韓国ドラマ「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤(台風の新婦)」登場人物・キャスト紹介はこちら。あらすじ一覧はこちら。
韓国ドラマ「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤(台風の新婦)」第79話あらすじ
病院で検査を受けたモヨンは、意識が混沌としているのは単純な薬物の副作用ではなく、頭に衝撃を受けた痕跡のせいだった。
脳に血が溜まっていて、精神が回復するかどうかは分からない状態だが、手術するにも危険な場所にあり、自然に治るまで待たなければならないモヨン。
それを聞き、もっと早くに助け出していればと悔やむソヨン。
ペクサンに罪を償わせるため、モヨンを監禁した証拠を集めることにするテプン。
天山花の再生クリーム開発の秘密を知りたいペクサンに、今まで開発に失敗してきたのは天山花の花だけを使用していたからだと話すソヨン。
茎や葉、根からも使用すると話し、抽出方法や比率は完成してから説明すると話すソヨン。
天山花の開発資料はソヨンの頭の中にあり、もうモヨンは必要ないと言い出すペクサン。
モヨンの精神が正常に戻ったら告発されるだろうと懸念するペクサンに、モヨンの脳は傷ついていてもう回復しないと説明するソヨン。
ペクサン邸の隠し部屋に監視カメラがあったことを思い出し、その録画ファイルが証拠になると考えるソヨン。
モヨンの様子を見に行ったペクサンだったが、記者たちに囲まれてモヨンに会うのを断念する。
モヨンが隠し持っていたUSBファイルを確認するソヨン。
それはペクサン邸の隠し部屋の監視カメラの録画ファイルだった。
それにはモヨンがペクサンに暴行される様子が映っており、ペクサンに激怒するソヨン。
男たちに拉致され、監禁されるペクサン。
そこに現れ、いつまでも悪事を重ねるペクサンを責めるテプン。
それも全て受け継ぐテプンのためだと話すペクサン。
テプンの前で男たちに暴行を受けるペクサン。
それを影で指示していたのはサンドゥルだった。
韓国ドラマ「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤(台風の新婦)」第80話あらすじ
パダとインスンから、ルブランの株式を取り上げることにするペクサン。
拒否すると離婚や相続放棄となり、仕方なく株式譲渡書類にサインするインスンとパダ。
ペクサンへの暴行を指示したのはマ元刑事だと考えるテプン。
ペクサンを放置していたらまたどんな罪を犯すかわからないと、警察に通報しようと考えるテプン。
そうしたらテプンが危険になると止め、誰もペクサンを手伝えないようにペクサンから力を奪おうと考えるソヨン。
ルブランの監査室にペクサンがモヨンを拉致したという情報を流すテプン。
ペクサンの代表理事解任のために緊急理事会が開かれる。それを聞き、驚くペクサン。
ペクサンが”陰謀だ”と釈明するが、すでにマスコミにもこの情報は流れていて、納得しない理事達。
来月の理事会までに、自身の潔白の証拠を示さなければならなくなるペクサン。
ペクサンのせいで株価が暴落したと、株主から卵を投げつけられるペクサン。
そんなペクサンを庇うソヨン。
ソヨンがパラムだとインスンにバラすパダ。
本当にパラムなのかと問いただすインスンに、”お母さん・・私がパラムよ”と返事するソヨン。驚くインスン。
第81話に続く。
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