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韓国ドラマ「Oh!ご主人様」第4話あらすじ
認知症の症状が出たジュイン母は、作業室に居たビスを亡くなった夫(ジュイン父)だと錯覚する。
夫に食事を用意しようとしたジュイン母だったが、ジュインの冷蔵庫には食材は無かった。
食材を買いに行く間に家から出て行くようにビスに言い、母親を家から連れ出すジュイン。
ビスはジュイン家から出て行くが、ジュイン母の事が気にかかる。
母親と一緒に買い物から戻ると、まだ居るビスに驚くジュイン。
ジュインから”帰ってもいい”と言われるが、ジュインたちと一緒に食事をとることになるビス。
ビスを夫と勘違いして、”一緒に出掛けたい”と話すジュイン母。
母親の気持ちを考え、ビスを”お父さん”と呼んで3人一緒に出掛けることにするジュイン。
花が好きな母親のために、植物園に向かうジュイン達。
一緒に記念写真を撮ったりして楽しむジュイン母。
ビスと手をつなぐジュイン母は、ジュインもビスと手をつなぐように言う。手を繋いで歩く3人。
”ジュインはどんな男の人と付き合いたいの?”と母親から尋ねられ、”母さんに良くしてくれる男性”と答えるジュイン。
”だったらあなたね!””ジュインはお父さんのことをすごく好きなの”とビスに言うジュイン母。気まずいビスとジュインw
ギターの音色に引き付けられるジュイン母のために、ギターを弾いて歌うビス。
”幸せだわ”と喜ぶジュイン母。
”お父さんありがとう。母さんを幸せにしてくれて”とビスに礼を言うジュイン。
KTコスメティクスのイメージモデルがジュインからキム・ジヨンに変わると噂になっていた。
事務所のキム代表からその件でKTコスメティックスに行くように電話を受けたジュインだったが、”今は行けない・・”と答える。
それを聞いたビスは、ジュイン母のことは自分に任せて行くようにジュインに話す。
”CMの話じゃないのか?””お母さんもお前の仕事が上手くいくように願っている””俺もお前がキム・ジヨンに負けるのは嫌だし”と言うビスの言葉に甘え、母親はビスに任せてKTコスメティックスの社屋に向かうことにするジュイン。
5年間続いたKTコスメティックスとの契約がこれで終わりになると覚悟して行ったジュインだったが、その席で提示されたのは再契約の契約書だった。
そして、KTコスメティックスの理事として登場したのは昔からの親しい友人のユジンだった。
そのユジンがKTコスメティックスの御曹司だとは知らなかったジュインは驚く。
昔から親の事業を引き継ぐ気が無かったユジンは、周りにKTコスメティックスの息子だとは言ってなかったのだった。
両親からKTコスメティックスの事業をユジンの姉が引継いでいたが、自身も事業に加わることにしたユジン。
引き続きジュインがKTコスメティックスのイメージモデルとなり、キム・ジヨンはセカンドブランドのモデルとなる。
家に戻って来たジュインは、家で母親がビスと音楽に合わせてダンスをしている姿を見る。父親が生きていた頃の両親の姿を思い出し、感動するジュイン。
母親が眠った後、ビールを飲もうと誘うジュイン。
ビスの顔を覗き込み、”良く見たら本当によく似ているわ。うちのお父さんと”と言うジュイン。
そしてお礼を言うジュインに、”手伝う気など無かった””お母さんには普通の人には無い能力が一つあるんだ””過去の時間を現在に持ってきて、現実にする能力””運よくそんな能力のあるお母さんを俺が一日借りただけで・・”と話すビス。
その言葉に感動し、”作家様(ビス)は良い人みたい・・”と呟くジュイン。
新しく、”ギターを持った女殺し屋”が主人公の脚本を書き上げるビス。
朝、置いてあったそのビスの台本を読むジュイン母。
この物語がとても面白く、ジュインが演じるのにぴったりだと考えるジュイン母。
”これはハン作家(ビス)が書いたんでしょう?”と言う母親に驚くジュイン。
昨日、途中で正気に戻っていたことをジュインに話すジュイン母。
亡くなった夫に良く似たビスを見て、自分が勘違いしていた事に気付いたジュイン母。
ジュイン母から正気に戻ったことを告げられるが、このままジュイン父の振りをすることを頼まれたビスだった。
”夫と一番したいことは何ですか?”と尋ねるビスに、一緒にダンスをする事と答えたジュイン母。
ジュイン父と同じように、ビスがジュイン母の好きな歌のレコードをかけて一緒にダンスを踊ってくれたのだった。その話を聞いて驚くジュイン。
病院の放射線室からチョン博士と一緒に出て来たヘジンに出くわし、驚くミンジュン。
”どこか悪いのか??”とヘジンに尋ねるミンジュンに、”腹痛があると言うから・・”と誤魔化すチョン博士。
正直に話さないチョン博士に怒るミンジュン。なだめるヘジン。
家でこっそりと薬を飲んでいたヘジンの事を思い出すミンジュン。
療養院に戻る母親を送って行くジュイン。
ジュインの家のポストに赤い封筒が投函されていた。
それはジュインへの嫌がらせの手紙だった。
”ジュインが一番輝く日に、一番惨く突き落とされるだろう”という脅迫が書いてある手紙。
その手紙を見たビスは、”ジュインさんの事が死ぬほど嫌いみたいだな・・”と呟くビス。
”こんな手紙をいちいち気にしない”と平気な振りをするジュイン。
ユジンと一緒に食事をするジュイン。
変な手紙のせいで気分の落ち込むジュインを元気づけるユジン。
ユジンの家に行き、高校時代にユジンが書いたジュインがモデルの絵を久しぶりに見たりしてくつろぐジュイン。
脅迫の手紙の事が気になり、帰りの遅いジュインを心配するビス。
ジュインがユジンと一緒に帰ってきているのに気づき、慌てて家の中に入るビス。
手紙の事を気にせずに夜遅く帰って来たジュインに小言を言うビス。
”彼氏がいるみたいだけど、この件についてどう言っているんだ??”と尋ねるビスに、”私は彼氏いない”と答えるジュイン。
”アジアドラマアワード授賞式”のMCに抜擢されたジュインは、スタイリストのイニョンが用意した授賞式用の美しいドレスをどれも気に入る。
ビスも脚本家としてその授賞式に招待されていた。
手紙で脅迫した人間が指す”一番輝く日”とはその授賞式の日だと、気を付けるようにジュインに警告するビス。
ジュインのマネージャーが持って来た授賞式のためのジュインのドレスを見るビス。
チョン博士にヘジンの病状を尋ねるミンジュン。だが、言おうとしないチョン博士。
突き止めようとするミンジュンに、”いくら院長でも患者の同意なしに医療記録を見るのは医療法違反”と拒否するチョン博士。
”一緒に住んだからって必ずしも心の距離が近くなるわけじゃない”とチャンギュに言われてから、ビスに無理に同居を求めるのは止めることにしたヘジン。
会いたかった昔の友人を探し出し、会いに行くことにするヘジン。
ヘジンが会いたかった相手とは、学生時代の親友ジョンファ(ジュイン母)だった。
療養院に行ったヘジンを見て、すぐにヘジンと分かり、学生時代に記憶が戻るジュイン母。
アジアドラマアワード授賞式の当日、スポンサー会社の役員としてユジンも会場に来ていた。
授賞式のリハーサルを終えるジュイン。ジュインの控室に行ったビスは、誰でもジュインの控室に入れる状態を心配する。
”最後まで緊張したままで”とジュインに警告するビス。
控室のジュインとユジンの会話を聞き、ジュインが本当に自分の事を全く覚えていないことが分かり、また怒りが沸き上がるスタイリストのイニョン。
正気に戻ったジュイン母は、昔急に連絡が途絶えたヘジンに怒っていた。
”どうしてあの時私にも連絡を絶って留学に行ったの??”と尋ねるジュイン母に、”結婚を約束した人が居たんだけど、突然交通事故で亡くなって・・あの時全部話して頼れば良かったのに、出来なかったの・・”と話し、謝るヘジン。
”うちの夫も私を残して交通事故で亡くなった・・”と話すジュイン母。
昔のように仲の良い二人に戻り、再会を喜ぶヘジンとジュイン母。
授賞式の1部が終わり、控室で台本を読みながら休憩するジュイン。
そんなジュインに睡眠薬を入れたドリンクを渡し、飲ませるイニョン。
ジュインの控室にやって来て、脅迫の手紙を書いたストーカーを警戒するようにジュインに言うビス。
急に眠気が起こり、イニョンに10分後に起こすように頼んで仮眠するジュイン。
もうすぐ2部スタートの時間になるが、裏方スタッフたちが”ジュインが現れない”と話しているのを聞くビス。
寝ている間にジュインを拘束したイニョン。
”何度も機会を与えたけど、私を覚えていなかった・・・”とジュインを恨むイニョン。
控室の小部屋に鍵をかけ、ジュインを監禁するイニョン。
ジュインの携帯は繋がらず、心配するビス。
ジュインのドレスを持って歩いて行ったイニョンを通路で目撃するビス。
昔、ジュインと一緒に撮った写真や、”イニョンさんの夢を応援します””いつか一緒に仕事が出来たら良いな”というジュインから貰ったメッセージを破り捨て、ジュインの衣装と一緒に燃やすイニョン。
何か問題が起きたんじゃないかと、会場スタッフと共にジュインの控室に急ぐビス。
控室の中の小部屋にジュインが閉じ込められていることが分かり、急いで扉をこじ開けてジュインを救出するビス。
恐怖で震えるジュインを抱きしめ、落ち着かせるビス。
ジュインを心配してやって来たユジンはそんな二人を目撃する。
第5話につづく。
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