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「町の弁護士チョドゥルホ」7回予告動画
「町の弁護士チョドゥルホ」7話あらすじ
大手法律事務所クムソンを辞めたことを母親に言えないウンジョ。
次の職場も見つからないウンジョは、フリーで法律相談を受けようと営業活動をすることにする。
マイケルを海外に逃がし、すっかりやる気を失くしてしまったドゥルホ。
ドゥルホの事務所に顔を出したウンジョは、ダラダラと寝て過ごすドゥルホに驚く。
突然、事務所に娘スビンが現れ、飛び起きるドゥルホ。
インターネットでドゥルホの名前を検索し、一人で探してきたのだった。
クムソンの副代表ヘギョンがドゥルホの前妻だと聞き、驚くウンジョ。
娘スビンから連絡を受け、ドゥルホに会いに行った事を知るヘギョン。
スビンから日記帳を渡されるドゥルホ。
会えなかった3年間、何をしていたかドゥルホに知ってもらおうとするスビン。
ずっと会いたくても会えなかったスビンとドゥルホは涙を流す。
テスの実の妹ヒョジンが、職場を不当解雇されたと相談にやって来る。
保育士のヒョジンは補償ではなく、復職を願う。
この相談はウンジョの方が適切だと判断し、ウンジョに任せることにするドゥルホ。
”あの先生はすごく良い人みたいだから、パパが弁護してくれたらいいのに・・”とドゥルホに話すスビン。
スビンを迎えに来たヘギョン。
勝手に来たスビンを庇うドゥルホ、ドゥルホを庇うスビン。
今後は約束なく会ってはダメだとドゥルホに言い、許しを得ず会いに来たスビンを叱るヘギョン。
来週の誕生日にドゥルホを招待すると言うスビン。
”大人が離れて暮らす時は離れて暮らす方が良い方法だからだ。パパに会うなとは言わないけど、一度会ったら、また会いたくなって、一緒に住みたくなる・・・”とスビンを説得しようとするヘギョン。
”分かった・・。パパがすごく可哀想・・パパは一人だから・・”と泣くスビン。
スビンの日記を読み、涙を流すドゥルホ。
困る人たちを助けたドゥルホの裁判を知っていたスビンは、そんなドゥルホを”スーパーマン”と書いていた。
テスの妹ヒョジンを助けることに決めたドゥルホ。
ヒョジンが園児への暴行容疑で警察に捕まったと聞き、駆けつけるテスとドゥルホたち。
すでに検察に送致され、検察に駆けつけるドゥルホ。担当検事はジウクだった。
ヒョジンの弁護士としてジウクと話すドゥルホ。
証拠として監視カメラの映像もあると、ヒョジンを犯人だと決めつけるジウク。
”暴行もしておらず、監視カメラの映像はただかくれんぼしていただけだ”と言うヒョジン。
暴力を受けたとされる子供は、自閉症状のある子供ソヒョンで、ヒョジンは特に可愛がっていたと話す。
母子家庭のソヒョンは預けられる時間が長く、一緒に過ごす事が多かったヒョジン。
だったら、どうして幼稚園がヒョジンを告発したのか?と疑問のドゥルホ。
ヒョジンは、表と裏の顔の違う院長の素性をドゥルホに話す。
子供達への給食を安くあげようと、スーパーで消費期限の切れた食品を使い、お腹を壊す子供達も多いと話すヒョジン。
お腹を壊す子供が多いのを疑問に思ったヒョジンは、給食室で痛んで臭いのする食品を見て知ったのだった。
院長に訴えても調理師をクビにするだけで何も変わらず、教育庁に告発したヒョジン。
ヒョジンが不当解雇され、虐待で訴えられたのは、そんな幼稚園の実態を内部告発したためだという事が分かるドゥルホ。
ヒョジンの受け持っていた子供たちが事務所に現れ、驚くドゥルホ。
通園バスの運転手からも、ヒョジンが暴力を振るったなどありえないと聞く。
どうしてヒョジンが特に可愛がっていたソヒョンから訴えられたのか・・と疑問の運転手。
その運転手も横暴な院長からクビを言い渡されていた。
子供達からも、ヒョジンを助けてくれと頼まれるドゥルホ。
ヒョジンが暴力を振るったことが無い事を証明しなければいけない。
ドゥルホとテスはバスの運転手として、エラは調理師として幼稚園に潜入することにする。
給食の調理室に潜入したエラは食品を調べるが、どれも消費期限の新しい食品だった。
事務所で会った園児たちに、”弁護士”だと言う事は内緒にしてくれと話すドゥルホ。
ヒョジンに暴力を振るわれたというソヒョンと話しかけるドゥルホ。
”ヒョジン先生がソヒョンを痛くしたか?”と質問すると、”先生は悪い。私を叩いた”と繰り返すソヒョン。
スーパーで働くソヒョンの母親に会いに行くウンジョ。
娘に暴力を振るったヒョジンに怒り、話は無い!と言うソヒョン母。
テファグループと父ヨンイルの関係を法務部が調査していると情報を受けるジウク。
懸念するジウクに、”儀礼的な調査で何も出てこない”と心配していない様子のヨンイル。
検察のジウクを訪ね、ヒョジンの監視カメラの映像を見せてもらうヒョジン。
それは園内でヒョジンがソヒョンを追いかけている映像で、暴力を振るう場面は映っていない。
一つの映像は、ソヒョンが楽しそうに走る様子が映っていて、決定的な証拠にはならないんじゃないかと話すウンジョ。
バスの送迎が終わり、ソヒョンだけ残る幼稚園に戻るドゥルホ。
娘スビンの誕生日に駆けつけなければならないが、ソヒョンを一人だけにしておけないドゥルホ。
ヒョジン先生はいつ来る?と言って、ヒョジンに会いたそうなソヒョン。
”本当にヒョジン先生が痛くしたの?”と尋ねるドゥルホに、”かくれんぼをして見つけたら話をする”と言うソヒョン。
隠れたソヒョンをなかなか見つけられないドゥルホ。
スビンの誕生日に駆けつけるため、ウンジョと交代するドゥルホ。
隠れていたソヒョンを見つけ、”お腹が空いた・・”と言うソヒョンに給食室で作ったものを食べさせるウンジョ。
スビンがヘギョンたちと食事をするレストラン前に着いたドゥルホ。
入ろうとすると、ウンジョから電話がかかって来た。
”幼稚園で作ったものを食べさせたらソヒョンの具合が悪くなった”と連絡を受け、車に戻るドゥルホ。
第8話に続く。
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