韓国ドラマ秘密の女第６６，６７話あらすじ

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韓国ドラマ「秘密の女」第６５話あらすじ

隙を見て、キョウル（セリンの魂）を誘拐するエラ。
キョウル（セリンの魂）が居なくなり、焦るセリン（キョウルの魂）とテヤン。

誘拐したキョウルを遠くに送るように手下に指示するエラ。

キョウルが行方不明になったと分かり、一緒に出かけていたセリン（キョウルの魂）を責めるギルジャ。

拉致犯たちの目を盗み、思いついた電話番号に電話をするキョウル（セリンの魂）。
それは急に思い出したテヤンの携帯番号だった。
電話をかけるが、拉致犯たちに見つかってしまうキョウル。

拉致犯は、電話をかけ直してきたテヤンに”間違い電話”だと話して誤魔化す。

駐車場に落ちていたセリンのネックレスに気づき、連れ去られたキョウル（セリンの魂）を探し回るセリン（キョウルの魂）とテヤン。
そこにあった車の持ち主の携帯番号が、”間違い電話”を掛けてきた番号のものだと気づくテヤン。

その男の車を尾行し、キョウル（セリンの魂）を見つけるテヤン達。

パンドラからの借入金の半分を自身の持ち株で支払う事に決めるユジン。
そうやって少しずつYJの株を集めるつもりのエラだったが、そのユジンの持ち株での支払いは中止となる。
ユジンの勝手な行動が会長ヨンソクの耳に入ったためだった。
ユジンとパンドラの契約書を手に入れたヨンジュンから知ったヨンソクだった。

韓国ドラマ「秘密の女」第６６話あらすじ

ユジンが勝手に会社名義でお金を借り、契約もしないものを勝手に生産したことを知って激怒するマンジュン。
不正をしたユジンを庇い、会長である自分が了承していたことにするヨンソク。
何としてでも生産した製品を売り、パンドラに借入金を返済しなければならない。

YJグループは、世界的デザイナーであるジェニー・キムとのコラボプロジェクト成功を期待していた。
エラは、邪魔なヨンジュンを追い出すためにそのプロジェクトを使うことにする。

法務チームから異動するユリの荷物の中に、ヨンジュンのデスクにあったジェニー・キムとの契約書をこっそりと入れるエラ。

ジソクと一緒にキョウルの病室に見舞いに行ったヨンランは、”おばさん、何してるの？”と言う無礼な態度のキョウル（セリンの魂）に憤慨する。

ヨンジュンがジェニー・キムとの契約書を紛失したと分かり、激怒する会長ヨンソク。
念願のコラボを実現させるにはもう一度契約書を作らないといけないが、相手方のジェニー・キムは怒っていてそれに応じない。

キョウルのために手作りの餃子を作って病室に持っていくギルジャ。
だが食べるのを嫌がり、それを撥ね付けるキョウル（セリンの魂）。
ギルジャに失礼な態度のキョウル（セリンの魂）に驚き、憤慨するセリン（キョウルの魂）。

病院のベッドを総入れ替えしたばかりの大きな医療財団に、ユジンが生産したベッドを売り込む事にするエラ。
医療財団の病院長から断られるが、その病院長の息子が麻薬を使用していることを掴んで脅すエラ。
息子の件を内緒にすることを条件に、YJのベッドを買うことにする病院長。

ユジンが勝手に生産したベッドを大手医療財団が購入してくれることとなり、喜ぶヨンソク。

ジェニー・キムと交渉しようと、ジェニー・キムの祖母がいる病院に向かうセリンとヨンジュン。
だが、そのジェニーキムの祖母がどこの病室に居るかもわからない２人。

自身の荷物の中にジェニー・キムとの契約書が入っていることに気づき、驚くユリ。

入院患者のおばあさんがバイクに轢かれそうになる場面に出くわし、とっさに助けるセリン。
失禁してしまったおばあさんの下半身を自身の服で隠してやるセリン。

大事なコラボを駄目にしてしまったヨンジュンに、クビを覚悟するように言うヨンソク。
そこに、ジェニー・キム本人を連れてくるセリン。驚くエラ。

セリンが助けたおばあさんがジェニー・キムの祖母で、そのセリンに感謝して要望を聞き入れたジェニー・キムだった。

第６７話につづく。

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