために一旦休廷させようとするが、
”ソヒョンを落ち着かせられることができるのは、ヒョジンだけだ!”と主張し、待機室に居たヒョジンを法廷に来させるドゥルホ。

法廷で泣き続けるソヒョンに駆け寄るヒョジン。
照明を落とした法廷で、いつものようにライトを振って歌を歌い、ソヒョンを落ち着かせるヒョジン。
ヒョジンとソヒョンの歌声に、手拍子が沸き上がる法廷。

第9話に続く。

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