町の弁護士チョ・ドゥルホ　４話あらすじ　パク・シニャン

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「街の弁護士チョドゥルホ」第４回予告動画

「町の弁護士チョドゥルホ」４話あらすじ

事故の目撃者のお婆さんの持っている傘に驚くドゥルホ。

検事ヨンイルやクムサン代表シヌに会うチョン会長。
ピョン氏が有罪になる事を確信し、安心するチョン会長。
ドゥルホが目障りなチョン会長は、”危ない野良猫を一匹安楽死させても構わないんじゃないか？”とヨンイルたちに話す。

チョン会長の息子がパンツ一丁で街頭に居た動画が、インターネットで話題になっていた。
怒るチョン会長。息子の背中に書かれたメッセージを見て、クムサンに連絡する。
チョン会長から連絡を受けたシヌは対処を約束する。
もっとちゃんとした人間にドゥルホを尾行させることを指示するシヌ。

被害者が映った写真を集めるエラ。
被害者はあの黄色い傘をいつも持ち歩いていた。

ドゥルホはお婆さんに会いに行く。一緒に行ウンジョ。
みんな一緒にお婆さんと花札をして打ち解ける。

ドゥルホが”交通事故の目撃者の痴呆のお婆さん”を証人にすると聞くジウク。

母が痴呆の祖母の介護で苦労していたのを見ていたウンジョは、祖母はどんな時に頭がしっかりしていたかと尋ねる。
ウンジョを可愛がっていたからウンジョと話す時はしっかりしていたと話すウンジョ母。
母親の言葉にヒントをもらい、駆け出すウンジョ。

事故の目撃者のお婆さんは法廷で証言に立つ。
当時の事を詳細に覚えているお婆さんは証言する。
”その事故の被害者”が”放火殺人の被害者”だったら、ピョン氏は犯人ではない。お婆さんとピョン氏の証言は一致していると主張するドゥルホ。

お婆さんの担当医師から”息子の話を出したらトラウマのせいで判断が難しくなるだろう”と聞いていたジウク。
事故で亡くなったお婆さんの息子の件と混乱しているんじゃないかと迫り、不安にさせるジウク。
ウンジョはお婆さんの嫁を法廷に連れて来る。
動揺して混乱していたお婆さんは嫁の姿を見て安心する。花札を持たせて落ち着かせるドゥルホ。
”うちの息子は柔道をしていて１００kg以上あった。その息子と一緒にするほど私はおかしくない！”と、検事ジウクに反論するお婆さん。

お婆さんは被害者の顔を判別できないと思うジウクは写真を数枚提示し、その中から被害者を探せと言う。
見事、全て当てるお婆さん。驚くジウク。
何度か店に来たことのある被害者の顔をしっかり記憶しているお婆さんだった。

いつも持っていた傘と一緒に写る被害者の写真を法廷内に見せるドゥルホ。
事故が有った日、事故現場で拾った傘を持っていたお婆さん。
その傘を広げるドゥルホ。
それは被害者が持っていた傘だった。去った車のタイヤ痕も残っている傘。

お婆さんの証言や傘によってピョン氏の冤罪は晴れることとなった。
お婆さんの嫁を連れて来たウンジョに、”お疲れさま”と声をかけるドゥルホ。
クムサンに首になりそうだが、うちには来るなよと憎まれ口をたたくドゥルホ。

無罪判決を受けるピョン氏。
泣いて喜ぶピョン氏と抱き合うドゥルホ。
息子スンモと抱き合うピョン氏。

裁判に負け、ショックを受けるジウク。
ジウクに会いに行くヨンイル。
上告審で勝つことができると言うジウクに、犯人という確証があるのか？無いなら止めろと言うヨンイル。
勝つのが明白な裁判だったのに！と言うジウクに、だからドゥルホに負けたんだと言うヨンイル。
お前がそうして油断している間に、ドゥルホはお前が思いもよらないところから証拠を持って来て勝った。上告審でも一緒だと言うヨンイル。
ドゥルホに負けて悔しがるジウクに、”お前はまだドゥルホにはダメだ”と言うヨンイル。

ピョン氏が無罪になって怒るチョン会長。
”ずっとこうなら俺のやり方でやる”と言い出すチョン会長に、ドゥルホの事はよく知っているから今回は自分に任せて欲しいと言うヨンイル。

昔の事を思い出すヨンイル。
高卒弁護士でお金も無く、検察内で浮いていたドゥルホのバックになって可愛がったヨンイル。

ドゥルホの事務所を訪ねて行き、
これ以上は俺も止められない。スビンの大きくなる姿を見たいなら大人しくしておけ。と警告するヨンイル。

無罪判決を受け自由の身になったピョン氏が息子スンモと共にドゥルホの事務所に現れた。
いつも同じ服を着ているドゥルホにスーツをプレセントするピョン氏。
無料弁護なので・・と遠慮するドゥルホに、裁判に勝った代金じゃなく、息子を取り戻せたお礼だと言うピョン氏。

裁判に勝った記念にと、テスたちと一緒に以前良く行っていたカムジャタンの店に行くドゥルホ。
そのお店は以前は盛況だったが、不当な立ち退きを迫られ、嫌がらせを受けて客が居なくなっていた。
ドゥルホたちは嫌がらせに来た男たちと争い、留置所に入ることになる。

テファグループの不動産に関する民事訴訟を任されるウンジョ。
ドゥルホはカムジャタン屋の弁護をすることになる。

カムジャタンの立ち退きを迫っていたのはチョン会長の息子マイケルだった。

カムジャタンの店を壊しに来た人達に体を張って立ち向かうドゥルホ。

第５話に続く。

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