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韓国ドラマ「Oh!ご主人様」第3話あらすじ
同居契約書も作成し、ジュインの家に3カ月だけ同居することとなったビス。
ジュインの家に住むことは”ユ代表には内緒だ”とアシスタントのジェファンに口止めするビス。
ビスが家に戻らずに違う家に住み始めたと聞き、残念がる母ヘジン。
長年ジュインが務めて来たKTコスメティックスのイメージモデルを他の女優に変えるようだと聞き、残念がる事務所のキム代表。
KTコスメティックスは”ロマンチックラブコメディ”のイメージのジュインを求めており、ビスのスリラードラマに出演を決めたジュインは合わないと判断されたのだった。
ジュインを発掘してスターに育て上げて来たキム代表は、ビスの作品でもジュインの更なる活躍を期待する。
ジュインの留守中、ジュインの家具を倉庫に入れて自身の荷物を搬入するビス。
自己中で潔癖症、神経質なビス。
痴呆症の母のための注意事項などを書いたポストイットを冷蔵庫に貼っていたが、ビスがそれをラミネート加工してくれたことに気付くジュイン。
ビスが腰を痛めたのに気づいたジュインは、そっとビスの部屋の前に湿布を置いておく。
体の具合が悪いヘジンに、”ビスにはいつまで秘密にしておくつもりなの??ビスには言わないと・・””受け入れる方も心の準備する時間を与えないと”と話す友人医師のチョン博士。
耐えられなくなってから、ビスは言おうと考えているヘジン。
もうすぐセアン病院の理事長からも退き、身辺整理をするつもりのヘジン。
ヘジンが次期理事長としてチョン博士を推薦するつもりだと知り、表情が硬くなる夫ミンジュン。
ジュインの新しいスタイリストになったイニョンは、ジュインの初期の頃の作品も覚えていて、ジュインの好みも細かく把握していた。
どこかイニョンに見覚えのあるような気がするジュイン。
”今までで印象に残るファンは?初期からのファンの中から・・”というイニョンの質問に、”一人一人覚えるのは難しいわ”と答えるジュイン。
初期のころから熱烈に応援しているのに自分の事を覚えていないジュインに怒りを覚えるイニョン。
療養院で暮らす母親が数日間家に遊びに来ることが決まり、喜ぶジュイン。
昔、教会でギターを弾いていた”お兄さん”を探し、会いに行くヘジン。
それは中古レコード店を営むチャンギュだった。
チャンギュもヘジンの事を思い出し、お互いの近況などを話す二人。
チャンギュのギターの音色を聞きながら、少女時代を懐かしがるヘジン。
母親が家に明日から3日間来ることを話し、ビスに協力を求めるジュイン。
一時的に、ビスが使っている”作業室”の荷物を入れ替えることにするジュインとビス。
亡くなった父親が書いた書籍を本棚に並べるジュイン。
ビスが使っている作業室は、元々は作家だったジュイン父の作業室だったのだ。
一時的にビスの荷物を整理するために、必要なボックスなどを買いに行くことにするジュインとビス。
家の外に出たら一緒にいるところを人々に見られないように別行動する二人。
文具店の主人から声を掛けられるビス。
”またポストイットをコーティングしに来たの?””家に痴呆症の患者が居るみたいだけど大変だね””友達の親父も痴呆症で辛いって。時々知らないふりをしたいし、頭が痛いって”と言う店主に苛立ち、”家族の具合が悪かったらもっと気を遣わないといけないでしょう””頭が痛いならどうするつもりだ?””俺が知っている人は、知らないふりをしなかった”と言い返すビス。
そのビスの言葉を聞き、嬉しいジュイン。
帰り道、”さっきはカッコ良かった”とビスに話すジュイン。
さっきの店主への言葉も、冷蔵庫のポストイットの件も、”ただ気に障ったからだ・・”と誤魔化すビスに、”作家様(ビス)の気に障ることは良い事ですね”と言うジュイン。
夫ミンジュンに隠れて薬を飲むヘジン。
急に息子ビスを家に呼び戻そうとしたり、理事長を辞めると言い出したヘジンの様子がおかしいと感じるミンジュン。
ドアや扉などが開いていると必ず閉めずにはおけない性格のビス。
不思議がるジュインに、”扉が開いているとそこばかり見てしまう。しきりに気になって・・閉めないといけないという考えしか起きない”と話すビス。
それを聞き、”すごく辛そうね・・”と呟くジュイン。
急に母親が来るせいで荷物を片付けてくれたビスにお礼を言おうとするジュインの言葉を止め、”お前が手伝ってくれと言っても手伝わない””俺がしたくてしたんだ”と素直じゃないビスw
ビスに合わせて扉をちゃんと閉めるようにするジュイン。
ジュイン母が来る日、”俺が居ない間は扉は好きにしていい””気を遣って扉を閉めてくれてありがとう”と言って、ジュインの家を出て行くビス。
アシスタントのジェファンがいる韓屋のレジデンスに移動し、執筆活動に取り掛かるビス。
母親を家に連れて来るジュイン。
久しぶりに昔の家に入り、夫が突然亡くなった時のことを思い出すジュイン母。
久しぶりに母ヘジンと食事をするビス。
現在、どこに住んでいるのかも言わないビスに不満のヘジン。
母親らしくビスの家を掃除したり、料理をしてやりたいヘジン。
”彼女は居ないの??””結婚をしろとは言わないけど恋愛はしなさい”とビスに小言を言うヘジン。
昔からの友人で、フランスから帰国したばかりのユジン。
久しぶりにそのユジンから連絡を受け、喜ぶジュイン。
電話はするが帰国したことはジュインに内緒にしたままのユジン。
”初恋の人が俺に会いたくて探してやって来たんだ”と嬉しそうにビスに話すチャンギュ。
そのチャンギュの”初恋話”に全く興味のないビスw
その初恋の相手ヘジンがビスの母親だとは夢にも思わないチャンギュ。
アイディアは浮かんで来て原稿を書こうとするビスだったが、執筆が全く進まなかった。
困ったビスは夜中こっそりとジュインの家に忍び込み、”作業室”で執筆活動に取り組むことにする。
徹夜して台本を仕上げるビス。
朝、作業室に居るビスを見つけて驚くジェイン。
母親に気付かれる前にビスを追い出そうとするジェインだが、そこにジュイン母がやって来る。
ビスに向かって、”おはよう。あなた”と声をかけるジュイン母。驚くビスとジュイン。
第4話に続く。
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