韓国ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記~Live Your Own Life 」キャスト・登場人物紹介はこちら。全話あらすじ一覧はこちら。
韓国ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」第8話あらすじ
同じビラに住むことに決めたミョンヒの家族のことを心配するヒョシム。
そんなヒョシムに、長男夫婦と仲が悪く家を出ていたことや、老人ホームに入ることも考えていたことを話すミョンヒ。
ヒョシムの蒸発した父親の話と同じ様に、人には話したくない事情がある話すミョンヒ。
”自分たちがお祖母さんの行方を隠してると思っているのか?”と尋ねるテミンに、”そう思わなかったと言ったら嘘になる””あり得ないでしょう・・テサングループ家がお祖母さん一人探し出せないなんて”と答えるテホ。
会長のくせに靴磨きに現実逃避する夫ジンボムに我慢ならず、”不良品”などと罵倒するスクヒャン。
”工場の経理から財閥家の嫁にしてやったのに・・!!”とあまりのスクヒャンの侮辱にゴルフクラブを持って暴れだすジンボム。
間に入って止めるテミンに泣きつくスクヒャン。
朝トレーニングに行ったテホは、ヒョシムが体調不良で休暇を取ったことを知る。
毎年、行方不明のヒョシム父の誕生日になると当時のことを思い出して寝込んでしまうソンスン。
テミンがヨム専務にしっかりミョンヒを探すように指示したと分かり、焦るスクヒャン。
ビラの屋上部屋を借りて住むことにしたミョンヒだったが、まだ大家クッスンの荷物が沢山残っていた。
とりあえず手持ちの500万ウォンを弟ヒョドの代わりに返済するヒョシム。
ジムを休んでいるヒョシムが気になり、電話をするテホ。
そんなテホの電話をに苛立ち、素っ気なく切るヒョシム。
母校のグランドを懐かしく眺めていると、コーチに再会するヒョシム。
オリンピック代表を目指していたヒョシムとの再会を喜ぶコーチ。
選手に戻るのは遅いかもしれないが、コーチになるのはまだ間に合うと挑戦するように勧めるコーチ。
テホから電話があり、テミンからもメッセージが来て苛立つヒョシム。
ヒョシムから呼び出され、喜んで駆けつけるテミン。
刑務所を出てからのテミンの行動が変わったことを指摘し、トレーナーだからと甘く見ているのかと苛立つヒョシム。
そんなヒョシムに”もうトレーナーじゃない。知人だ””ご飯も食べることもあるし、電話もすることもあるでしょう?”と話すテミン。
”最近、生きるのが大変なんです”と言うヒョシムに、気分転換に連れ出すテミン。
テミンの手の傷に気が付くヒョシム。
その傷はゴルフクラブを持って暴れたジンボムを止めようとして出来たものだった。
自分が学生時代に良い成績を取っていたのは、父親が祖父に殴られないようにするためだったことをヒョシムに打ち明けるテミン。
いつも父ジンボムが祖父に罵倒されて暴力を振るわれ、そのジンボムがスクヒャンに暴力を振るうのを見ていたテミンだった。
大学の卒業旅行で使った200万ウォンをソンスンに返済することにするヒョソン。
そのヒョソンに教育費につぎ込む嫁ヒジュへの文句を言うソンスン。
憤慨しているソンスンはそのヒョソンからのお金を受け取らない。
子供たちから”ママはいつもデパートに行っている”と聞いたヒョソンは腹を立てる。
だが、実際にはヒジュが働いていることが分かり、驚くヒョソン。
女優になる夢があるが、演技が下手でオーディションをまた落ちるミリム。
出くわしたヒョジュンに、人権弁護士になりたいフリをして、月給取りは嫌で成功したいだけなんじゃないかと毒舌のミリム。
”妹にも支援をさせているみたいだけど、自分のせいで苦労してきた家族に儲からない人権弁護士になるって言えるの?”と言うミリムに怒るヒョジュン。
酒に酔ったジンボムは、何としてでもテミンを後継者にすると話し、ミョンヒは江原道の別荘に3年間ずっといた事を打ち明ける。驚くテミン。
自分が弟ジュンボムを殺したと思っているミョンヒが、警察に通報するとまで言い出したからと当時の事情を話すジンボム。
テサングループのために、最近逃げ出したミョンヒを誰よりも早く見つけるようにテミンに言うジンボム。
ミョンヒが江原道のある別荘に居るという情報を聞き、その別荘に行くテホ。
第9話に続く。
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