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韓国ドラマ「お!ご主人様」14話あらすじ
ビスとの別れを受け入れたジュイン。
母ヘジンの希望通り、ヘジンの生前葬式パーティーをしてあげたビス。
もうこの生前葬式をしてくれただけで十分で、死後の葬式はしないようにビスに言うヘジン。
ビスが作ってくれた押し花の障子飾りを見ながら、その時を思い出して号泣するジュイン。
そんなジュインに気付き、”うるさい。外に出て泣け”と冷たい言葉を浴びせるビス。
ジェファンからビスがジュインと別れたと聞き、驚くユ代表。
ユ代表は、ビスがそんな心変わりするタイプではないと考え、腑に落ちない。
KTコスメティクスの代表であるユジンの姉と話をするジュイン。
ユジンとジュインが偽物の恋人同士だということと、ビスとジュインの関係も最初から知っていたユジン姉。
ユジンを心配するユジン姉は、”ユジンの事を大切に思うなら、ジュインさんが真心でしてやれることは何か考えてみて”とジュインに頼む。
ユジンから体の調子が悪いと連絡を受け、急いでユジンの家に駆けつけるジュイン。
駆けつけて来たジュインに準備していたプロポーズするユジン。
死期が迫るが、周りの人々から愛されていたことを実感するヘジン。
ヘジンに辛い
病気になって死期が迫っていることを知って、生きていることのすばらしさを知ったと話すヘジン。
ヘジンの病室で泊まることにするビス。
ビスが眠った後、ビスからの誕生日カードを見返すヘジン。
一緒に旅行に行けなかったことを気にしている様子のビスに、手紙を書くヘジン。
”母さんと旅行に行けなかったと気にしないで。私はもうお前と良い旅行をした。人生は何をしてどこに行くかが重要なのではなく、誰と一緒に居るかが重要なんだ””だからこれから何があっても愛を逃さないで”とビスにメッセージを残したヘジン。
母ヘジンは亡くなってしまうが、黙々と台本を書き続けるビス。
そんなビスを見て胸を痛めるユ代表やジェファン。
ジュインからビスと別れたと聞き、驚くジュイン母。
自分から別れようと言ったと話すジュイン。
ヒジョンから連絡を受け、ヒジョンと会うビス。
”昔、私がどうして別れようと言ったのか知ってる?”とビスに尋ねるヒジョン。
ビスの人生にとって、自分は何でもない存在に感じて別れ話を出してビスを試した当時のヒジョン。
ビスはそれをあっさりと受け入れて二人は別れたのだった。
それを聞き、”俺の事を嫌いになったのかと思った”と言うビスに、”これから付き合う?”と言うヒジョン。”誰とも付き合う気はない”と答えるビス。
男との友情はないと考えるヒジョンは、ビスと握手をして別れる。
突然ジュインと別れることにしたビスに納得していないユ代表。
気難しいビスがジュインと出会って良い方向に変わって行ったことが分かるユ代表は、ビスがジュインと別れることにしたのは何かほかに理由があるはずだと考える。
ジュインにプロポーズしたことを姉に話すユジン。
まだ返事は貰っていないが、ジュインが断るならそれを受け入れるしかないと考えているユジン。
その姉から、最近ビスの母親が亡くなったことを聞くユジン。
まだヘジンとの別れが受け入れられず、病室のヘジンの荷物も片付けられないジュイン母。
そんなジュイン母に、天国でまたヘジンに再会するために、”アンニョン”と明るく挨拶してお別れした方が良いんじゃないかと話すチャンギュ。
昔、男性と長く同棲していたことを話し、”私は自分勝手なの。他の人に合わせるのも面倒”と話すキム代表に、”俺に合わせなくても良い。自分勝手でもいい”と話すユ代表。
”ユ代表にはもっと良い女性が現れる”と話すキム代表。
チャンギュのレコード店で偶然会うビスとジュイン。
話している途中でビスの姿が突然消え、驚くジュイン。
以前、デートで待ち合わせしていた時の事を思い出し、あの時と同じだと感じるジュイン。
ネットで”突然消えた人たち”について調べるジュイン。
ビスの事を考えて眠れずにいたジュインは、撮影中に倒れてしまう。
ストレス性の疲労で倒れ、入院して静養することになったジュイン。
ジェファンからジュインが入院中だと聞き、急いで病院に駆けつけるビス。
眠っているジュインを見ながら、”病気になるな。ジュインさんの傍に長くは居ることはできない・・見たじゃないか・・俺に何が起こっているのか・・”とつぶやくビス。
病室から出ようとするビスの手を捕まえ、”行かないで。傍に居て”と言うジュイン。
そんなジュインの手を振りほどき、病室を出て行くビス。
ビスを追いかけ、病院を抜け出すジュイン。
そんなジュインの姿を見る人々。
ビスに追いつき、”さっきの話は何??作家様(ビス)に起こっていることって何??””消える事なんでしょう??”と詰め寄るジュイン。
”理解できなくても受け入れることはできる”と話すジュインに、”消えるというのがどういう意味か分かるか?会いたい時に会うことが出来ない””ジュインさんが俺を探して泣いてもその涙をぬぐう事も出来ない”と言うビス。
”待ってから、会えばいい””どうして私が泣くの?私より辛いのは作家様なのに。作家様は泣かないで””これからは消えていく人を愛する役をする”と話すジュイン。
”傷つけるのは嫌だ”と言うビスに、”あなたがどうして傷だと分かる??あなたは私じゃない!””どうして勝手に判断して辛くさせるの??今こうやっているのは私のためじゃない、あなた自身のためにしているのよ。自分勝手なのよ”と言い、ビスを抱きしめるジュイン。
引き離そうとするビスだが、離れないジュイン。
”私は離れない。今も消えるかと不安で・・これからどうしていいか全然分からないけど、こうやっていたいの”と言うジュイン。
雨の中、キスする二人。
第15話に続く。
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