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「ワン家の家族たち」30話あらすじ
ホバクが狂言誘拐をしても助けに来なかったセダル。
ホバクはもう諦め、離婚を決意した。
ドンの見合い相手のアパートのオーナーは、資産をチラつかせてドンを誘惑するが、全く彼女に興味が持てず、逃げ帰るドンw
ワン家ではおとうさんやおばあさんがうまくいくことを期待して待っていた。
キレイだった?との問いに、ドンは怖い。と答えるw
嫁オーディションの最終関門、体力テスト。
自転車に乗ったり、タイヤを引いたりしてゴールに最初に到着した人が優勝。
サンナム父はずっとヨンダルを応援していた。
そこでもクァンバクが頑張り、堂々1位!優勝する。
不満顔のサンナム父。
花束を持って迎える大喜びのサンナム。
不合格に落ち込んでキャリーを引きずりながら帰る、ヨンダル。
いつも手ぶらで来るホバクが、ワン家にサムギョプサルのお肉を買ってきた。
みんなでお肉を焼いて食べている時に、ホバクが口を開いた。
”喜んで。私、離婚するわ。決意するまでは大変だったけど、、これからもちゃんと生活できる自信あるわ。”と、ホバクの決意は固い様子。
ワン家の家族は、、微妙な表情。
ドンはセダルに電話するが、繋がらない。。
おとうさんはホバクを心配する。
セダルの気持ちを計るために狂言誘拐をしたことまで言う。でも、助けに来てくれなかったと。
そんな人とはもう暮らしたくない、やることだけはやったから、後悔はないと話すホバク。
ドンの職場に押しかけてきた見合い相手のアパートのオーナー。
二人でカラオケに行くが、見合い相手に迫られて逃げ出すドン。
むしゃくしゃして屋台で焼酎を飲むドン。
そこに、嫁オーディションに敗れたヨンダルもやってきた。
他に席がなく二人は相席になる。ヨンダルもドンも機嫌が悪い。
結局何本も焼酎を開け、すっかり酔っ払う二人。
朝起きたら、二人でベットに寝ていた。
ドンを責め立てるヨンダル。
ドンも怒って先にホテルを出た。
ホバクはセダルの母とヨンダルに離婚することを伝えた。
ミランとセダルが別れたことを知らないセダル母は、二人の離婚を喜ぶ。
おかあさんはミンジュンに朝食まで用意する。
スバクを甘やかして育てたことを反省しているおかあさん。
子供たちに離婚することを伝えるホバク。
嫌だと泣き出すパントン。
ホバクの気持ちを理解している長男のシントンは弟のパントンをよく言い聞かす。
マンションから早く出て行ってくれと言われているセダル母とヨンダルは
連絡の付かないセダルを尋ねてミランの別荘に向かう。
ミランのお手伝いさんからセダルがパンツ一丁で別荘を出て行ったことを聞く。
セダルが行方不明になったとわかって、ホバクの機嫌を取り出すセダル母とヨンダル。
街角でホームレスのような生活をしているセダルは、公衆電話から母親に連絡をした。
”家には帰れない。成功するまで帰らない”と言って電話を切るセダル。
セダルのことが心配で寝られないセダル母。
あの日のことが忘れられないヨンダルとドン。
いよいよ結婚の日取りを決める両家の顔合わせ。
サンナムとクァンバクはお互いの親に我が子自慢はしないでとお願いするw
ホバクは離婚手続きのために裁判所の前でセダルを待っているが、現れない。
電話しても連絡が取れない。
ホバクがシントン、パントンと買い物をしている途中、
子供たちがセダルに気づく。慌てて逃げるセダル。
ホバクに、”お父さんがホームレスみたいだった!”と言う。
見間違いだと言って帰るホバクと子供たち。その様子を影から泣きながら見ているセダル。
第31話に続く。