王(ワン)家の家族たち 第28話あらすじ 

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「ワン家の家族たち」28話あらすじ

目隠しをされ、拉致されたホバク。
目の前に拉致した男たちが現れた。
その男たちの一人はジムのお兄さんだった!
命までは取らない。言う通りにしてください。と言う男。
”家族が警察に通報しないように家に電話をしてください”と言われ、セダル母には地方の工場に出張に来ていて、仕事が終わったら帰ると話す。
クァンバクにも”地方の出張に来ているから探すな”と言って電話を切る。

また朝帰りしたスバク、問い詰めるミンジュンだったが、
またしてもおかあさんに誤魔化され、逆に責められてしまう始末。

キムジャンの日。
おかあさんを手伝う人がミンジュンしか居ないw
父親の面倒は妹が見てくれる日で、日曜だから配達もない。
キムチを漬けたこともないミンジュンは当惑するが、手伝うことに。

キムジャンで使うゴム手袋を買いに行かされたミンジュンは、
スンジョンとミホにばったり出会う。
ミンジュンは以前道を尋ねてミホのことは知っていた。
スンジョンの娘と知って、1万wのお小遣いを渡す。
ミンジュンが立ち去った後、ミンジュンがお父さんだったら良いのに。と言うミホ。

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サンナム父は嫁オーディションの準備に忙しい。
自分のプライドを保つためにオーディションはしなければならないサンナム父w

裁判所前で待っているセダルは来ないホバクに苛立ち電話をかけるが、縛られたままなので電話が取れない捕縛。
セダルの前に拉致のグループが現れ、ホバクが拉致されていることを知るが、本気にせず逆にセダルは喜ぶ。
”ホバクは必要じゃないから好きにしろ”と言うが、
拉致されているホバクをスマホで見せられ、”警察に連絡せずに一億用意しろ”と言われるセダル。

ワン家ではキムジャンが行われていた。
ミンジュンはおかあさんに言われる通りにやっているが、なかなか上手くできない。
そこで遊びに来たミホに会う。
家に帰ってミホは、ワン家でミンジュンがおかあさんにこき使われていることをスンジョンに話す。
キムジャンの途中、おかあさんは鍋を落として足をやけどしてしまう。
ミンジュンはおかあさんを背負って救急病院へ。
看護師に”少し待ってください”と言われるが、”手遅れになって、うちのおかあさんがどうにかなったらどうしてくれるんだ!”とミンジュンが怒鳴り、無事治療してもらった。
ミンジュンも慣れない台所仕事で指を怪我をしていたが、自分の傷はそのままにしていた。
家に戻っておかあさんがミンジュンの傷の手当をする。
ミンジュンの誠意がおかあさんの心に響いた様子だ。

嫁オーディションの知らせに浮かれるヨンダル。
セダル母はオーディションに参加するのに反対だが、ヨンダルは参加する気まんまんだw
嫁オーディションの開催に戸惑うサンナムに、
会社のおじさんもクァンバクを応援するから、オーディションに参加するように言う。

仲良くキムジャンをしているおかあさんとミンジュン。
二人でキムジャンをしているとクァンバクに聞いたサンナムも参加することに。
婿二人にキムチを漬けさせるおかあさんw
セダルはワン家の玄関の前にまで来るが、中になかなか入れない。
キムジャンが終わり、和やかにみんなで食事をするワン家の人々。
ホバクも出張に行かずに来ればよかったのにと話をしていたら、
セダルがやってきた。
しかし、ホバクのことを何も言えずにワン家を後にするセダル。

相談しようと警察の前までやってくるが、拉致の犯人たちに捕まるセダル。
そしてホバクのところに連れて行かれた。

スバクが元カレ社長に仲良く送ってもらったところに、丁度ミンジュンが。
スバクは会社の社長だとミンジュンに紹介する。

キムジャンが終わった後、サンナムは嫁オーディションをすることをクァンバクに告げる。
すぐにクァンバクは嫁オーディションを受けると言い出した。
代わりに、結婚したら自分の見方になってほしいと言うクァンバク。
サンナムは了承し、必ず味方になると約束をした。
サンナム父はクァンバクが嫁オーディションに参加すると知り驚く。

二人で監禁されているホバクとセダル。
ホバクとは離婚の判も付いて関係がない人間だから、自分を開放してくれと叫ぶセダル。
お前と結婚したことが人生最大の失敗だとまで叫ぶ。
一人出て、お金を作ってこいという犯人。
セダルはマンションを売ると言い出したが、ホバクは反対。
ホバクが会社に行って退職金をもらうと言ったが、セダルが自分が出ると言った。
ホバクも同意し、絶対助けに来てとセダルに言う。

夜中、おかあさんはミンジュンが病院に連れて行ってくれたことを思い出した。
そして自分が今までミンジュンにしてきた仕打ちを思い出す。
疲れて帰ってきたミンジュンに食事を用意するおかあさん。
仕事に看病に大変だろうと、ミンジュンにねぎらいの言葉をかける。
白菜のテンジャンクを食べながら、自分の母親を思い出し涙するミンジュン。
今までの自分を反省し、ミンジュンに”今までのことは忘れてこれからは本当の母親と思ってくれ”と言う。
おかあさんの言葉に感激して涙するミンジュン、それを後ろで見ているお父さん。

ホバクの身代金の期限は明日の銀行が閉まるまで。
セダルとは連絡が取れない。

クァンバクはおかあさんに取材だと言って、嫁オーディションに出かける。
ヨンダルも母親の目を盗んで、オーディションに向かう。
専用バスに乗り込む嫁オーディションの候補者たち。
失格になったら交通費を渡され、即家に帰される。

29話に続く。

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