韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」キャスト・登場人物紹介はこちら→☆ 全話あらすじ一覧はこちら→☆
韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第2話あらすじ
山の危険な区域に入っていったダンダンを止めようとしたヨングクは、”変態”だと誤解されてダンダンにタンブラーで殴られてしまう。
ヨングクが倒れ、殺してしまったと思い込んだダンダンは、急いで警察に通報する。
警察官と共に現場に戻ったダンダンは、生きているヨングクを見つけて驚く。
ダンダンが危険区域に入ろうとしたのを止めたと警察に説明し、その”立ち入り禁止”の表示を見せて、潔白を示すヨングク。
ヨングクを殴ったダンダンの”凶器”のタンブラーにお酒が入っていることに気付く警察官。
山での飲酒は禁止されていることをダンダンに告げる警察官。
酒を飲んだことを認めるダンダンに、呆れるヨングク。
ヨングクへの名誉棄損や傷害などで警察で聴取されることになるダンダン。
友人のコ弁護士を呼び、警察から帰ろうとするヨングク。
その怒っているヨングクに謝罪し、”すごくカッコ良かったから””ミステリー映画に出て来るサイコパスはいつもカッコいいから”と釈明して許しを請うダンダンw
結局、ヨングクからの告訴は取り下げられ、警察から開放されることとなったダンダン。
治療費だけでもヨングクに渡そうと考えるが、”受け取らないと思う””気持ちだけ伝えておく”とコ弁護士から言われてしまう。
ヨングク邸の”住み込みの運転手”の面接のため、ヨングクの面接を受けるスチョル。
無事に面接に受かり、当日からヨングク邸に住むことになるスチョル。
自身は住み込みすることになり、家を借りるまでヨンシルには友人宅に泊まるように言うスチョル。
ヨングクの長女ジェニに手を焼いているサラ。
子供たちとは仲良くしたいがなかなか思うようにはいかず、いずれは子供たちをアメリカ留学させようと考えるサラ。
酔ったグッキを送って来たヨングクの姿を見て嫉妬するサラ。
また、ヨングクを婿のように可愛がるグッキの姉ミスクの姿を見てますます気分を害すサラ。
いつも命令口調の父ヨングクに”独裁者みたいだわ!”と反発するジェニ。
そんなジェニの言葉にショックを受けるヨングク。
この間叱ってしまったが、ジェニに化粧品をプレゼントしようと考えるヨングク。
ヨングクが偶然立ち寄った化粧品屋は、ダンダンがアルバイトするお店だった。
そのヨングクを見つけ、声をかけるダンダン。
気まずく、化粧品を買わずに店を後にするヨングク。
ヨングクを追いかけて”治療費”を無理やり渡したダンダンだったが、その”治療費”はダンダンの元に戻って来る。
後からヨングクの気が変わって告訴されないように、治療費だけは渡したかったダンダンだったが上手くいかなかった。
今まで住んでいた家を引き払ったスチョルたち。
スチョルの荷物を持ってヨングク邸に付いて行ったヨンシルは、スチョルが住むことになる部屋を見学すると言い出す。
スチョルは早くヨンシルを帰そうとするが、疲れているからとスチョルの部屋で休むことにするヨンシル。
セリョンの部屋に転がり込んだテボムだったが、”お金を稼がないといけない””恋愛している場合じゃない”とセリョンに告げる。
”お金のせいで私と会えないって言うの??私のお金はあなたのお金よ””お金を稼ぐ必要はない。私はお金持ちよ”とテボムに話すセリョン。驚くテボム。
所有する部屋をタダ同然で友人のギジャを住ませているミスク。
本当はその部屋を誰かに貸して家賃収入を得たいが、あと2年間はギジャにそのまま貸しておこうと考えているミスク。
グッキに嫉妬するセラは、怪我をしているヨングクと酒を飲んだことでグッキを咎める。
そんなセラを見て、セラがヨングクの事を好きなんじゃないかと考えるグッキ。
お金のないギジャは、セラが早く経済的に裕福な人と結婚することを望んでいた。
ミスクから紹介を受けた男性とセラを合わせることにするギジャ。
突然、マンションも持っている公務員の男と見合いさせられることとなり、驚くセラ。
だが、”私はまだ結婚する気はない”とすぐに断ってしまうセラ。
大企業の会長ヨングクとの結婚を夢見ているセラに、のぞみは無いと断言するギジャ。
そんなギジャに、”私は会長以外とは結婚しない!!”と言うセラ。
夜までカフェでアルバイトをするダンダン。
泊まっていた友人宅にも居づらくなり、その友人宅からも出て行くことになるダンダン。
泊まるところが無くなって家の前まで戻ったダンダンだったが、家の中から笑い声が聞こえて来る。
その笑い声に、”私が居なくてもみんな楽しく暮らしている・・”とショックを受けてまた出て行くダンダン。
その家にはもうスチョルたちは居らず、その笑い声は次に入った住人たちのものだった。
具合が悪いふりをしてスチョルの部屋に居座るヨンシル。
大学に就職相談に行ったダンダンは、指導教授だったグッキと出くわす。
就職したはずのダンダンが仕事を探している事に驚くグッキ。
そのグッキから”住み込みの家庭教師”の仕事を紹介してもらったダンダンは、”これで収入と住居の悩みが一気に解決する”と、何としてでもその面接に受かると意気込む。
道に飛び出して車に轢かれそうになるセジョンに出くわし、慌てて助けるダンダン。
そんなセジョンを見て悲鳴を上げるセラ。
セジョンを助けてくれたお礼を言い、膝を怪我したダンダンに病院での治療を勧めるセラ。
だが、”急いでますから”と断って面接に向かうダンダン。
住み込み家庭教師の面接のために、ヨングク邸に行くダンダン。
”お母様”とダンダンから呼ばれ、子供たちの母親だと思われたのかと気分を良くするデランw
”住み込み家庭教師”の面接で、顔を合わせて驚くダンダンとヨングク。
第3話に続く。
コメント