王(ワン)家の家族たち 第15話あらすじ 

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「ワン家の家族たち」15話あらすじ

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ドンに殴られてひどい顔のセダル。
どこかでこけて怪我をしたとホバクには言って手当てをしてもらった。

セダルの浮気を心配しているテバクにはドンが、
「俺が処理したから心配するな。」と声をかけた。
羽振りの良いセダルには友人から色々なお願いの連絡が来る。
改めてお金の力を実感し、理事から貰ったクレジットカードにキスするセダル。

ホバクはホテルに理事を訪ねていき、ロビーでミランとすれ違うが、
理事の名前も知らず、それが男性だと思い込んでいるホバクは会えずに帰る。

ドンはセダルの妹、ヨンダルが気になる。
道で会うと声をかけるが、いつも適当な返事。
「結婚でもするのか?」と聞くと「うん。」と。
ヨンダルのナイスボディーにいつも鼻を伸ばしているドンw

おかあさんに見合いしろと言われるクァンバクだが、しないと断る。

クァンバクにヨンダルが結婚すると言っていたと言うドン。
怒ってヨンダルの職場に乗り込むクァンバク。
「あんたちどこまでいったの?」とヨンダルを問い詰める。
「寝たの?」と聞くと、
「朝鮮時代じゃあるまいし、顔だけ見て結婚する人がいる?」とヨンダル。
「恋愛経験が無いからわからないかもしれないけど、男女の間では結婚を決めるまでに行くとこまで行くものよ。」と追い討ちをかけられ、ショックを受け外に出るクァンバク。

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サンナムはお母さんとの再会のショックから立ち直れず、お酒を飲んでいた。
「何しに会いに来た?」「お前との縁は昔に切れている。もう二度と会いにくるな。」と、母親に言われて深く傷ついたサンナム。

クァンバクはサンナムに連絡しようとするが、
以前に「泣かれて追いかけられて縋りつかれるのも嫌だ。」といっていたのを思い出した。
電話をしてみても応答が無い。。
クァンバクはミホにまた相談するが、デートのときにおならが出たときのごまかし方を教えてもらうw
ここで、彼とは別れたことと、ミホには友人の話として相談していたけど実は自分の相談だったと白状するクァンバク。
でもクァンバク自身の相談だということはわかっていたミホw
そして見合いをする予定だとミホに言うクァンバク。

ホテルに理事に会いに行ったとセダルに伝えるホバク。
お世話になっている理事にプレゼントのネクタイを持っていったことを言うと、
それよりアメリカ生活が長かった理事のためにチャプチェを作れというセダル。

ミンジュンは熱心な営業活動を認められ、新しい取引先が出来た。

サンナムの父親はサンナムは一人でお酒を飲んでいた事を聞き、何かあったんじゃないかと感じる。
落ち込んでいるクァンバクは、お酒に酔ったサンナムに偶然道で会う。
「悪い男。。私をもてあそんだの?運命だって言ったのに。結婚おめでとう。お幸せに。」と言って立ち去るクァンバク。

お酒を飲んで帰ってきたサンナムに声をかける叔母のスンジョン。
「私たちもう忘れましょう。お母さんがいなくても楽しく暮らしてきたじゃない。私がお母さんになってあげるから。」
家を飛び出していくサンナム。
そこに父親が帰宅し、スンジョンに事情を聞く。
サンナムが母親に会った事を聞くと、
「会うなといっただろ!!」と激怒するサンナムの父。
「なぜ私の言うことを聞かない。明日私が帰ってくるまでにこの家を出て行け!」と言われるスンジョン。

仕事から疲れて帰ってきてもご飯も用意されていないミンジュン。
セールだったからといって、デパートで子供の服を沢山買い込んでいるスバク。
そのことで喧嘩になる二人。
ミンジュンの父親からもう小遣いを送らなくていいと電話がかかってくる。
それについて怒るスバク。それに加勢するワン家のお母さん。
まず自分の家族を養うのが先だろ!と怒られるミンジュン。

コンビニの前で酒を飲んでいるクァンバク。
サンナムの父親が先に使っていた席を取ってしまう。
そしてまた言い合いになる二人。
結局、警察のお世話に。。お互い告訴することに!
が、パトカーの中で酔いが覚める二人。
もう関わり合わないようにしよう。と意見が一致し、告訴せずにそれぞれ帰る。

サンナムたちのためにおかずを作り置き、荷物を持って家を出るスンジョンとミホ。
サンナムの父が家に帰るともうスンジョンとミホの姿は無かった。
急いでバスターミナルに探しに行くサンナム父。
出発するところのバスを止め、スンジョンとミホを連れ戻した。

シントンが、またお父さんの携帯に変なメールが。。とホバクに言うが、
そんなことより宿題でもしろ!と言われてしまう。

ワン家のお母さんはミンジュンにトイレ掃除などを言いつける。
そんな時、ミンジュンが醤油の入った壷を割ってしまう。
ミンジュン父が挨拶にちょうど門の前まで来ていたが、ミンジュンが怒られているのを聞いて入れなかった。
お土産の栗の袋を門の前に置いてワン家を後にするミンジュン父。。

門の前に置いてある栗の袋を見て、父親が来たことがわかるミンジュン。
急いで探しに行くが、姿は無い。
ソウルにもあるのにわざわざ持ってくる?と言うスバク。
その言葉に腹を立てるミンジュン。
間に入ってミンジュンをなだめるクァンバク。

ホテル前でセダルがミランとドライブに行こうとしたら、助手席に乗り込むドン。
置いてけぼりになったミランはセダルの携帯に連絡をするが、応答は無い。
”お金が突然入ってきたら、変わってしまうのも俺は理解する。お金もあるアメリカ帰りの女がお前をまともに相手するか?寂しくて遊んでいるだけの暇つぶしだ。”とセダルに言い、帰るドン。

新しく取引先を獲得したミンジュンだったが、今まで取引していた業者に殴られてしまう。

連絡の取れないセダルに怒るミラン。
3回鳴るまでに携帯を取らなかったセダルはクビだと言う。
セダルから車のキーとクレジットカードを取り上げるミラン。

一人酒を飲んで帰ったミンジュン。
家の中は暗くみんな寝ている。
「宅配です~」と大きな声を出すミンジュン。
みんな起きて来て集まる。
”本当に僕は家族ですか?宅配で荷物を届けるとみんな歓迎してくれるが、ここでは誰も歓迎してくれない。一人で出て行って、一人で帰ってくる。本当にこれが家族ですか?”と訴える。

おしゃれなレストランにセダルから呼び出されるホバク。
食べた後に話があるという。
美味しい料理を前に気分のいいホバクはセダルに話をせかす。
そしてセダルは。。

16話につづく。

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