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韓国ドラマ「優雅な母娘」9話あらすじ
3年前に出会った”ジェイン”のはずなのに”ジェニス”だと名乗るユジンに驚くヘジュン。
3年の間に記憶喪失にでもなったのかと、ジェニスについて調査するように部下に指示するヘジュン。
発売予定だったデトックスラインを中止にする予定のジェニスに、反発するセラ。
キャリーは、投資家としてジェミョンとウナの前に現れる。
多額の融資をしてくれるキャリーを大歓迎するジェミョン達。
30年前に発売して成功した”マイハーブ化粧品”の事を自慢するジェミョンに、苦々しい思いのキャリー。
ジェイグループと投資の契約を終えるキャリー。
キャリーがウナと話をしている所に、通りがかるユジン。
実の娘ユラであるユジンに気が付かないウナ。
デトックスラインの工場や研究所にヘジュンたちと見学に行くユジン。
研究室の虫に驚き、棚にぶつかるセラ。
その棚の上からセラの上に研究材料が落ちそうになり、とっさに庇うユジン。
ユジンを心配するヘジュンに嫉妬するセラ。
研究用の粉が降りかかったユジンを心配するデニー。
そのユジンとデニーの様子を見かけ、恋人同士なのかと勘繰るセラ。二人の関係が気になるヘジュン。
教会のボランティア活動をするユンギョンの前に現れるキャリー。
手洗い洗濯なども進んでするキャリーに印象が良いユンギョン。
少し前からその教会の支援も始めたキャリー。
洗濯室へ指輪を置いて帰ったキャリーに、急いで連絡する教会のシスター。
20年前のことを思い出すユジン。
”悪い奴らが罰を受けたら、母さんとユジンが幸せになれる””でも母さんだけでは難しい。ユジンが手伝ってくれなければ・・””その人たちが全部罰を受けたら、母さんはお前のために生きる”と話したキャリーに、復讐を手伝うことを約束した幼いユジン。
見かけたウナの事を”思ったより見慣れない感じはしなかった””思ってたより美人で、セラとも似ているようだ”と話すユジンに、顔をこわばらせるキャリー。
自宅に戻っても、”ジェニス”と名乗るユジンのことを考え、悶々とするヘジュン。
理事会で、予定されていたデトックスラインの発売を中止すると発表するユジン。
現在のラインに集中して、海外進出のためにその予算を使うと説明するユジン。
理事たちから反対にあうが、デトックスライン中断を押し通そうとするユジンに、”費用は問題ないから、このまま行こう”と話すジェミョン。
創立記念式典の時の”特許泥棒”騒動の件を持ち出し、”もちろんデマでしょう。でもデマでも、噂です。事実よりもすぐに会社のイメージを失墜させる”と話すユジン。
デトックス技術を開発したカン社長と接触し、引き続きジェイグループからの連絡を無視するように話すデニー。
ファッション企業として成長したジェイグループにはイメージが重要で、イメージの回復と利益増を果たすことを経営陣に約束するユジン。
投資者のキャリーがデトックスラインに乗り気だと説得するジェミョンに、”決定は投資者にまかせる。それまでは保留にします”と話しを終わらせるユジン。
ユジンの部屋にやって来て、”3年前に韓国に来たことは?””もしかして双子?””事故して記憶喪失とか?”と尋ねるヘジュン。すべて”あなたを知らない”と否定するユジン。
”私はあなたを知っている。あなたは知らなくても私は知っている””うちの会社に来てまで知らないふりをする理由は何ですか?”と諦めないヘジュンに、”出て行って!!”と怒るユジン。
それを目撃するセラ。
第10話あらすじ
ユジンとヘジュンの変な雰囲気に気付き、気になるセラ。
ウナたちの自宅に、贈り主不明の荷物が送られてくる。
そこには、女の子のピンクの服が入っていた。
それを見て、”これはユナの服だわ・・・””これはユナを連れ去った誘拐犯から送られてきたものでは??”と騒ぎ出すウナに、当惑するインチョル。
その荷物がどうやって送られてきたのか密かに調査することにするインチョル。
当時看護師だったミヒャンを探しているキャリー。
10年前にアメリカで娘が交通事故で亡くなり、ミヒャンが韓国に戻って来ていることが分かっているが、それ以降の消息はつかめていなかった。
ウナとミヒャンが繋がっていると考えるキャリー。
キャリーがオーナーのレストランに掛かっている”母と娘”に驚き、例の落札者はキャリーだと分かるウナ。
”娘は居らず、息子は幼い頃にカナダで交通事故に遭って夫と共に失った”と話すキャリー。
”昨日工場に来ていた男性は誰?”と尋ねるセラに、”弟よ”と答えるユジン。その話に安心するヘジュン。
”新しいマーケティングチーム長がデトックスラインを中止しようとしている・・”とキャリーに話し、このままデトックスラインを進めるように後押しして欲しいと頼むジェミョン達。
”投資ししたからといって経営に口出しはしたくなかったけど・・そうお願いをされると仕方ない””資料を送ってください”と答えるキャリー。
レストランのトイレでウナと遭遇するユジン。
ユジンからじっと見られ、気分を害するウナ。
小さい女の子を見て”ユラ・・ママよ・・・”と言いながら近寄るウナを目撃するユジン。
それを目撃し、動揺するキャリー。
”もしかして、お姉さんか妹は居るの?”とセラに尋ねるユジン。”居ないわ”と答えるセラ。
ウナが言っていた”ユラ”とは一体誰なのか気になるユジン。
30年前に娘が行方不明になった事をキャリーに話すウナ。
”今すぐに目の前に現れても分かることができる”と話すウナに、”すでにユジンを見ても分からなかった・・”と心の中でつぶやくキャリー。
ヘジュンたちと顔を合わせるキャリー。
”デトックスライン”を予定通り進めるようにジェニス(ユジン)に話すキャリー。
”ですが、特許が・・・”と言い出すジェニスに、慌てるジェミョン。
カン社長の”ジェイグループにデトックス技術を奪われた”というネット記事を出すように計らうデニー。
キャリーに特許の件が問題視される前に早く特許を取りたいヘジュンは、その記事を見て慌てる。
”ジェイグループに特許を奪われた”とジェイグループの社屋前でデモを始めるカン社長。
”先に私と話しましょう”とカン社長と話をしようとするユジン。
ユジンを人質として、会長であるジェミョンとの面会を要求するカン社長。
カン社長がユジンを人質にしていると聞き、驚くヘジュン。
慌ててカン社長が立てこもる屋上に上がり、説得しようとするヘジュン。
屋上でのその騒動をスマホで撮影する通行人たち。
ユジンが人質になっていることが分かり、慌てるキャリー。
カン社長の隙をついて逃げようとするユジン。
ユジンに押されて倒れるカン社長は、とっさにユジンのコートを捕まえる。
その拍子で屋上から落ちそうになるユジンを助けようとするヘジュン。
屋上から落下するヘジュンとユジン。
下には救急隊のエアーマットが敷かれており、二人は無事だった。
”大丈夫ですか?”とユジンに声をかけるヘジュン。
第10話に続く。
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