町の弁護士チョ・ドゥルホ　６話あらすじ　パク・シニャン

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「町の弁護士チョドゥルホ」6話予告動画

「町の弁護士チョドゥルホ」６話あらすじ

商店の人々は証人として来てくれないだろうと思っていたドゥルホは、現れた沢山の商店の人々に驚く。
契約期間が残っていても抗議しても仕方なく、法律的に仕方がなく出て行くことにした事を証言する商店の主人。
エラとテスが扮装して接触した時のマイケルが話した録音を法廷に流すドゥルホ。
マイケルに取られたレコーダーとは他に、別のペン型のレコーダーをテスの上着に仕掛けていたドゥルホ。
リモデリングして賃料を上げるために、古いビルを再建築するという名目で入居者を追いだそうとしたことを証明するドゥルホ。
借主ではなく、建物主に見方をする法律に抗議し、裁判長に善処を求めるドゥルホ。

この裁判のことは新聞にも掲載された。腹を立てるチョン会長。
裁判を取り下げろと言うクムサンのシヌに、どうしてだ？？と怒るチョン会長。
マイケルがドゥルホに暴力をふるう動画を見せ、取り下げないとこの動画をドゥルホが法廷で流すかも知れないと話すシヌ。
裁判取り下げを決め、テファグループのイメージを失墜させたマイケルを海外に出そうと考えるチョン会長。

マイケルに会いに行き、３年前の事件の自首をしろと言うドゥルホ。
勝ったと思ってるんだろ？？まだ終わってはいない！と言うマイケル。

ヘギョンから裁判取り下げと聞き、喜ぶウンジョ。

相手側が取り下げたと聞き、喜ぶドゥルホたち。
今まで通り商売が出来ることとなったカムジャタンの店。
この立ち退き問題で世論から批判を受けたマイケルは、テファハウジングの代表の職を退いた。
問題を起こした息子マイケルの代わりに、記者会見で頭を下げるチョン会長の姿をニュースで見るドゥルホたち。

ドゥルホを甘く見ているのか？？と、勝率が高い案件だからと言って新米のウンジョに任せたテジョンを叱るシヌ。

よろこぶカムジャタンの店のおかみさんやヨンス。
そこでドゥルホたちが食事をしているところに現れ、一緒に飲むウンジョ。
その様子を外から見るヘギョン。

今回の件でチョン会長がクムサンに対して失望が大きく、契約も解除させられるかもしれないと懸念するシヌ。
チョン会長への礼儀のためにもウンジョをクビにしたほうが良いと考えるテジョン。
ヘギョンはウンジョに解雇通知しようとするが、その前にウンジョは自ら退職届を提出した。
”クムサンと私は合わないようだ・・”と言ってクムサンを後にするウンジョ。

ジウクを呼び出し、マイケルの不正の証拠を渡し、捕まえることを望むドゥルホ。
ジヌクを有能で信念のある検事だと信じているドゥルホ。

事務所への帰り、ドゥルホは何者かに拉致された。
それに気付いたエラは、ドゥルホが”俺に何かあったら追跡しろ”と言っていたことを思い出し、位置追跡をしてドゥルホの元に向かう。
身の危険を予想していたドゥルホは自身に位置追跡装置を付けていたのだった。

拉致したのはマイケルで、ビルの屋上からロープで宙づりにされるドゥルホ。
そのロープをナイフで切ろうとするマイケル。
助けを請わないのか？出来ないと言うのか？と言い脅すマイケルに、”３年前も殺した人間に火を放ったじゃないか。人の命を軽く思うクズのような人間だから当然出来る。切れ。だけどここで俺が死んだら誰が疑われる？？”と言うドゥルホ。
ドゥルホを殺しても捕まらないと考えているマイケルは、ロープを切ろうとする。

宙づりになったドゥルホを見つけたエラたち。慌ててナイフを捨てるマイケル。
エラから連絡を受けたジウクたちも駆けつけ、ドゥルホは助けられる。
マイケルを殺人未遂で捕まえるジヌク。
ジヌクに礼を言うドゥルホ。”礼を言うことは無い。仕事だから。”と言うジヌク。

息子マイケルをジヌクが捕まえたことに憤慨し、検察長ヨンイルに怒鳴るチョン会長。
対処するから待ってほしいと話すヨンイル。

新しい職場を探しているウンジョだったが、なかなか見つからない。
友人から、”クムサンで問題を起こしたウンジョはブラックリストに乗っている”という事を知るウンジョ。
クムサンを辞めたことを母親には言えないウンジョ。

ドゥルホの事務所に顔を出すウンジョ。
ドゥルホが拉致されて危険だったと聞き驚くウンジョ。
クムサンを辞めたことを話すウンジョに、ここには空きが無いと断るドゥルホｗ

ドゥルホの事務所にやって来たヘギョンは、ウンジョがドゥルホと出て来て驚く。
遊びに来ただけだと言うウンジョが気になるヘギョン。
マイケルから拉致されたことを知ったドゥルホを心配していたヘギョン。
ウンジョの事を気にするヘギョンに、嫉妬しているのか？と聞くドゥルホ。
人の目もあるからもっと小ぎれいにして。とドゥルホにシャツをプレゼントするヘギョン。
帰って行くヘギョンに、”また遊びに来い”と声をかけるドゥルホ。

マイケルを殺人未遂の罪を立証しようとするジウク。
ジウクが証拠を提示しても、自分はやってないと言うマイケル。
マイケルの代わりの”犯人”が自首し、愕然とするジウク。
自首して来た犯人はマイケルの部下で、”計画も殺そうとしたと言うのも一人でやった。自分がロープを切ろうとしたのをマイケルが来て止めた”と証言する。

犯人が変わってしまったのを知り、怒って怒鳴りこんできたドゥルホに、
証拠のナイフからマイケルの指紋は無く、自首した男の指紋しか無かったことを話すジウク。
犯人も変わり、証拠も変わってしまった。
マイケルがナイフを持っていた場面もジウクは見ていなかったのだった。

笑いながら検察を出て行くマイケルの姿を見るドゥルホ。

マイケルを検察から出すように計らった父ヨンイルに詰め寄るジウク。
”お前がドゥルホに利用されたんだ。”と言うヨンイル。

マイケルが出国することを知ったドゥルホは慌てて空港に向かう。
ジウクに電話し、マイケルを出国禁止にしろと頼むドゥルホ。
今回の事件は終結したと、電話を切るジウク。

笑いながら出国していくマイケル。
ひき逃げ、放火をして殺人の罪もある悪縁のマイケルを国外に逃がしてしまい呆然とするドゥルホ。

第７話に続く。

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