韓国ドラマ 紳士とお嬢さん 第52話 最終回あらすじ

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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第52話(最終回)あらすじ

自宅で倒れたアナは病院に運ばれる。泣きながら付き添うダンダン。
急いで駆け付けて来たヨングクに、これからのダンダンの事を頼むアナ。
”ダンダンが結婚する時、子供を産むときも自分がそばに居るから何も心配しないで”と声をかけるヨンシルに、感謝するアナ。
スチョルにも謝り、今までの感謝を伝えるアナ。
”私が頼んだ事を聞いて頂戴。私の最後のお願いよ”とスチョルに話すアナ。
ダンダンに”愛している”と伝え、そのまま息を引き取るアナ。

アナの葬儀が行われる。
辛いダンダンの支えになるヨングク。そんな二人の姿を見るスチョル。

ヨングクを呼び出し、今までダンダンとの交際に反対して失礼な態度を取った事を謝罪するスチョル。
ダンダンとの結婚を許すと話すスチョルに、驚くヨングク。
アナに頼まれたから許したわけではなく、ダンダンがヨングクのそばに居ないと幸せじゃないというから許したと話すスチョル。

やっとスチョルに許してもらい、ガッツポーズのヨングク。
急いでプロポーズの指輪を買いに行くことにする。

スチョルがヨングクとの結婚を許してくれ、大喜びのダンダン。

ヨングクとのデートの食事中、プロポーズを期待するダンダン。
すぐにダンダンに指輪を渡したいヨングクだったが、今ではないと出すのを止める。
”食事の途中で指輪を出すな”とコ弁護士からアドバイスを受けていたヨングクw
アイスクリームの中に指輪があるのかと期待していたダンダンだったが、何もなくて肩透かしに合うw

家に帰り、スチョルからダンダンとの結婚の許しを得たと子供たちに報告するヨングク。
反対せずに喜んでくれる子供たちに感謝するヨングク。
”どうやってプロポーズするの?””私に良いアイディアがあるの”とヨングクに話すジェニ。

ジェニから”急だけど相談がある”と呼び出され、急いで待ち合わせのレストランに駆け付けるダンダン。
そこでは、ダンダンへのプロポーズ作戦が待ち構えていた。
子供たちとバンドを組み、ギターを弾きながら歌ってプロポーズするヨングク。喜んでOKするダンダン。
ヨングクからプロポーズの指輪を嵌めて貰うダンダン。

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海外に行くことにしたサラは、最後に刑務所のギジャに会いに行く。
”今日、外国へ発つ。もう母さんに会いに来れない””だからもう私を待たないで”と話すサラ。
サラが流産したことを知り、ショックを受けるギジャ。
”もう韓国には戻らない””私が悪いことをした人たちに偶然にでも会ったら駄目だから””後になって、母さんにまた会う自信ができたら、その時にまた連絡する”と話し、去って行くサラ。泣くギジャ。

空港で、サラの後姿を陰から見送るゴン。

夫に戸籍に入れてもらえず戸籍上は独りのデラン。
セリョンは実の娘だが、戸籍上はヨングク母の実子となっている。
ヨングク父が約束通り戸籍に入れてくれていたら、自分がヨングク母の指輪を盗まなかったら、こんな情けない暮らしにならなかったと、嘆くデラン。
何もない自分に嘆き、鬱になってしまった母デランが不憫で泣くセリョン。

ずっと探していた亡き母のダイヤの指輪が、コ弁護士からヨングクへ渡される。感動するヨングク。

セリョンから、ヨングク母の指輪に関わるデランの話を聞くダンダン。
その一件のせいで、デランがうつ病になったようだと話すセリョン。
ダンダンがヨングクと結婚したら、デランをよろしく頼むと頼むセリョン。

取り戻した母親のダイヤの指輪をダンダンの指に嵌めるヨングク。驚くダンダン。

ヨングク母の指輪をもらって嬉しいが、デランの事が気になるダンダン。
その指輪をヨングクに返し、”この指輪は私ではなく大奥様(デラン)にあげてください”と言うダンダン。驚くヨングク。
”その指輪についての出来事を聞いたけど、大奥様がどれだけひどく思い詰めてればそんなことをする?””その指輪は大奥様にとってはそれだけ意味あるものなんでしょう””そうしたら私も気が楽になる”とヨングクを説得するダンダン。

ヨングクからそのダイヤの指輪を渡され、驚くデラン。
受け取れないと辞退しようとするデランに、ダンダンがデランにあげて欲しいと言ったことを話すヨングク。
ヨングク父が憎くて盗んでしまい、ヨングクも傷つけてしまったとあまりに申し訳なくて受け取れないデラン。
罪悪感を感じて受け取ろうとしないデランに、”この指輪を嵌めてください””そうしたら会長(ヨングク)と気楽に結婚することができる””私にあげたいなら、後になってから譲ってください”と話すダンダン。泣いてダンダンを抱きしめるデラン。

地方の医大に戻ることにしたジュノ。
寂しいミスクは、これから一人暮らしすることになるミリムに同居を提案する。
”ジュノの彼女として応対してくれるなら考えてみる”と答えるミリムに、了承するミスク。

いつも息子テボムを大事にしてくれて性格の良いセリョンを可愛く思うヨンシル。
最初は財産があるからとセリョンとテボムの結婚を許したヨンシルだったが、最近はそんなことはどうでも良くなっていた。

今までの自分自身の行動を悔やみ、スチョル邸に行って今までの非礼を涙ながらに詫びるデラン。驚くスチョル達。
”もう過ぎたことだ””もう家族じゃないですか”と話すダルレの言葉に、気が楽になるデラン。

セリョンが遺産の持ち株を放棄したことを噂で聞き、急いでヨンシルに伝えるミスク。
その話を聞いても”お金はそんなに重要なことではない”と平然としているヨンシルに驚くミスク。
お金持ちの家でも不幸そうなデランの事を考え、お金は使う分だけあればいいと考えるようになったヨンシルだった。

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忙しく新婚生活準備を進めるヨングクとダンダン。
お互いの友人たちにも結婚相手として紹介することにする。

独立して弁護士事務所を開業したコ弁護士の開業祝いにダンダンを連れて行き、”結婚相手”だと知人たちに紹介するヨングク。嬉しいダンダン。

ダンダンの友人たちと会って食事をすることにするヨングク。
ダンダンの友人から”世代差を感じませんか?””ダンダンが30代の時に、50代?”とからかわれ、困惑するヨングク。

そう言われるのも、ダンダンが”オッパ(お兄さん)”じゃなく”会長”と呼ぶからだと、不満のヨングク。
お互いの呼び方を替えようと提案し、もしまた”会長””パク先生”と呼んだらデコピンすると提案するヨングクに、了承するダンダン。
急に慣れた呼び方を替えられず、お互いにデコピンされることになるダンダンとヨングクw
ヨングクが信号無視しそうになったことに気づき、”会長!!会長!会長!”と連呼するダンダン。
急ブレーキを踏んで止まったヨングクは、ダンダンの額にデコピンを連打するw
それに怒ったダンダンは”私は会長と結婚しないわ!!”と怒鳴って反撃し、ヨングクの車を降りてタクシーで帰っていってしまう。

帰宅し、”あんな人だったと思わなかった!会長とは結婚できない””会長に叩かれた!”とスチョルたちに話すダンダン。驚く家族たち。
腹を立てたスチョル達は急いでヨングクを呼び出す。

家に来たヨングクの額に痣ができているのに驚くスチョル達。
自分のデコピンの方が酷かったことに気づき、気まずいダンダンw
幼い時からダンダンにデコピンされてきたテボムは、ダンダンのデコピンのパワーを証言し、ヨングクに同情するw

仲直りし、これからも気楽に呼び合うことにするダンダンとヨングク。

ダンダンとヨングクの結婚式が行われる。
参列者から祝辞をもらうが、”ママ、パパ幸せになってね弟(妹)が欲しい”とセジョンから言われ、照れるヨングクとダンダン。
みんなから祝福される中、キスをする二人。

参列者とともに遊園地で遊ぶ幸せなヨングクとダンダン。

「紳士とお嬢さん」おわり。

※その後のストーリー未公開エピローグ動画もあります。

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コメント

  1. NAKATA より:

    miniさん こんにちは!!
    終わったのですね~~
    サラとゴンは予想を反しましたが、なるほど、此の方が良い終わり方だと思えました。
    色んな人たちの絡み合いが最後は上手くまとめられていたと思います。
    ヨングクとダンダンも何度も別れを繰り返しながら、結ばれたのですから、幸せになることでしょう。
    二人が結ばれるには、子供たちの力もおおきかったですね。
    陰ひなたなく、無条件で愛したダンダンだったから子供たちからも愛されたのでしょう。
    miniさんのおかげで、一足早くおかげ最終話までの内容を知ることが出来ました。ありがとうございます。
    今後は日本放送をゆっくり見ますね。
    その後のストーリーetcも楽しみにしてます。

  2. ena より:

    日本放送で最終回まで見ました。Park HANAさんが、ドラマ進行に大きく影響を与えていましたね。そんな演技ができる(許容される)俳優さんが、日本にもいれば~、と思いました。医学生は、次ドラマ出演あるせいか、演技に集中感ないように感じました。

    • mini より:

      >enaさん

      コメントありがとうございます。
      今回のパクハナさんの役柄にはちょっとイライラさせられましたね^^;

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