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韓国ドラマ「Oh!ご主人様」5話あらすじ
ストーカーに監禁されたジュインを救出したビス。
もうすぐ授賞式の2部が始まるとスタッフに促されるジュイン。
その言葉を聞き、”あなたの目には大丈夫に見えるのか??”と怒るビス。
だが、”私の仕事だから”と急いで支度をして舞台に立つジュイン。
2部のMCも無事に務めるジュイン。
そのジュインが心配で、着替えもせずに家で待っているビス。
仕事の後、病院に寄って帰って来たジュイン。
ジュインの体に異状はなく、安心したビスは、”さっきはカッコ良かった””舞台の上で最後までやり遂げたじゃないか。震えもせずに”と2部の舞台で堂々とMCをしたジュインを褒める。
ヘジンがすい臓がんに侵されて余命少ないことを知った夫ミンジュン。
手の施しようが無いほどになっても病気を打ち明けなかったヘジンに納得できないミンジュン。
ビスには自分から言うから内緒にしてくれと頼むヘジン。
監禁された時の恐怖が蘇って寝付けないジュイン。
不安なジュインは療養院に居る母親に会いに行くことにする。
助けてくれた礼を言おうとするジュインの言葉を止め、”ジュインさんからありがとうという言葉を聞きたくてしたわけじゃない””ありがとうという言葉はあまり好きじゃない””ジュインさんにとって有難い人になる気もなく”だからこれからは俺にありがとうという言葉は禁止だ”と話すビスに、”だったら何て言ったらいい?”と困るジュイン。
”だったら考えて。ありがとう以外で”と話すビス。
療養院に行き、母親と同じベッドに入るジュイン。
高校時代の親友が訪ねて来たことを嬉しそうに話すジュイン母。
朝、ビスもジュイン母の療養院に向かう。
突然現れたビスに驚くジュインとジュイン母。
ビスとジュインの雰囲気に気付き、そっと席を外すジュイン母。
息子ビスに自身の病状を言おうとしないヘジンを説得しようとするチョン博士。
もし自分が余命わずかだと伝えたらビスが苦しむと、ビスにはずっと言わないつもりのヘジン。
”私がビスだったら、できるだけ早く知って母親との時間をもっと一緒に過ごしたいと思うわ”と話すチョン博士。
ジュイン母の療養院にユジンもやって来る。気に入らないビス。
警察から犯人が捕まったと連絡があり、二人で警察に行くことになるビスとジュイン。
犯人のイニョンをマジックミラー越しに見るジュイン。
”イニョンはジュインのデビュー当時からの大ファンで、ジュインと親しいと考えていたらしい。一緒に仕事をするようになったが顔も分からなかったから”とイニョンの動機をジュインに話す刑事。
会社のスタッフから、ジュインが男と同棲しているとうわさが立っていると聞くが、”根拠もなく、確認も出来ていない話だ”と一蹴するユジン。
ビスに助けてもらってから、ビスの顔を見たら安心すると話すジュイン。
ますますジュインの事が気になるビス。
チャンギュに相談しようとチャンギュのレコード屋に行くヘジン。
”必ず言わなければならない言葉があるんだけど・・言うべきなのか・・””息子に”と話すヘジンに、”お前が言わなかったら息子は最後まで知らないままでいられるのか?””だったら言ってやれ。どうせ分かることなら遅く知って良いことは無い”と話すチャンギュ。
自分で飲むふりをし、ジュインが眠れるようにホットミルクを作ってやるビス。
ビスに言う”ありがとう”の代わりの言葉を思いついたと話すジュイン。
”好きです(良いです)””作家様(ビス)と一緒に過ごすこと”と話し、”牛乳好きです”と礼を言うジュイン。
夫ミンジュンに、協議離婚の書類を渡すヘジン。
病院はチョン博士に任せればいいし、今まで責任感で家族を守ってくれたミンジュンはこれから自由に好きなことをすればいいと考えるヘジン。
離婚を拒むミンジュンに、”サインして。私が最期に望むことだから”と頼むヘジン。
一緒に住むことは望まないが、ビスが住む場所くらいは知りたいヘジン。
ジュインと暮らしていることは言えないビスは住んでいる住所をヘジンに内緒にする。
ビスが使った引越し屋に連絡し、ビスの現在住んでいる場所を突き止めたヘジン。
ジュインの家の前でヘジンと出くわし、驚くビス。
”ジュインさんに家賃を払ってここに住んでいる”と誤魔化すビス。
ジュインの家の中に入り、ビスがジュインと一緒に暮らしていることが分かるヘジン。
’’ジュインさんを好きだから一緒に住んでいるの?”と尋ねるヘジンに慌てるビスw
家に戻って来たジュインも一緒に話しをするヘジン。
ビスがここでしか台本を書けないから住んでいるという事情を聞くヘジン。
ビスとの仲を誤解している様子のヘジンに、きっぱりとそういう感情は一切無いと否定するジュイン。それを聞いてショックのビスw
”俺も同じで、ジュインさんにそんな感情は全く無い””長くて3カ月だ。台本が出来たら出て行く”と話すビス。
”もし世間にこの事が知られたらジュインさんに打撃になる”と心配するヘジン。
ジュインが夢の中に出てきたり、ジュインの事を考えて執筆活動に集中できなくなるビス。
療養院からジュイン母を連れ出し、レコード屋でチャンギュに会わせるヘジン。
2人に有名人の娘を自慢しようと、ジュインをレコード屋に呼び出すことにするジュイン母。
そのジュイン母とジュインの電話の会話が聞こえ、”どうしてジュイン母がジャストレコードへ??”と驚くビス。
ジュインと一緒にやって来たビスに驚くヘジンたち。
ビスとジュイン母が知り合いで、そのうえチャンギュともビスが知り合いだと分かり、驚くヘジン。
ジュインとビスが一緒に暮らしていることもすでにジュイン母が知っていて驚くヘジン。
知っていて、どうして二人をそのままにしておいているのか尋ねるヘジン。
ビスたちの前では2人の同居を怒っている振りをするが、本当は喜んでいるヘジン。
ビスを気に入っているジュイン母、ヘジンもジュインの事を気に入っていて、ビスがジュインを好きだと気づいていた。
ビスとジュインの仲が上手くいくように願うヘジンとジュイン母。
チャンギュからこっそりとヘジンとジュイン母の考えを聞くビス。
ジュインの噂が本当だったらKTコスメティックスのイメージが落ちると、ユジン姉の指示で調査した秘書。
ジュインとビスが一緒に住んでいるのは本当で、その事をある記者が追っていることをユジンに報告する秘書。
”男性を紹介する”と母親から言われ、その指定された場所であるチャンギュのレコード屋に行くジュイン。
そこで待っていた”男性”はビスだった。
”紹介で初めて会ったのように、お互いに自己紹介をする二人。
ジュイン父はどんな方だったのかと尋ねるビスに答えるジュイン。
温かく優しいジュイン父の話を聞き、”俺と似ている部分は全然ないな・・”と言うビスに、”いいえ。似ているわ”と答えるジュイン。
今まで気ままに一人暮らしをして来たビスは、ジュインと暮らして初めて一人がつまらないものだと感じたと話す。
これから”ジュインがビスと同棲している”という記事を出そうとしている記者に対し、”ジュインさんは私と付き合っている”と話してその記事をもみ消そうとしているユジン。
”お金をたくさん稼いで家を取り戻したかった””演技をしたら幸せになれると思って”と女優になった動機をビスに話すジュイン。
演技をしたら、現実にはかなわない幸せを感じることが出来ると考えていたジュイン。
両親から小言を言われたり、温かい家族団らんが恋しいジュイン。
だがそんなドラマに出て演じても、現実は撮影が終わったら元通りだった。
”だったら本当にすればいい”と話し、聞きたかった小言を自分が代わりに言ったりすると話すビス。
試聴室でビスが高校時代に聞いていたレコードを一緒に聞くジュイン。
”実は俺は紹介で女性に会うなんて人生の時間の浪費だと考えていた””最初は書くために仕方が無く家に入ったが、今はジュインさんのせいもあって出て行くのが嫌になった”と話し、”俺はジュインさんが好きだ”と告白するビス。
”・・・私に考える時間を少しくれますか?私は一度好きになると最後まで好きだ”と話し、状況や仕事の事を考えてすぐに返事できないジュイン。
ビスの事を本当に好きだと確信した時、自分から告白すると話すジュイン。
夜、ジュインの家をユジンが訪ねて来る。
ジュインとビスに、”明日、二人が一緒に住んでいるという記事が出る””その記事は事実じゃないと言った。ジュインは俺と付き合っていると”と話すユジンに驚くジュインとビス。
”ビスと同棲中”よりも”ずっと友達だった人と恋愛中”の方がマシで、ジュインを守れると考えるユジン。
そのユジンの話に同意し、ユジンと付き合っている振りをする事に決めるジュイン。
第6話につづく。
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