韓国ドラマ ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた 5話あらすじ

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韓国ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」5話あらすじ

病院前で、通り魔犯に刺されそうになるミョルマン(滅亡)をとっさに庇おうとしたドンギョン。
自分とは違い、刺されたら死んでしまうくせにとっさに前に出たドンギョンに腹を立てるミョルマン。

”ただそうしたんだ””お前が私にどうして生きなければならないのか尋ねたじゃない?””考えてみたけど理由は無く、私はただ生きたい””それと同じで理由は無い。ただ私も知らない間に、気付いたらお前の前に居た”と話すドンギョン。
人間に”滅亡”を与える存在である自分を人間のドンギョンが助ける価値は無いと考えるミョルマン。
”理由があるだろう。必ず。お前はそんな存在だから”と言うドンギョン。

姉ドンギョンの病気と余命を知り、号泣しながらドンギョンに抱き着くソンギョン。
最初からドンギョンの病気を知っていたというミョルマンを信頼し、ドンギョンと一緒に住むことを了承するソンギョン。

これからは自分が大黒柱にならなければと、スクールに行くのは止めて仕事を探すことに決めるソンギョン。
通りすがりにヒョンギュのカフェにアルバイト募集の貼り紙を見つけるソンギョン。
バイト希望のイケメンのソンギョンを見て、即採用するヒョンギュw

犯人に刺されそうになったドンギョンをなぜ助けたのかミョルマンに尋ねる少女神。
“あの子が先にそうしたから””ただ、死ねば世の中を滅亡させることはできないから””俺も気になってはいる。ただそうしただけなのか、一体どんな考えなのか”と答えるミョルマン。
”だったら尋ねてみたら?””私も気になるわ”と言う少女神。

ドンギョンに、”ただ”ってどういう意味だ?”俺をただ助けた”と言ってただろ?と尋ねるミョルマン。
”俺が消えたらお前が死んでしまうからだろ?”と尋ねるミョルマンに、”お前はどう思う?”と尋ね返すドンギョン。
契約したせいでドンギョンの心の中の声が聞こえなくなり、ドンギョンの考えていることが読めないミョルマン。

”だったら努力してみる?””見守って、考える事”と提案するドンギョン。
人間のように、ドンギョンの行動を見て、ドンギョンがどう考えているかを考えてみることにするミョルマン。

自分は人間じゃないから名前が無いと言うミョルマンに、”じゃあ、姓は一番多いキムさんにして、キム・サラム(人間)ね”と勝手に名前を付けるドンギョンw

ドンギョンの傍で”見て、考える”ことにしたミョルマン。
同僚ジョンミンとなって会社に現れたミョルマンに驚くドンギョン。
そんなミョルマンのせいで、同僚ジョンミンと恋愛関係じゃないかと社内で誤解されて困るドンギョンw

帰宅するドンギョンと一緒に地下鉄に乗ったミョルマンは、目の前の席が空くことをドンギョンに教える。
通勤電車で初めて座れて感激するドンギョン。
”見て、考えてみた””しんどそうに見えて、それなら座りたいだろうと考えた”と話すミョルマンに。”感激だわ。すっかり人間になったわね”と喜ぶドンギョン。

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自身の小説に寄せられたコメントの、”どの男性主人公も一緒、誠意がない””読むのを止める”などのコメントを見て、凹むジナ(イ作家)。
自分の作品がこうなったのも全部ヒョンギュのせいだと、復讐することに決めるジナ。

ジュイクが読んでいた小説(ジナ作)を読み、”この男はクズじゃないか?””こんな奴の何が良くて忘れられなくてグズグズと・・”と感想を言うヒョンギュw
”そうだな。何が良かったんだろうな・・”と呟くジュイク。
評価の低いジナ作品のレビュー評価欄に、ジュイクは最高の5つ星を付ける。

若いトップスター作家”貴公子”の連載で会社側の不手際が見つかり、怒った貴公子は連載中止すると言い出す。
この失態に激怒し、誰のミスなのか問い詰めようとするパク代表に、自分のミスだと申し出るドンギョン。
実は、それは同僚ダインのミスだったが、もう辞表も怖くないドンギョンが身代わりとなった。

引き続き連載を書いてもらおうと、貴公子に会って事態を収拾することにするドンギョン。
御馳走しながら貴公子の機嫌を直してもらおうと考えるドンギョン。

貴公子のリクエストで、トッポッキ屋に行くドンギョン。だがそこの店主はミョルマンだったw
年上のドンギョンに対して生意気な態度の貴公子が気に食わず、貴公子の追加オーダーに”無い”と全く応じないミョルマン。
貴公子の機嫌を取るために、貴公子が希望する追加オーダーの材料を慌てて買いに行くドンギョン。

ドンギョンが買い出しに行っている間に、貴公子に”年上に対して生意気だ”と説教するミョルマン。
ミョルマンのせいで貴公子が帰って行ったと分かり、腹を立てるドンギョン。

大変な社会生活を送るドンギョンを思い出のある済州島の海岸に連れて行くミョルマン。驚くドンギョン。
”初めて言うけど、泣きたい時にはいつもここに来て座っていた。小さい頃から””お母さんに会いたい時にも、お父さんに会いたい時も・・”と話すドンギョン。
”どうして?ただ泣けばいいじゃないか。どうして座って我慢するんだ?”と言うミョルマンに、”そうだね。 嫌だったの。私が泣くのを誰かが知るのが”と言うドンギョン。
”誰も見ない時に一人で泣けばいいじゃないか?”と言われるが、”私が知ってるじゃないの。私が知ってる。それがすごく嫌”と言うドンギョン。
ミョルマンに、”キスしようか”と言い出すドンギョン。
だが、ミョルマンがキスしようとすると顔を思わず背けてしまうドンギョン。
”それなら聞かなかったことにしよう”と言うミョルマン。

留学に行ってからジナと音信不通のヒョンギュ。
メッセージでヒョンギュから別れを告げられてからまだ吹っ切れていないジナ。
同窓会に来るヒョンギュに復讐するために、より美しくなろうとヘアサロンでヘアスタイルを整える。
突然ジュイクに呼び出され、戸惑うジナ。

ジナの作品をトップ10入りさせるために、”アイテム構成””キャラクター設定””メンタル管理”などを提供するから、1対1で契約しないかと持ち掛けるジュイク。
そのジナの作品がヒットしたら、原稿料からインセンティブを受け取るつもりのジュイク。
ジナが同窓会のためにヘアサロンに行って来たことが分かるジュイク。
”イ・ヒョンギュも来るのか?””行かないで。同窓会に””会わないで。そいつに””そう言っても行くんでしょ。そいつに会いに””イ作家(ジナ)の作品を読んだけど、足りないのは一つ、新しい男性主人公だ””それもあげるから。俺が。だから未練を捨てて。それは復讐じゃなく未練だ”と話すジュイク。

最近では珍しくなった婚礼の伝統行事をしている人たちを眺めるドンギョンとミョルマン。
”滅亡しているところだ””息絶えるのが死ぬことではないから。あんなのも死ぬ。毎日のように見ていたものをある日二度と見られなくなる。それを見守るのも私の仕事だ”と話すミョルマンに、”綺麗で、悲しいわね・・”と呟くドンギョン。
”消えるのが概して美しいから”と言うミョルマン。

そんなミョルマンに超新星の話をするドンギョン。
”星が消滅して消える瞬間すごく明るく輝いて消えるんだって””それは結局新たに誕生する星のエネルギーになって、再び星になるのよ””そうなんじゃないかな?あれも、あなたも”とミョルマンを慰めるドンギョン。

“間違って選んだと思った。君をとても間違って選んだと”それでこのやっかいな状況まで来たと”と告白するミョルマンに、”今でもそう思うの?”と尋ねるドンギョン。
“いいや、すごく上手く選んだようだ””だから下した結論だが・・・私を愛して。そんなことができるならそうして。それもいい方法だと思った””だから私を愛した最初の人間になって”と話すミョルマン。

第6話に続く。

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