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韓国ドラマ「どたばたファミリー」第61話あらすじ
ソヌの映画のオーディションは断念することにするウンソン。
今回は女優ではなく、チームのスタッフとして最善を尽くすことに決めたウンソンだった。
30年間自分たちに恨みを募らせてきたジョンエが、これからどう出てくるのか不安なドングとチュニョン。
ジョンエに会った翌日も、チュニョンに”母さんは永遠に僕のおかあさんだ”と伝えるウニョク。
母親に事情ができたからと、家族にウンソンを紹介する件は延びるとウンソンに話すソヌ。
自分のことが気に入らないからじゃないかと心配するウンソン。
ウニョクには会えたがウナにはまだ会えず、間に入るチュニョンに苛立つジョンエ。
”お前の子供じゃないからって、ウナとウニョクに無関心で育てたんじゃないの??”と苛立つジョンエ。
その通話が聞こえたウナはチュニョンの携帯を奪い、”どうしてうちの母さんにそう言うの??””母さんは私達を適当に育ててないから!!”と激怒してジョンエとの通話を切るウナ。ショックのジョンエ。
同じ詐欺に遭った被害者が100名以上にものぼり、ジョンスクが騙されたチョンセ金の回収は絶望的だった。
住んでいるマンションも期限には出ていかなければならず、全財産を失ったジョンスクは仕方なく姉ジョンエを頼ろうとする。
だが、ジョンスクを許せないジョンエはジョンスクと会おうとはしない。
キム代表と打ち合わせ中、偶然ソヌが大手食品会社KSフードの息子だと分かって驚くハヨン。
ますます”完璧な人生をくれる理想の相手”として、ソヌを逃せないと考えるハヨンは、母親のジョンエを取り入れようと考える。
電話で”調子が悪い”と話したジョンエを見舞いに行くハヨン。
キム代表から、急ぎの資料をソヌに渡すように頼まれるウンソン。
外出中のソヌに連絡しその資料を渡す約束をしたウンソンは、ソヌの自宅前でジョンエと一緒に出てきたハヨンと遭遇する。
韓国ドラマ「どたばたファミリー」第62話あらすじ
ハヨンに対する態度とは違い、ウンソンには冷たい対応のジョンエ。傷つくウンソン。
ソヌには冷たくされるがジョンエには気に入られており、まだソヌを諦めないハヨン。
実の母親に会おうとしない自分自身を責めて苦しむウナを慰め、”辛いなら辛いと言え””強いふりをして怒るんじゃなくて・・産んでくれたお母さんじゃないか”と話すミングク。その言葉に感動するウナ。
ミングクに好意のあるソンジュは、その二人の会話を妨害するw
ソンジュもミングクに好意があることを知り、驚くウナ。
またジョンエとハヨンが会っていたことが分かり、もうハヨンと会わないようにジョンエに釘を刺すソヌ。
ジョンエが、寒い外で待っていたウンソンに出くわしても家に上がれと言わなかったことが分かり、憤慨するソヌ。
正社員でもないウンソンが気に入らないと話すジョンエ。
ウンソンに彼氏がいると初めて聞き、驚くウニョクとウナ。
ソヌの母親に会い、気に入られていることを同僚たちに話すハヨン。その話を聞いて傷つくウンソン。
ウナの誤解が解けず、焦るジョンエはチュニョンの店に行く。
連絡を絶った原因になったのはジョンスクだが、元々は不倫したドングとチュニョンのせいで離婚になったからだと主張するジョンエ。
不倫は誤解だと釈明するドング。
そのジョンエの話を聞を聞いてしまい、ショックを受けるウナ。
説明しようとするチュニョンの手を”汚らわしい”と振り払い、”どうしてそんな事できるの??家庭のある男性が??”とドングを責めるウナ。
ドングやチュニョンの話を聞こうとせず、”母さんはもう母さんじゃない”と行って出て行ってしまうウナ。泣くチュニョン。
全財産を失ったジョンスクは、ジョンエが在宅しない時を狙い、ソンジュに会いに行く。
いつまでも諦めないハヨンに、ハヨンは良い人で魅力的な人だと話すソヌ。
そんなハヨンは、ハヨンを受け入れてくれる人と会うべきだと話すソヌ。
またやけ酒を飲んだハヨンは、その場にウニョクを呼ぶ。
好きな人と叶わず傷ついて苦しむハヨンに、”それならいっそ僕の方に来て””辛くないようにしてあげる””僕はハヨンさんが好き”と告白するウニョク。
第63話に続く。
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