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「来た!チャンボリ」10回あらすじ
ジェヒが社長の息子だと知るミンジョン。
ピスルチェの支援を受けたミンジョンを利用し、韓服の公募を成功させて
ミンジョンの韓服を女優に着せ、レッドカーペットを歩かせるつもりのジェヒ。
朝、ヨンスクのベッドで目覚め、驚くジェファ。
ヨンスクがボリの友人だと知る。
インファを訪ね、
インファに、私が作る韓服を女優のチェ・ユラに着せることになりそうです。
私がその仕事を果たしたら、私を弟子として取ってくれますか?受け入れてくれたら、一生後悔させないようにします。
韓服の公募にも必ず選ばれるし、インファの名前で応募する。とミンジョンが言う。
当惑するインファ。最後は土下座までするミンジョン。
インファと自分は似た部分が多いと思っているミンジョン。
ボリが店に帰らず、配達ができないヘオク。ボリが帰ると怒った。
ボリはヘオクにもう一度韓服を習うことを続けたいと言う。
ミンジョンが嫌がるからダメだというヘオクに、なぜ同じ子供なのにお姉ちゃんの話しか聞かないの?とボリ。
ボリの願いを聞き入れないヘオク。店の前でボリを叩いている。
ヨンスクが庁舎にジェファを送っていく途中に通りかかり、仲裁に入る。
ヨンスクもヘオクに叩かれる。
そこで、ジェファが家庭内暴力で見逃せないと仲裁に入る。この場で示談しろと言うジェファw
ジェファがヘオクを捕まえると言うと、ボリは怒ってジェファに文句を言うw
オクスが店に来てヘオクを説得する。
子供のしたいことを母親が助けないと。というオクス。また韓服を作り始めたら追い出すと言ったヘオクに、
今日から私がボリと暮らす。とボリを連れて行くオクス。
部屋を掃除していたジソンは捨てられていた母子手帳と赤ちゃんの超音波写真を見つける。
ミンジョンに聞くと、赤ちゃんは死んだと言う。
私が怖がっているのは私みたいな子供を生むことだというミンジョン。
ジソンとはよりを戻す気は無いミンジョン。
公募の企画は上手く進行している。ドンフにジェヒについての意見を求められる秘書のユチョンは、信じてもいいと思います。と答える。
カウルは陳列の仕事を任せられるが途中で気に入った服を見つけ、一人で居るのをいいことに勝手に試着。
着替えている途中にユチョンたち職員が戻ってくる。
着替えていたのが見つかるカウルはあわてて転びそうに。助けるユチョン。王子様みたいとユチョンにときめくカウル。
仕事は全部不合格だと社長に報告すると言うユチョン。
警察に毎月ウンビの件で訪れているスボン。
ふと、オクスがインファも事故現場に居たと言っていたのを思い出し、事故と同じ日の全州で迷子の通報が無いか調べてもらった。
そうするとウンビの捜索願が全州でも出されていた。通報者の名前は無く、ピスルチェとあり、ピスルチェの電話番号が登録してあった。
これはジョンハがウンビを全州に探しに来たときに届けたものだ。スボンはもちろん知らない。
これは、、ウンビが居なくなったのは全州だったということか?インファは全州に行っていたのか?
オクスが言っていたのは本当だったのか?と呆然とするスボン。
スミがずっと続けていた刑務所での講座を止め、インファは勝手にデパートの講座に切り替えていた。
デパートの講座は他に代わりが居るが、刑務所での指導は他には居ない。とインファをたしなめる。
お義母さんがしていたボランティアをそのままする必要ないと言うインファに、出て行って商売でもしろと怒るスミ。
スボンは、事故が起こらなければオクスが針線長になっていてこんなことにはならなかった。ちゃんとスミの言う通りにしろとインファに言う。
オクスの言葉通りに事故はインファのせいで起こって、兄はインファのせいで死に、ウンビはインファのせいで居なくなったのか?と考えるスボン。
自分が居ない店はてんてこまいだろうとヘオクを心配するボリ。でも韓服を作るこをを諦めないと言うボリ。
市場で韓服を作ってみようというオクス。市場に居る人を考え、どんな韓服がぴったりか提案するボリ。
その人にぴったりの韓服を着ているところを想像する。
ジサンとの部屋に戻ったミンジョンは、テーブルの上においてあるジサンのメッセージを読む。
子供が生まれる前に婚姻届を出そう。これから家長としてなんでもする。今日から代理運転を始める。と書いてあり、そこにはミンジョンのための鉄分の薬も置いてあった。
馬鹿じゃないのと言い、その薬も捨てる。
このマンションに初めて来たときを思い出すミンジョン。お金持ちだったジサン。
一緒に居て一生ミンジョンを幸せにしてくれると言ったジサンだった。
急いで荷物をまとめるミンジョン。ジサンと撮った写真も投げ捨てる。
ミンジョンはお腹の子供に謝りながら、高温のサウナに入る。でもお腹の子供のためには最良の選択だと考える。
ジサンが部屋に戻ると部屋の中が荒れ、ミンジョンからのメッセージが。
ただで食べさせて泊まらせたと思わないで。先輩も私と居て楽しかったでしょ?
楽しかった痕跡はきれいに消すのが良いと思うわ。子供は堕ろしたわ。とあった。
あわててピスルチェにかけつけるジサン。インファにミンジョンはここには居ないといわれる。
部屋に隠れているミンジョン。
あの先輩に好きだとしつこくつきまとわれているとインファに嘘をつくミンジョン。
当分ここに居ろと言うインファ。
ミンジョンの女優チェ・ユラにピスルチェの韓服を着せると言う話に乗るインファ。
公募で必ず選ばれ、インファの名前を映画祭に挙げてみせる。とミンジョン。
今のピスルチェはまだスミの名声で維持していると聞いている。今回の機会に韓服の最高の実力者になることを私が手伝います。とインファに言う。
オクスを探しに韓服の展示会に向かうスミとスボン。インファも一緒に行くという。
韓服の展示になぜスボンが行くのかと問うインファ。オクスに会って聞きたい事があると言うスボン。
あの事故はなぜ起きたのか。後ろをつけていたのは誰の車なのか。あのヘアピンは誰のものなのか。。それを知ればウンビを探せるからだ。
なぜかウンビは家の前で居なくなったんじゃないかもしれないと思ったからだ。と言うスボンに平静を装うインファ。
オクスはボリを連れて展示会場に向かっていた。
ジョンランはネチョンに緊張しながら電話を掛けていた。
靴を返すと言う口実にネチョンに会いたいジョンラン。ネチョンはジムで筋トレ中。これから手術だと言うw
電話の話を盗み聞きしているファラン。
ファランはジョンランのデートに協力する。メイクやメイクアップをしてくれることに。
仕上がりは酷いものだったけど、ジョンランを早く嫁に出したいようだw
インファの家で掃除や洗たくなどをするミンジョン。
スミは展示会場でオクスを探していた。必ずオクスは来ると言うスミ。
スミはインファがピスルチェの取引先を勝手に変えたことも知る。
スミの姿を影から見つめるオクス。
なぜ私のことで心を痛めるんですか。もうお世話することもできないのに。。待たないでください。と泣くオクス。
ボリに体の調子が悪いから帰ろうと言うオクス。
スミを見て、ソウルの地下鉄で荷物を預けた人だと気づくボリ。
スミに話しかけようとするボリに、ボリが一生懸命韓服を習えばいつか必ず会える人だ。と言い、会場を出て行くオクス。
追いかけるボリ。
ボリの姿を見て、ミンジョンの卒業式に居た娘じゃないかと気づくスボン。
展示会の訪問者名簿に目を通すインファ。そこにはオクスの筆跡を見つけ、あわててそのページを破り取る。
会場の外にオクスを探しに出るインファ。
インファの姿を見てあわててバスに乗るオクス。バスの中で隠れるオクス。
インファもバスを追いかけて乗り、ボリに声をかけた。
ボリはインファがミンジョンの支援者だとわかるが、ボリはわからないふりをする。
インファがバスを降りた。オクスはインファのことを二度と会いたくない人だ。とボリに言う。
ジョンランとネチョンは屋台でトッポッキなどを食べながら話をする。お互い装ってw
ジョンランさんは女性的な人ですね。僕の理想のタイプです!とジョンランの手を握るネチョン。
継母でもないのにボリのお母さんは。。というヨンスクに、お母さんがどれくらい愛しているか!と反論するボリ。
ヘオクがボリを学校に行けなくしたというヨンスクに、お母さんは学校に行け行けと言ったけど、私が勉強が嫌いだから行かないって言ったの!商売がどれくらい面白いか。と言うボリ。
借金を負けてあげるから、お願いがあると言うヨンスク。それはジェヒの部屋に行って料理を作って置くというものだった。
ジェファの部屋に入りボリは料理を作り用意をする。用意ができたところでジェファが入ってくる。
慌てて靴を持ち、テーブルの下に隠れるボリ。
料理の横にはヨンスクのメッセージカードが。ヨンスクに電話するジェファ。どうやって部屋に入ったの?というジェファに、
ジェファの鍵をコピーしたというヨンスクw
ヨンスクにも適当に軽い言葉でデートに誘うジェファ。
卵焼きは食べない。と呟くジェファ。シャワーをするためにバスルームに。
その間にボリは新聞紙に卵焼きを包み、ジェファの部屋を出る。その時持っていた自分の靴の片方を落としてしまった!
ジェファがシャワーから出てみると、片方だけの謎の靴が。。卵焼きが消えている!
夜ベッドで腹痛に苦しむミンジョン。シーツを見ると血が!慌てるミンジョン。
オクスに卵焼きの包みを見せるボリ。その新聞には例の韓服の公募が載っていた。
やってみたいと言うボリ。
第11回に続く。