王(ワン)家の家族たち　第20話あらすじ　

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「ワン家の家族たち」20話あらすじ

サンナムがワン家に挨拶にやって来た。
ワン家の人々の紹介が終わり、和やかに進んでいたが、職業や親が離婚したことを聞くと雰囲気がちょっと変わる。
そこでセダルが卒業した学校を尋ねた。
サンナムは高校中退、中卒だと正直に話す。
困惑するワン家の人々。

サンナムが帰った後は家族会議。
今までのサンナムの境遇を説明するクァンバクだったが、よりによって中卒を選んだクァンバクに腹が立つおかあさん。
他の家族も学歴が気になるようす。
おとうさんもこの結婚も反対だとクァンバクに告げる。
学歴がなかったら今は良くてもこれから問題が起きるかもしれない。早く別れるように言うお父さん。

ワン家の家族の反応が気になるサンナム。
家族に反対されているのをサンナムが知ると、別れようと言われるのが怖いクァンバクは
サンナムに、家族が結婚を許してくれたと嘘を言ってしまう。
大喜びするサンナム。
叔母にも父親にも報告してみんなで喜んだ。

ホバクがスバクに自分の会社の仕事を紹介した。
ハイソな地域の店舗に立ちたかったが、教育を受けることが嫌なスバクは内部の地味な作業をすることになった。
そんな時、ホバクは店舗に立てることになり、給与も上がることになった。
車の購入も会社が補助してくれるとのこと。
スバクはキレイな店舗じゃなく、作業場で働かせたホバクに怒る。
そして仕事をすぐ辞める。

スンジョンはミホの動画を撮り、ミンジョンに見せた。
ミンジョンの反応が気になるスンジョン。

スーパーにてまたもやサンナムの父親とクァンバクが出くわす。
二人で安売りの鶏肉の取り合いｗ
サンナムの父親は監視カメラでどっちが先に鶏肉を掴んだか確認しろとスーパーの職員に言うｗ
スーパーの事務室でビデオを確認するも、二人同時に掴んだらしいｗ
ドンとテバクとおばあさんも駆けつけ加勢したため、鶏肉はクァンバクのものにｗ
サンナムの父親はクァンバクのことを失礼な女だと家に帰って悪く言う。
それに比べてサンナムの結婚相手はいいお嬢さんだという叔母のスンジョン。
同一人物だということはまだ誰も知らないｗ

クァンバクは勝ち取った鶏肉で料理を作って両親に機嫌を取り、説得するが、
お父さんとお母さんは聞く耳を持たず。

サンナムは義兄たちと仲良くしたいからと酒に誘い、ミンジュンとセダルと三人で飲むことに。
ミンジュンはサンナムを認めているが、セダルは酔って中卒を馬鹿にする。
妻の実家に住んでいるミンジュンのことも馬鹿にしだす。
ついにミンジュンはセダルを殴るｗ
セダルはべろべろになってサンナムに送り届けてもらった。

ホバクが着替えさせている時にセダルの携帯にミランからメールが。
ホバクは勝手にメールを返す。「妻と寝る」とｗ

セダルの母と妹は、知り合いの化粧品の店を引き継いでやろうと話をしている。

セダルはワン家のお父さんから呼び出しがかかる。
今までケチなホバクのせいで苦労したね、とセダルをねぎらうお父さん。
ホバクも良いところがあるし、これからは大きな気持でよろしく頼むと。
素直にお父さんの話を聞くセダルだったが。。。

ワン家にたくさんの贈り物が届く。
それはサンナムからワン家へのプレゼントだった。
お母さんは中卒のサンナムと別れていないクァンバクに怒る。

そんな中、クァンバクとサンナムは揃いの指輪を買う。

２１話につづく。

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