韓国ドラマ「Oh!ご主人様」登場人物・キャスト紹介はこちら→☆ あらすじ全話一覧はこちら→☆
韓国ドラマ「Oh!ご主人様」6話あらすじ
ユジンの提案の通り、ユジンと付き合っている振りをすることに決めたジュイン。
”振りをしていて、本当にそうなったら?”と不安になり、機嫌が悪くなるビス。
今まで14年間も友人のユジンと恋愛関係になるとは考えていないジュイン。
翌日、ジュインの”KTコスメティックス理事と恋愛中”という記事がネットに流れる。
ユジンがずっとジュインの事を好きだと知っていたKTコスメティックス代表理事のユジン姉は、その記事をそのまま信じる。
ユジン姉の前でもユジンと付き合っている振りをするジュイン。
”ユジンがパリから帰って来たのも全部ジュインさんのためだ”と話す姉に、慌てて話を止めるユジン。
ビスと一緒に暮らしていることを事務所のキム代表に内緒にしているジュイン。
キム代表はユジンとの交際記事を信じ、ユジンはジュインにとって良い相手だと祝ってくれる。
ヘジンの友人として、このままにはして置けないチョン博士はビスと話をすることにする。
ビスに、ヘジンがすい臓がん末期で余命短いことを告白するチョン博士。
”最後まで知らないふりをしなければならない”と言い、ビスがショックを受けるのを心配してヘジンが言わないことを話すチョン博士。
急いでヘジンに会いに行くビス。
ヘジンのデスクにはビスからの誕生日カードが飾ってあった。
”誕生日おめでとう。忙しくてゴメン。次の誕生日には俺と一緒に良い場所に旅行に行こう”と自身が書いたそのカードを見るビス。
ヘジンを目の前にすると、悲しくて何も言えなくなるビス。
どうしてヘジンが急に一緒に暮したいと言い出したのか理由が分かり、今までの母親に対する自分の行動を悔やんで落ち込むビス。
離婚しない意思をヘジンに改めて伝えるミンジュン。
40年近い結婚生活に”問題は無かった”と話すミンジュンに、”だけど愛情も無かったじゃないの””愛情で結婚したわけじゃなかったから・・”と言うヘジン。
”目を閉じる前に、ミンジュンの妻、病院理事長という肩書を脱いで、人間カン・ヘジンとして自由に生きたいの””お願いだから離婚して。離婚してあなたに損になることは少しも無いわ”と頼むヘジン。
KTコスメティックスの広告撮影を終えたジュインに花束を持って行くユジン。
”こうなった機会に、俺に機会を与えてくれないか?””俺を友達としてではなく、男として好きになれるのか”と話すユジンに戸惑うジュイン。
今まで黒い服しか着なかったヘジンに服をプレゼントしようとするビス。
服を買ってくれなくても、ビスと一緒にデパートをぶらぶらするだけでも幸せのヘジン。
ビスに指輪を買ってもらい、嬉しいヘジン。
今まで恋愛して来なかったビスが、ジュインの事を好きなことを確信し、喜ぶヘジン。
ジュインの家にユジンが来ていて、気に入らずに嫌味を言うビスw
KTコスメティックスの撮影があってユジンが送ってくれただけで、大したことは無いと説明するジュイン。
ミンジュンと離婚するとビスに話すヘジン。驚くビス。
ジュイン母とビスが仲良く一緒に写った写真を羨ましがるヘジン。
そんなヘジンと一緒に写真を撮るビス。
母ヘジンが病院理事長を辞める日、どんな祝いを送ろうかと悩むビス。
そんなビスに、”ここで退職記念パーティーをしたら?”と提案するジュイン。
ビス脚本のドラマが”赤いサイレン”から”女殺し屋ギター”に急に変わり、当惑する局長。
だが、そのドラマは制作することに決まり、放映日も決定する。
喜ぶユ代表とキム代表は一緒に酒を酌み交わす。
意外に共通点の多い二人は話が盛り上がる。
ジュインの新ドラマの放映日が決まったと知り、ジュインのために花束を用意して祝うユジン。乾杯する二人。
その頃、ビスもシャンパンなど用意してジュインの帰りを待っていた。
ユジンと会って来たと話すジュイン。
一人で飲むつもりだったと誤魔化すビスと乾杯することにするジュイン。
ヘジンが病院理事長として最後の日、ヘジンに会いに行くビス。
ジュインが違う男性と恋愛しているという記事を見て心配するヘジンに、”あれは同居を隠すための嘘だ”と説明するビス。
ジュインの家を飾り付け、ヘジンの退職パーティーが開催される。
そのために準備をしたビスとジュイン。
ジュイン母やチャンギュも集まり、楽しい時間を過ごすヘジン。
ビスからプレゼントしてもらったワイン色の服に着替え、感動するヘジン。
夜、コンビニにお酒を買いに行くジュインとビス。
人から見られないように離れていた二人だが、コンビニ店員に声を掛けられて戸惑う二人。
誤魔化そうとするジュインだったが、”親しいんだ。今度一緒にドラマをすることになった”とその店員に話すビス。
翌日、チャンギュのレコード屋に遊びに行くヘジンとジュイン母。
ヘジンが席を外している間に、ジュイン母はトイレに立つ。
戻って来たヘジンはジュイン母が居ないことに驚く。
ヘジンから”(ジュイン母は)認知症だから道が分からなくなるかも”と聞き、驚くチャンギュ。
ジュイン母と電話も繋がらず、慌てるヘジン。
ヘジンからジュイン母が行方不明になったと連絡を受け、驚くビス。
急いでジュイン母を探しに行くビスとジュイン。
近所で道に迷う母親を見つけ、抱きしめるジュイン母。
ビスの事をジュイン父だと思い、ジュインの事は誰か分からないジュイン母。
”誰なの?この女の方は?”とビスに尋ねるジュイン母に、大きなショックを受けるジュイン。
ジュインの事をジュイン父の弟子だと考えるジュイン母。
ジュイン母がジュインのことが分からないと聞き、胸を痛めるヘジンとチャンギュ。
母親の寝顔を見ながら、”私を忘れないで・・”とそっと話しかけるジュイン。
母親がいつか自分の事も分からなくなると覚悟していたジュインだったが、それはずっと先の事だと考えていた。
”耐えられる自信が無かった・・”とショックを受けて泣くジュインに、ジュインは演技をしてジュイン母に合わせることが出来ると励ますビス。
”お母さんが私の事を全然わからなくなっても、最後まで私がお母さんを分かればいいから””私は上手くできるよね?”と尋ねるジュインに、”すでに上手くやっている”と褒めるビス。
そんな優しい言葉をかけてくれるビスの頬に思わずキスをするジュイン。驚くビス。
我に返り、戸惑うジュイン。
第7話に続く。
コメント