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「子どもが5人」11話予告動画
「子供が5人」あらすじ11話
インチョルたちの前で”サンテと付き合っている”と言ってしまったミジョン。
ミジョンの嘘に乗り、”ミジョンと付き合っている”と宣言するサンテ。
最初はミジョンの嘘だと思っていたインチョルたちは、サンテの交際宣言に驚く。
ミジョンの嘘に乗ったことを後悔するサンテ。
ミジョンに気があると勘違いされては困ると、慌ててミジョンに連絡するが、なかなかミジョンの電話が繋がらずイライラするサンテ。
ビニの友人ウリの母親であるミジョンに演技スクールの件で連絡するオクスン。
ウリをその演技スクールに通わせることにするミジョン。
”インチョルの事を好きなら、ミジョンが子供たちに離婚したことを言うまでの1か月の間に妊娠しろ”とソヨンを急かすジョンスク。
腹の虫が治まらないミジョン祖母は、インチョルたちのパン屋の看板を壊す。
ミジョン祖母の仕業なのは分かっているが、今回は警察沙汰にしないジョンスク。
途中でミジョンの車に遭遇し、止めるサンテ。
さっきのミジョンの嘘を責めるサンテだったが、”さっきは本当にかっこよかった。チーム長のような人が傍に居て心強い・・”と言って礼を言うミジョンに、照れるサンテ。
家に帰り、ミジョンからのプレゼントを開け、感謝の気持ちのメッセージカードを見てにやけるサンテ。
オクスンには、部下から貰ったと話すサンテ。
ビニの友達の母親に演技レッスンの件で連絡したと話すオクスン。
パパに送ったはずの手紙などがミジョンのクローゼットにあった。と、ミジョンに話すウリ。
アメリカに送ったはずの手紙などをミジョンが持っていることをウヨンも知っていると知り、驚くミジョン。
居候するチンジュのせいで隠れて生活しなければならないホテは、なかなか食事にありつけない。
チンジュに連絡が付かず、ヨンテに連絡してくるテミン。
チンジュを呼び出すテミンに、悲しくなるヨンテ。
駆け引きとかできないテミンはチンジュにストレートに告白し、返事が欲しいと言う。
”チンジュがすごく好きだ”と言うテミンの頬にキスをして返事をするチンジュ。
いつまでも居そうなチンジュに、早く帰って欲しいが帰れとは言えないミスク。
ミジョンのくれたシャツを着て出勤するサンテ。
イベントのオファーのためにサンミンに会いに行くミジョン。
密かに腰を痛めているサンミンのために腕の良いマッサージ師を紹介すると話すミジョン。
プライドが高く面倒な性格のサンミンを上手く煽てて話を進めるミジョン。
事務所に戻ったミジョンは、サンテのシャツに気付き、喜ぶ。
ホテに会ってから様子のおかしいスンヨン。
スンヨンは思い切ってホテの電話番号を消去する。
うすうすウヨンは感付いているんじゃないかと考えるミジョンは、サンテに相談する。
サンテ妻が亡くなった時は子供たちは何歳だったかと尋ねるミジョン。
”息子が6歳、娘は4歳だった。妻は胃がんだった・・治してもう一人子供をと考えていたけど逝ってしまった・・・”と話すサンテ。
1か月くらい経った時に話した。これ以上延ばせないと思って。。と話すサンテに、私の息子も何か気付いているみたいだ・・と話すミジョン。
”父親をアメリカに行ったことにしたミジョンの気持ちも分かる。自分も妻が死んだことを子供たちに内緒にしたかった。だが良く考えてみたらそれは子供たちのためではなかった。悲しむ子供達を見る自信の無い自分のために内緒にしたかったんだ。だから勇気を出した。。”と話すサンテ。
”ミジョンが考えているより子供はちゃんと受け入れる。うちの子がそうだった。僕よりちゃんと受け入れた。”と話すサンテに、泣くミジョン。
涙を流すミジョンに、泣く方が良いと話すサンテ。妻が亡くなった当時、周りの事を考えて泣けなかったサンテ。
いつも慰め支えてくれるサンテに、”私もチーム長にとって心強い存在だったら良い。。。”と話すミジョン。
居候するチンジュのせいで倉庫で隠れて暮らすホテ。
こっそりと自分で食事を用意したテホだったが、電話をしていた間にそのご飯をチンジュに食べられてしまう。
ミーティングのついでに実家に寄ったと演技して家に入ったホテは、自分のご飯をチンジュが食べたと知り激怒するww
いつ家に帰るつもりだ!今すぐ帰れ!とチンジュに怒鳴るホテ。驚き、家に帰って行くチンジュ。
娘チンジュが居候しているお礼を持って、シヌクとミスクのお店を訪ねるオクスン。
その頃、家の前で父ミンホに”ヨンテの家から追い出された~!”と泣きついていたチンジュ。
チンジュが追い出されて戻ってきている。とミンホから連絡を受けるオクスン。
オクスンからホテが追い出したと聞くシヌクたち。
お酒をあまり飲まないサンテのチームは、飲み会の代わりにみんなで映画に行く。
各自見たい映画を見るサンテのチーム。
ミジョンとサンテもチケットを買おうとするが、全部すでに売り切れていた。
オクスンと酒を飲み、息子ホテの愚痴を言うミスク。
勉強のできない娘チンジュの愚痴を言うオクスン。
妻ジニョンが死んで死んだように暮らすサンテを心配し、また心から笑うようになって欲しいと考えるミスク。
サンテを笑わせてくれる女性が現れたなら、自分の命が短くなっても構わない。。。と話すミスク。
映画の代わりにゲームセンターで遊ぶミジョンとサンテ。
無邪気に笑って楽しむミジョンを見ながら、”どうして私が笑うのが良いんですか?もしかして私のこと好きなんですか?”というミジョンの言葉を思い出すサンテ。
第12話に続く。