韓国ドラマ ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた 10話あらすじ

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韓国ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」10話あらすじ

ドンギョンに愛していると告白する”滅亡”ミョルマンに、”だったら付き合おう。今日から”と答えるドンギョン。

ヒョンギュから”また付き合おう”と言われ、”ムカつく!狂いそうだわ!お前のせいで!”と”と怒るジナ。
そんなジナを見ながら笑うヒョンギュ。

”あの子と付き合うことにした”とジナに話すドンギョン。
”ええ??付き合ってないのに同棲してたの??”と驚くジナw
ジナがヒョンギュとまた会ったと聞き、驚くドンギョン。

病院に行けと言うジナに、”片付けることがある。会わないといけない人もいるし、しないといけないこともあるし・・”と誤魔化すドンギョン。

”時間が勿体ない”と、ドンギョンを見守るだけにすることは止めたミョルマン。積極的になったミョルマンに戸惑うドンギョン。

美人作家として有名なイ作家(ジナ)に以前から会いたがっていたチジョキング作家。
ジナの作品に”盗作疑惑”があるという口実で、ジナをドンギョンたちの会社に呼び出すチジョキング。
ジナに”本当に美人だね””オッパと呼んで”とか”一緒に飲もう”とセクハラ発言をするチジョキングにイラつくジナ。
とうとうキレて、チジョキングが使っていたノートPCを投げつけるジナw
そんなジナに腹を立て、ジナの作品を侮辱するチジョキング。
また暴れそうになるジナを止め、チジョキングの作品を侮辱して仕返しするジュイクw

ジナが投げたノートPCはチジョキングのものではなく、ジュイクのものだったw
ジナにそのノートPCを弁償するように言い、その場の騒ぎを収めるジュイク。

ドンギョンの家の前でサムギョプサルを用意してくれるスジャ。
みんなで食事をしている間、ビールを取りに家の中に入るスジャ。
栓抜きを探していたスジャは、そこにあったドンギョンの遺影を見つけてしまう。
なかなか戻ってこないスジャの様子を見に行ったドンギョンは、遺影を見ながら泣いているスジャの姿を見る。胸が痛むドンギョン。
だが、ドンギョンの前では気丈に明るく振舞うスジャ。余計に悲しくなるドンギョン。
そんなドンギョンの様子を見つめているミョルマン。

”言ってみて””お前の心。お前が言わないと分からないじゃないか”と言うミョルマンに、”何が聞きたいのよ?”と尋ねるドンギョン。
”愛している””どれくらい大丈夫じゃないのか、どれだけ悲しいのか””どれくらい生き残りたいのか、どれくらい怖いのか”と言うミョルマンに、答えずに帰って行くドンギョン。

ジナに”また付き合おう”と言ったとジュイクに話すヒョンギュ。
ジナと会っていた事を黙っていた事を認め、”言う必要は無いと考えていた”と話すジュイク。

鉢植え用の霧吹きをプレゼントに持って病院の少女神に会いに行くドンギョン。
”私はいつも神を恨んで来た。でも恨んできた存在がすごく小さくて軟弱なのね””神というのがそんな小さな肩に世の中を背負っていかなければならないものだと知らなかった””最後にこの話をしてあげたかった”と話すドンギョン。
“あなたを助けることができるのはいつもあなただけよ””愛して。精一杯愛してそして生きて””あの子はどうせ君のため生まれたのだから””人間のために私が作ったのだから”と言う少女神。

作家医師に呼び止められ、結婚式の招待状を渡されるドンギョン。
その作家医師の挙式の日程は3カ月後だった。
”3カ月後です。来てください。必ず””僕には友達が居ないから”と笑って話す作家医師。

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ドンギョンの周りに張り付き、ドンギョンに近づく男に目を光らせるミョルマンw

ウェブ小説家をしていることは隠し、”パク・ヨン”としてオーディション番組に出ている貴公子。
そのパク・ヨンの大ファンのタルゴナ作家。
もうすぐ手術予定が有るタルゴナ作家のために、貴公子を呼び出してサインをもらうことにするドンギョン。
その”作家”としての貴公子に、質問するドンギョン。
”愛する人を選択すると世界が滅亡して、世界を守ろうとしたら愛する人が死ぬの。そういう設定ならどうすればハッピーエンドに出来るかしら?”と尋ねるドンギョンに、”だったら、主人公は誰も愛さなかったらいいんじゃない?主人公は悲しいけれどそれが選ばれた者の重さだから・・”と答える貴公子。

ドンギョンから、”早く健康になられて、良い作品でお会いしたいです”とメッセージの入ったパク・ヨン(貴公子)のサインを渡され、”すごく幸せだわ!”と感激するタルゴナ作家。
”最近幸せ?”とドンギョンに尋ねるタルゴナ作家。
”私、生きるのがすごく楽しいです”と話すドンギョンの手を温かく握るタルゴナ作家。

突然”結婚しようか?”と言うミョルマンに驚くドンギョン。
”一生この人と暮らしたいと思ったら結婚するんじゃないか。人間たちは”と言うミョルマンに、”お前は私と一生暮らしたいの?”と尋ねるドンギョン。
”良く分からないけど、すぐ死ぬと考えたら・・お前としたい”と言うミョルマンに、”段階をスキップしすぎ””結婚する前にする事が沢山あるのに”とごまかすドンギョン。

両親の納骨堂にミョルマンを連れていき、両親に会わせるドンギョン。

ミョルマンの誕生日をケーキで祝ってやるドンギョン。
誕生日ケーキのろうそくに願いを願うように言われ、”誰が叶えてくれるんだ??”と言うミョルマン。
”私が。結婚以外に”と答えるドンギョン。
”お前が生きる事。俺がお前を生きるようにする事”と言うミョルマンに、”それはもうしている”と話すドンギョン。
“だったら、お前が愛するものたちや、愛する世界の中で生きて行く””できるだけ長く””そしてたまに俺の事も考えてくれて”と話すミョルマン。

自身のバケットリスト(したいことリスト)をチェックするドンギョン。

ジナとジュイクが話していると、ジナの携帯にヒョンギュから着信が来る。
”取らないで””俺から話があるから”とジュイクが話し、手を止めるジナ。
ヒョンギュとは一緒に暮らしていて、ずっと昔からの知っていること、9年前のキスした時もヒョンギュの知り合いだったことを話すジュイク。
そして、自分がキスをしなければあの時ジナはヒョンギュに会っていただろうと聞き、驚くジナ。

”二度と会わなければいいと思ったから。そうすればそこにもう来ないだろうと確信があったから””後悔していない。また戻ったとしても似た選択をしただろう”と話すジュイク。
”だったら、ジュイクさんさえ居なければヒョンギュと私は・・”と言うジナに、”幸せだっただろうか?違うと思うけど”と言うジュイク。

ドンギョンのバケットリストの最後の項目は”別れる事”だった。
荷物をまとめ、スジャやソンギョンにも黙って家から出て行くドンギョン。

道の途中でミョルマンに出くわすドンギョン。
ドンギョンをずっと観察していて、考えていることが分かるようになったミョルマン。
そんなミョルマンに、”そうよ。私達別れましょう。別れて二度と会わないようにしよう””結婚は後にしよう。生き残った後に”と話すドンギョン。
”そうやって去って行ったら俺を忘れることは出来るのか?””ソンギョンは?叔母さんは?ジナは?””みんな忘れることが出来るのか?お前が愛している人々を?”と言うミョルマンに、”努力してみる””残った時間、一生懸命努力する”と話すドンギョン。
”お前を愛するようになったじゃないの””お前を愛するようになった。ごめんね。愛して”と言うドンギョン。
ミョルマンに腕の赤い紐を返し、”ありがとう。全部”と言って、去っていくドンギョン。

故郷の済州島で一人過ごすことにしたドンギョン。
幼い頃にソンギョンと遊んだ思い出、叔母スジャとの思い出、ジナとの出会いなどを思い出し、寂しくなるドンギョン。

ドンギョンの前に再び現れるミョルマン。
”12時だ”と言って手を繋ごうとするミョルマンの手を拒否するドンギョン。
”別れたら二度と会わないって言ったでしょう??”と怒るドンギョンに、”いいや、言わなかった””お前は心の中にある言葉を一つも言わなかった””ただ1回も言わなかった””10歳のそこに座っている時から、お前が死ぬことを知った時、初めて会った時、俺を憎んで愛するようになった時、そのどんな時も言わなかった”と言うミョルマン。

”言ってみろ。俺に”と言うミョルマンに、”生きたい・・本当に・・すごくすごく生きたい””お前とソンギョンと、叔母さんと・・姉さん(ジナ)と・・私が愛する人たちと一緒に・・・本当に・・私はすごくすごく生きたいの!”と号泣するドンギョン。
そんなドンギョンを抱きしめ、”俺も・・””俺も生きていたい。だからお前と一緒に死んでしまいたい”と言うミョルマン。

第11話につづく。

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