韓国ドラマ ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた 11話あらすじ

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韓国ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」第11話あらすじ

ミョルマン(滅亡)に死にたくない胸の内を吐露し、嗚咽するドンギョン。
ミョルマンもドンギョンと共に生きて、一緒に死にたい気持ちだった。

チジョキングに謝罪をしろとジュイクに迫るパク代表。
普段から社員にパワハラ発言するパク代表を見放し、会社を辞めると言い出すジュイク。
そして、会社員を馬鹿にするパク代表に我慢できず、父親がこのビルのオーナーだと明かすジュイク。

ミョルマンに今までのことを話すドンギョン。
早く自分が働いて自立しないと今まで犠牲になって来た叔母スジャが結婚できないと、頑張っていたことを話すドンギョン。
ドンギョンと一緒に過ごし、自身はもう一人じゃないと感じるミョルマン。

ヒョンギュに会いに行き、”3回だけ会おう”と話すジナ。
3回だけデートしてヒョンギュに対する自分の気持ちを確認しようと考えたジナ。その提案に喜ぶヒョンギュ。

ジュイクに、ヒョンギュと会うことにしたと話すジナ。
それを聞き、”契約は無かったことに””もう私の顔を見ない方が良いでしょう?””仕事でも顔を合わせることはないだろう”と言い出すジュイク。
”ダメよ。トップ10に入りたいから”と拒否するジナ。
”契約を破棄したらヒョンギュにキスしたことを言うわよ”と脅すジナ。
ジナは言えないと考えるジュイクは”言えるなら言って”と答える。
雪の中、傘を差していないジナに自身の傘を渡して去っていくジュイク。

散歩して済州島の家に戻ると、ミョルマンから連絡を受けたソンギョンやスジャたちがやって来ていた。
また家族たちに心配かけてしまったことを反省するドンギョン。

自分たちに負担にならないようにと一人になろうとしたドンギョンの気持ちを考え、胸が痛むジナ。
ソンギョンがカフェで働いていると聞き、以前話していた”殺したい元カレ”もカフェの社長をしていると話すジナ。
もう一人”殺したい男”が出現するが、その元彼と知り合いで一緒に暮らしていると話すジナ。
その話を聞き、”だったら姉さん(ジナ)、その男を好きなの?2番目の””だって姉さんは好きになると殺したくなるじゃないか”と話すソンギョン。
1番目の男は”殺したかった。過去”、2番目の男は”殺したい。現在”と分析するソンギョンに、動揺するジナ。

みんなから逃げようと思って済州島にやって来たが、済州島には愛するものや思い出が沢山あり、余計に愛する家族やジナたちに会いたくなったドンギョンだった。

ジナの表情から、ジュイクの事が気になっていることに気付くドンギョン。
”姉さんは、チーム長(ジュイク)のことが好きなの??”と尋ねるドンギョンに驚き、”私はヒョンギュとまた会うことにしたんだから!!”と慌てて否定するジナ。
会社のビルにあるカフェのイケメン社長がジナの例のヒョンギュであると聞き、驚くドンギョン。

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少女神が倒れたことに気付き、病院に向かうミョルマン。
ドンギョンも病院に向かうことにする。

現在の命が残り少ない少女神を心配するミョルマンの手を握り、慰めるドンギョン。
道路でバイクに轢かれそうになる少年を助けるミョルマン。
”滅亡”のミョルマンがそんなことをして大丈夫なのかと心配するドンギョンに、”ダメだけど、そうするようになった。お前が見ているから”と言うミョルマン。
ドンギョンを愛するようになってから、人間を可哀そうで、愛らしいと考える少女神の気持ちが少し理解できるようになったミョルマンだった。

パク代表から会社に呼び出されるドンギョン。
ドンギョンが辞めてから作家たちが離れてしまい、ジュイクも居なくなって会社がピンチのパク代表は、ドンギョンに会社に戻って来るように懇願する。
ドンギョンが協力してくれないならイ作家(ジナ)を告訴すると言い出すパク代表。
ジュイクが実はこのビルのオーナーの息子だったことドンギョンに話すパク代表。

会社を設立するためにお金を貸してくれと父親に頼むジュイク。

会社ビルの最上階のペントハウスのジュイクを訪ね、今までジュイクが一番先に出社して一番遅く退社していたことに納得するドンギョン。
新しく会社を設立するつもりだと話し、病気が治ったらすぐにチーム長にしてやると雇用条件をドンギョンに提示するジュイク。

帰りにヒョンギュのカフェに立ち寄るドンギョン。
そのヒョンギュが、卑怯に逃げて別れてジナを傷つけた元彼だと分かり、まじまじと眺めて嫌味を言って帰るドンギョンw
そんなドンギョンに当惑するヒョンギュw

今までの小説を中断し、今までとは違うタイプの男性主人公が出て来る新しい小説を書き始めるジナ。
その男性主人公のモデルはジュイクだった。
そのジナの原稿を読むジュイク。

叔母スジャは外出中のドンギョンの家にまた現れるミョルマン。嬉しいドンギョン。

この間病院で説明を受けたドンギョン担当の医師にもう一度会いに病院に行ったスジャだったが、受付でそんな医師は居ないと言われてしまう。
”確かに話をしたのに・・・”当惑しているスジャに、”それは幽霊だ”と教える他の患者。
あの偽医師が話したのは、ドンギョンが自分を安心させるために付かせた嘘だったんじゃないかと気付くスジャ。
ショックで倒れるスジャ。

スジャが倒れたと聞き、急いで病院に駆けつけるドンギョン。
ドンギョンに、違う病院で治療を受けるように話すスジャ。
”私は入院してもどっちみち死ぬわ””私は死ぬのよ。手術しても・・”と話すドンギョンに、”どうしてお前が死ぬのよ!!””入院しよう”と泣くスジャ。

病院に居た少女神に、”辛いの、助けて・・”と頼むドンギョン。
そんなドンギョンに、”助けてあげる””お前を生かすことはできない。本来の運命だから””代わりにお前たち二人の運命を少し変えることができる””お互いの運命でお互いを消すんだ。最初から無かったように””だけどお前の選択のために世界が滅亡したり、愛する人が死ぬことはない”と話す少女神。
そうするとミョルマンとドンギョンはお互いの事を忘れ、契約など無くなり、ドンギョンは治療しながら本来の運命通り死ぬことになる。
”そうする?時間はあまり無い。選択しなければならない”とドンギョンに返事を迫る少女神。

第12話につづく。

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