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韓国ドラマ「本物が現れた」第5話あらすじ
ヨンドゥが妊娠していると分かり、堕ろすように言うボンニム。
元カレにも言わずに赤ちゃんを産むつもりのヨンドゥに怒り、家から追い出すボンニム。
祖母クムシルの望み通り、セジンと結婚することに決めたテギョン。喜ぶクムシル。
テギョンがセジンとの結婚を決めたのは自分のせいだと考えて、反対するインオク。
父チャン校長には、”不妊は嘘”とテギョンに打ち明けたと嘘を付くセジン。
いくら父親に反対されても、この結婚を強行するつもりのセジン。
早速、テギョンの結婚のために自宅で両家の顔合わせの席を設けるクムシル。
そこで、クムシルからマンションの契約書をプレゼントされ、大喜びのセジンの母ファジャ。
その場に現れ、セジンに”何の思惑でテギョンと結婚するんだ?”と問うインオク。
セジンがクムシルと何か取引をしてこの結婚を決めたと考えるインオクに、”俺が選択して、俺が結婚しようと言った”とセジンを庇うテギョン。
とりあえずこのテギョンの結婚話を受け入れることにするインオク。
ヨンドゥを妊娠させた元カレを特定しようと、ヨンドゥの部屋で手がかりを探すボンニム。
そこで、元カレのジュナのホテルの部屋番号を突き止める。
無職のヨンドゥは、ネットの講師求人を見て数校に応募する。
ドンウクと一緒にジュナのホテルの部屋に押しかけることにするボンニム。
テサンからボンニムたちがホテルに向かったと聞き、慌ててジュナと同じホテルに住むテギョンに助けを求める。
ジュナの部屋の前でドアを開けるように要求するボンニムたち。
その部屋の前に現れたテギョンに、”お前はジュナという奴だろう??”と突っかかるボンニム。
テギョンは自身の身分証明書でジュナではないことを証明し、ボンニムたちを追い払う。
朝から風邪気味で体調の悪かったテギョンは、ジュナの部屋の前で倒れてしまう。
そのテギョンを部屋に運び、面倒を見ることにするヨンドゥ。
借金取りに、娘が結婚したら貰ったマンションを売って借金返済すると話すファジャ。
その借金取りから、もっと大きなマンションを貰ったらどうだとけしかけられ、その気になるファジャ。
朝までテギョンの看病をしたヨンドゥは、テギョンの熱が下がって安心する。
朝、テギョンの部屋にやって来たセジンは、そこに女物のコートやバッグがあることに気づいて驚く。
”そこにいるのは誰?”とセジンに言われ、バスルームに居たヨンドゥは驚く。
それがテギョンの彼女だと思い、誤解されるかと隠れたままでいるヨンドゥ。
テギョンには、自分が朝まで看病したふりをするセジン。
セジンとこの間会ったことを思い出し、そのセジンがテギョンの彼女だったのかと考えるヨンドゥ。
ネット応募した学院の一つ、チャン校長のオールドスクールからも連絡を受けるヨンドゥ。
予備校希望のヨンドゥは、その話を辞退する。
ベッドの下に落ちていた女性ものの服のボタンに気づくテギョン。
ジャケットのボタンが一つ取れているのに気づき、デパートに行って修繕を頼むことにするヨンドゥ。
そのヨンドゥと遭遇し、部屋に落ちていたボタンがヨンドゥのものだと分かるテギョン。
そして、朝まで看病してくれたのはセジンではなくヨンドゥだと気づく。
インオクから”今からでもテギョンには愛する人と結婚して欲しい””そんな相手がいたらこの結婚を壊す”と言われ、テギョンの部屋にあった女の痕跡を思い出して不安になるセジン。
母親から家から追い出されたことや、子供は一人で出産して育てることにしたことをテギョンに話すヨンドゥ。
テギョンはセジンとの結婚を決めたが、それが”政略結婚”だと聞き、驚くヨンドゥ。
テギョンが女性(ヨンドゥ)と食事しているのを目撃するが、その女性が誰なのか確認できないセジン。
母ファジャが、もっと大きなマンションを貰うためにクムシルに会いに行こうとしていると分かり、”絶対に行かないで!!””母さんが何もしない限り、結婚がダメになることはないって言ったでしょう??”と電話で怒鳴るセジン。
テギョンはセジンを女性として見ておらず、そのうち好きな女が出来たらそっちに行ってしまうと考えるファジャに、
”テギョンを騙し、不妊だと嘘をついた””結婚したら、子供を何人でも産んで離れないわ!”と話すセジン。
いざ結婚して子供が出来たら、テギョンは自分たちを捨てないと考えるセジン。
そのセジンの話が聞こえ、驚くヨンドゥ。
そのヨンドゥのすぐ後ろにはテギョンも居た。
第6話につづく。
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