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「町の弁護士チョ・ドゥルホ」第9話予告動画
「町の弁護士チョドゥルホ」9話あらすじ
ソニョンにヒョジンが暴力を振るってない事を法廷で証明したドゥルホ。
誤解していたとヒョジンに謝るソニョン母。
傍聴に来ていた園長と話すドゥルホ。
”夜道に気を付けろ”とドゥルホを脅す園長。動じず余裕のドゥルホ。
誰もが味方をすると思うの?勝ったと思うの?あなたが勝ったらスーツ買ってあげるわ。と余裕の園長。
園長の責任を追及するために、園長が痛んだ食物を園児に与えて来た事を証明したいドゥルホたち。
法廷で証言してくれる人を探すことにする。
名誉毀損で告訴するために、シヌと知り合いでもある園長はクムソンに依頼する。
”腐った食物を与えたことはない、一度調理師が誤って出したんだ”と話す園長。ドゥルホに腹を立てている園長。
この件はテジョンが担当することとなる。
ウンジョやエラも証言してくれる人を探す。
例の幼稚園は閉まっており、他に預ける場所の無い人たちはドゥルホに子供を預ける。
事務所で幼稚園児の子守りをすることになるドゥルホたち。
ウンジョはカードの決済ができず、銀行口座が停止してしまう。
ローンの利子も延滞しており、会社に勤めてないためこれ以上借り入れも出来ず金銭的に大ピンチだ。
ドゥルホの事務所の仕事を手伝っているが、給与を貰っていないウンジョ。
友人にお金を借りることも出来ず、アルバイトすることにするウンジョ。
クムサンのテジョンはジウクを訪ねて行き、”ドゥルホに一発食わせることができる資料だ”と情報を渡す。
4回目の公判が始まり、ウンジョたちが探してきた証人たちに証言してもらうドゥルホ。
以前幼稚園で働いていた調理師は、”自分が間違って腐った食事を出し、そのせいでクビになった”と園長に指示されたのではない、園長は悪くないと証言する元調理師。
幼稚園の食事の実態を知っていて、ウンジョには”悪いことは正さないと”と言っていた看護士も出廷するが、”園児たちの食中毒は幼稚園の食事が原因かどうかわからない”と証言する。
幼稚園などを管理する役所の人間も、”今までに告発されたことはなく、問題ない幼稚園だ”と嘘の証言する。
ウンジョやエラたちが探した証人たちは全て、園長とクムサンの力で嘘の証言をしたのだった。
ジウクは証人としてエラを立たせる。
偽名を使って調理師として幼稚園に潜入し、調理師免許も持ってないエラ。
ドゥルホたちが”生ごみお粥”について証拠を偽造するためじゃないかと主張するジヌク。
そしてドライバーとして潜入したテス、ドゥルホも偽名を使って幼稚園に潜入したことを追及される。
ウンジョも部外者なのに無断侵入したと、監視カメラの映像を見せられ追及される。
ドゥルホの頼みだったら何でもするのか??と追及され、”助けたくて、力になりたかったからだ”と証言するウンジョ。
”問題を提起したヒョジンが不当解雇されていたため、幼稚園で園児たちにどんな食事を与えているのかを直接確認したかったからだ”と主張するドゥルホ。
傍聴席の園児たちに給食を書いた絵を持って来させていたドゥルホは、法廷でその絵を説明する。
園長は食品衛生法や児童福祉法も違反し、ヒョジンに児童暴行の罪を着させたと主張し、”本当に園児たちを愛して面倒を見る全国の保育士たちがこれ以上悔しい誤解や非難を受けないためにも真相を究明しなければならない”と述べるドゥルホ。
一か月前にヒョジンがある児童を暴行したとし、その保護者とヒョジンが交わした示談書を提示するジウク。
その示談書に驚くドゥルホ。
その件での告訴は免れたが、ヒョジンには暴行の前例があることを法廷で主張するジウク。
保護者達は幼稚園が閉まっていて仕事に行けないと、ドゥルホに迫る。
ドゥルホたちに示談書にサインした事情を話すヒョジン。
ソニョンを苛める男の子を止めたヒョジン。止めた拍子に転げた男の子。
それで保護者から訴えられ、園長に言われて示談書を書くことになったヒョジンだった。止めただけで叩いて無いと言うヒョジン。
不利な証拠を作ってしまったヒョジン。その児童や保護者に証言を頼むにも、現在は海外に移住していて無理だ。
預ける場所が無く困った保護者達は、園長に掛け合い、幼稚園を再開するように頼む。
条件として”ドゥルホが目の前で土下座して謝ったら再開する”と言う園長。
ドゥルホに、”園長に土下座してくれ”と頼む保護者達。
ファーストフード店でアルバイトを始めたウンジョは、エラから連絡を受ける。
小劇場に園長を呼び出したドゥルホは、園長に謝り、土下座する。
幼稚園を再開して欲しいと言うドゥルホに、嫌だと断る園長。
そんな園長に”おばさん!!”と文句を言い出すドゥルホ。
”初めから私に口出さなければいいでしょう?じっとしている人に是非を論じるのか!!と大声を張り上げる園長。
”それなら子供たちに生ごみお粥を食べさせなかったら良かったでしょう!”と対抗するドゥルホ。”どうしてダメなの?全部私のものだわ!”と言う院長。
”幼稚園、子供達も私のものだ!私の王国だから、私は王妃だから!!”と言う園長と言い合うドゥルホ。
舞台の奥で保護者やジウクら検事たちもその二人の会話を聞いていた。
子どもはあなたのおもちゃなの??と保護者に責められ、警察に連行される園長。
演劇はどうだった?と尋ねるドゥルホに、”シナリオは良かったけど俳優がいまいちだ”と答えるジウク。
またドゥルホに負けることとなったジウク。
“子どもが暴力を受けてなかったから良かったと考えて忘れろ。先生に罪が無いなら園長に罪があるだろう。ドゥルホは最後まで園長の罪を追及してまた注目を浴びるだろう。ドゥルホに奪われずに最後まで自身でやれ”とジウクに声をかけていたヨンイルだった。
今回の件でまたネットニュースに出たドゥルホの記事をヘギョンに見せ、”パパって本当スーパーマンみたい!私もパパみたいな弁護士になろうかな?”と話すスビン。
ママも弁護士だけど・・パパみたいに?と言うヘギョンに、”ちょっとパパの方がもっとカッコいい弁護士みたい”と言うスビン。
刑務所に収監されている園長に会いに行き、面会するドゥルホ。
ドゥルホは園児たちから預かった手紙を園長に渡す。
夜、園児たちからの手紙を読む園長。
”いつ韓国に帰ってきますか?会いたいです””幼稚園はいつ開きますか?行けないから退屈です””早く帰って来て一緒に遊びましょう”などと書かれた園児たちの手紙に、涙する園長。
”運営していた幼稚園や保育園から退く。そして例の幼稚園は社会に還元し、園長はヒョジンがして欲しい”という内容の手紙を書いた園長。
喜ぶドゥルホやヒョジンたち。
幼稚園は運営再開し、園長として復帰できたヒョジン。
皆で祝杯をあげ、ドゥルホたちに礼を言うテスとヒョジン。
酔ったドゥルホはスビンと電話する。
ドゥルホがスビンに”ベイビー””いつも会いたい”と言ったのを自分のことだと勘違いする酔っ払いのウンジョw
朝になり、事務所で一緒に目覚めてお互いに驚くエラとテスw
スビンと共に目覚め、驚くドゥルホ。
第10話に続く。
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