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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」33話あらすじ
以前住んでいた家の近所のおばさんから、産んでくれた母親が生きていると聞いたダンダン。
ダンダンから問い詰められたスチョルは、”お前のお母さんは死んだんだ””死んだと考えろ”と話す。
”どうして生きている母さんを死んだと考えろと??”と納得できないダンダン。
ダンダンはもう一度あのおばさんに会って詳しく話を聞こうと考えるが、そのおばさんの現在の居場所は分からなかった。
”母親を探したいから名前だけでも教えて欲しい””出身地や年齢だけでも・・”とスチョルにすがるダンダン。
”あの女は死んだんだ!!””知っていることはない!”と拒否するスチョル。
母親がアメリカに住んでいるという手掛かりだけで探そうと、アナを頼って行くダンダン。
”死んだと思っていたお母さんが生きている””お母さんを探したい”と話すダンダンに驚くアナ。
在米の韓国人会などで母親を探せないかと頼むダンダンに、”探せない””韓国人会に知り合いは居ないから”と話して断るアナ。
悪いのは自分なのに、不倫していたと誤解されてスチョルがダンダンに恨まれているのを知ったアナ。
ダンダンが母親を探すために自分に会いに来たことをスチョルに話す。
夜、上の空でバスの終点まで乗ってしまい、ヨングク邸に戻る終バスも逃してしまうダンダン。
帰りの遅いダンダンを心配していたヨングク。
タクシーも捕まらない場所で一人呆然とするダンダンに、ヨングクから連絡が来る。
迎えに来てくれたヨングクに、死んだと思っていた母親が生きていると話し、”お父さんは名前さえ教えてくれない。お母さんは私が会ってはいけないくらい悪い人だったようだ””世間から後ろ指を差される悪い人だったとしても探したい”と泣くダンダンに、”私が一度探してみようか?”と話すヨングク。
スチョルやダンダンのために、すぐ韓国を去ろうと考えるアナ。
ヨングクの会社と共同で行っている韓国での事業を全てヨングクに任せて、すぐにアメリカに戻ろうと考えるアナ。
そんなアナに、”他は自分がまとめるが、ファッションショーだけは終わらせて欲しい”と話すヨングク。
例のおばさんの居場所が分かり、急いで会いに行くダンダン。
そのおばさんから、スチョルたちは不倫ではなく、ダンダン母が赤ちゃんのダンダンとスチョルを捨てて行ったことを聞き、衝撃を受けるダンダン。
ダンダン母が出て行った当時、赤ちゃんのダンダンを抱えてどれだけスチョルが苦労していたかを話すおばさん。
自分はセチャンやセジョンの事でも気に掛かるのに、どうして自分が産んだ子供を捨てられるのかとショックを受けるダンダン。
そのおばさんから連絡を受け、母親に捨てられたことをダンダンが知ったことを知るスチョル。
スチョルに今まで誤解していて憎んでいた事を謝り、”もうお母さんは死んだと考える”と泣くダンダン。
すでにダンダン母を探す手配をしていたヨングクに、”私を捨てた母親を探したくない””だから探すのは取り消ししてください”と話すダンダン。
ミスクの店のブランド本社で、ゴルフレッスンのイベントが行われる。
そのイベントにミリムとジュノを連れて行くが、二人が”お似合いのカップル”と言われ、慌てて”二人は親戚関係です”と慌てて否定するミスク。
サラの後任執事として、キム室長がヨングク邸にやって来る。
今までヨングク邸で好き勝手にして来たサラに比べて、キム室長の方がマシだと考える子供たち。
内緒でお小遣いを都合してくれていたサラに比べ、何でもヨングクに了承を得る堅物のキム室長が気に入らないデラン。
もうセリョンが結婚することだけが頼みの綱のデランは、セリョンの家にまだ出入りするテボムに怒る。
ゴンの自分に対する気持ちが本物だと感じ、ゴンと付き合うことにするサラ。喜ぶゴン。
ずっと冷たい態度だったヨングクと比べ、優しいゴンに感激するサラ。
サラが運転手(ゴン)と付き合っているのが分かり、怒るギジャ。
母親の事で傷つくダンダンを元気づけようと、食事に誘うヨングク。
食事後に、ビール好きのダンダンのために美味しいビールの店にも連れて行くヨングク。
ダンダンへ景品のくまのぬいぐるみをゲットするために、ビールの早飲みイベントにも参加するヨングクw
早朝、携帯を置いたまま姿が見えなくなったダンダンを心配し、探し周るヨングク。
ただ早朝に散歩に出かけていただけのダンダンはそんなヨングクに驚く。
”私に線を越えるなと言っておきながら、どうして会長(ヨングク)はよく線を越えるんですか?””今線を越えてます”と言うダンダンに驚くヨングク。
第34話に続く。
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