韓国ドラマ　蝶よ花よ　第１話、第２話あらすじ

韓国ドラマ「蝶よ花よ」キャスト・登場人物紹介はこちら。全話あらすじ一覧はこちら。

韓国ドラマ「蝶よ花よ」第１話あらすじ

１０年前に突然妻ソンジュが出ていってから、一人娘チャンディを育てているガンサン。
妻の母ホンドと一緒に惣菜屋をしながら、思春期で中二病が激しくなっていくチャンディに手を焼く日々。

幼い頃に養女になり、ファンドンフード家の娘として育ってきたミレ。
そのミレを実の息子ジェヒョンと別け隔てなく育ててきた養母チャンラン。
ミレに見合いを提案するチャンランに、先にチャンランが再婚するように言うミレの養祖父マンソク。

10年経ってもまだ行方の分からない妻ソンジュを探しているガンサン。
ソンジュの母ホンドは”いっそ死んでいたら諦められるのに・・”と嘆くが、ガンサンは諦める気はない。

美術学院で絵を子供に教えるという夢のあるミレは、ホランが運営する美術学院の面接を受けに行く。
だが、閉所恐怖症のミレはエレベーターに乗れず、その面接に遅れてしまう。

チャンランが社長ギュチョルと再婚するのを望むマンソク。
マンソクはファンドンフードの創業者で会長、ギュチョルは共同創業者の息子だった。

また就職試験に落ちた就職浪人の義妹イェジュを励ますガンサン。
近くで身元不明の遺体が発見されたと聞き、急いで駆けつけるガンサン。だがその遺体は男性だと分かり一安心する。

クラスメイトのジュンビョから”こいつのママは10年前に家出したんだって””お前のせいだろ”とからかわれ、キレるチャンディ。
ジュンピョに掴みかかるチャンディの姿を見て、怒るジュンピョの母親スジ。

スジは保護者代表で力があり、先生たちもあまり強く出れなかった。
学校から呼び出されたホンドは、”母親の居ない子は・・”とバカにするスジにキレて掴みかかるｗ
駆けつけてきたガンサンが慌ててそのホンドを止める。

 

韓国ドラマ「蝶よ花よ」第２話あらすじ

チャンディのしたことは”校内暴力”だと懲罰を与えようとするスジに、謝罪して収めようとするガンサン。
仕方なく、ジュンピョから母親のことでバカにされた事を打ち明けるチャンディ。その話を信じないスジ。
その時のジュンピョを録画したチャンディの友人ヘリが現れ、チャンディの話が本当だと証明する。
ジュンピョとチャンディがお互いに謝罪し、なんとか問題が収まる。

アイドルになる夢のあるチャンディは、反対するガンサンに隠れてオーディションを受けに行っていた。

ファンドンフードのワンマン会長マンソクの体調は悪く、病気のことは娘チャンランにも内緒にしていた。
自らお粥を試作中、手が震えてやけどをしてしまうマンソク。

オーディションで転げてしまい、悔しく荒れるチャンディ。

チャンディが隠れてオーディションを受けていたことが分かり、叱るガンサン。反抗するチャンディ。
母親の居ないからとチャンディを甘やかすホンドと意見が対立するガンサン。
”あの日ガンサンがソンジュと喧嘩さえしなければ・・”と責めるホンドに、傷つくガンサン。

ずっとバレリーナになる夢があったソンジュ。
舞踏科の主席だったソンジュは、自分より実力の低い同窓生たちがバレエ団に入っていくのを見て、結婚出産をしたことを後悔していた。
”留学に行く””チャンディさえ産まなければこんなめちゃくちゃにならなかった！””もっと遅くなる前に出ていく”と家を出ていったソンジュ。
その時、引き止められなかったことを後悔しているガンサン。

今回の怪我の件で、マンソクがパーキンソン病だと分かるチャンラン。
意地を張り、すぐに退院するマンソク。

嘘はつかないように話すガンサンに、オーディションは受け続けると話すチャンディ。
一番大事なチャンディには、いろんな事をして向いている事を見つけて欲しいと考えるガンサン。

第３話に続く。

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