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韓国ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記~Live Your Own Life (ヒョシム家の各自図生)」第7話あらすじ
カン元理事の弔問に駆けつけるテミンとテホ。
悔しい思いをテミンにぶつけるカン元理事の家族達。
ミョンヒから父親のことを尋ねられ、自分が小学生の時に蒸発したことを話すヒョシム。
ミョンヒは家族の話を聞いてヒョシムの苦労に同情するが、”私は苦労を全然していない”と言うヒョシム。
父ヒョソンが夜中まで帰ってこないのに気づいたフィリップは、とうとう母ヒジュに我慢できずに家出したのかと慌てていたw
葬式に行っていると聞き安心するが、もし両親が別れたら父ヒョソンに付いて行くつもりのフィリップ。
前会長グンマンの死後、テホの両親も亡くなり長い間テサングループの会長の席は空いていた。
次の候補を誰にするか悩んでいた当時顧問のミョンヒ。
グンマンやミョンヒの側近で一番の会長候補だったカン理事は、ミョンヒの失踪後に収賄容疑をかけられて勧告辞職したのだった。
カン元理事の収賄事件を疑うテホに、”誰から教育を受けたか知らないが、お前が聞いた話も結局片方の意見に過ぎない””そんな根拠のないデマに惑わされるのは失望だ”とたしなめるテミン。
”会社で働くために出てきたなら公私の区別はきっちりしろ”というテミンに、”はい、公私の区別をちゃんとします””本部長(テミン)もそうしてくれると信じています”と答えるテホ。
ヒョドの借金を代わりに返すことになったヒョシムだが、家族にもそれを話せず一人で悩んでいた。
具合が悪くなり、ジムも休むヒョシム。
テホを尾行し、テホが例の事故車を保存していることが分かるヨム専務。
無くなった車載カメラが出てきたらと不安になるスクヒャンに、それが存在するならもう世間に出ていると話すヨム専務。
大事な投資契約がかかる会合に、会社に入って間もないテホを排除するテミン。
ヒョドやヒョシムのせいでミョンヒが屋上部屋を使い、そのせいで大家クッスンから家賃を要求されるが納得しないソンスン。
クッスンのビラの屋上部屋を借りて住むことに決めるミョンヒ。
ずっと空き部屋だったのにこれからミョンヒから保証金や家賃が受け取れると分かり、大喜びのクッスン。
借金取りに追われるヒョドは、テヒのマンションに隠れることにする。
贅沢に暮らすテヒは、”母親が亡くなって遺産が入った”とヒョドに嘘をつく。
娘ルビーの友達はお金持ちの祖父母から援助を受けており、その環境に嫉妬するヒジュ。
ヒョソンに十分な小遣いを持たせないと小言を言う姑ソンスンに、それは教育費とソンスンがお金を要求するからだと反撃するヒジュ。
育ててきた子供が親孝行するのは当たり前と考えるソンスンに、”親も独立するべき”と主張するヒジュ。
嫁のヒジュに非難されて傷つき、悔しいソンスン。
泣きながらヒョソンに電話し、海外に卒業旅行に行った時のお金を返せと言うソンスンw
母親と嫁の板挟みになって困るヒョソン。
ヨム専務からテホの行動を全て報告するように、尾行もするようにとも言われて戸惑うヒョソン。
元看護師のソラに再度会うが、ミョンヒの事を何も聞き出せないテホ。
ヒョジュンに泣きながら電話をかけてヒジュへの愚痴を言い、必ず次の司法試験には受かるように言うソンスン。
肩を落とすヒョジュンの姿を見るミリム。
大きな契約を成功させ、気分の良いテミン。
”運動はテホとして、自分たちは他のことをしよう”と言うテミンに戸惑うヒョシム。
ソンスンがやけ酒を飲んで泣いていたのはヒジュとの喧嘩のせいだけではなかった。
この日は行方不明のヒョシムたちの父親の誕生日で、まだヒョシム父を忘れられないソンスン。
ソンスンが用意した父親の誕生日の料理を見て、父親が帰ってこなかった日を思い出すヒョシム。
第8話に続く。
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