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韓国ドラマ「三兄弟が勇敢に」第42話あらすじ
もうすぐ病気で死ぬからと、1年だけムヨンと一緒に過ごしたいと懇願するヒウン。
ジヘを産んですぐ離婚し、すぐ別の男と再婚してずっと音信不通だったそのヒウンの身勝手な話に怒るムヨン。
ヒウンの病気の話はおそらく嘘だろうと話し、病気が本当だったとしてもソリムとの関係に変わりは無いとソリムに話すムヨン。
ソリムからヒウンが余命少ない病気だと聞き、驚くヒョンジョン。
ヒウンはそんな嘘も付く人間だと信じないヒョンジョン。
ヒウンの病気を信じるジヘからも”3人で暮らしたい”とソリムと別れるように迫られるムヨン。
サンジュンは、今でも若い時に怪我をした腕が時々痛む。
家長としてヨンシクの結婚費用まで工面するために、無理して働き詰めだったサンジュン。
ヨンシク母がヨンシクに何か嘘を吹き込んだんじゃないかと疑うガブブンは、ヨンシク母を探して会おうと考える。
知人教授に、昔ヨンシクが依頼した遺伝子検査機関を探してもらうように頼むテジュ。
現在は名前を変えて存在しているその機関に、昔ヨンシクが鑑定依頼した結果を確認することにする。情報を探すためにヨンシクの氏名などをその教授に伝えるテジュ。
その様子を偶然見たヨンシクは憤慨する。
会社に来たヒウンから、ナムスとは長く付き合ったのかと尋ねられるが、答えないソリム。
出世欲が深いナムスが、ジヘが社長令嬢だから近づいたと見抜いているヒウン。
病気はミントの仕事で韓国に来ると決まってから分かったと話すヒウン。
余命短いからと近づくヒウンを相手にする気はないムヨン。
だが、ジヘの母親のヒウンに医療費の支援や、葬式などはしてやるつもりだ。
ヒウンのもとに”助けになるはずだ”とある箱を持っていくナムス。
ゴヌの診察室にヒョンジョンの友人として現れ、その箱を”結婚祝い”だと渡すヒウン。
ゴヌの前でも具合の悪いふりをするヒウン。
その結婚祝いの箱を自宅で開封するゴヌ。
そこにはムヨンとヒウンの昔の結婚写真が入っており、驚くヒョンジョン。
それを見たマルスンは、そのムヨンがソリムの交際相手だと気づく。慌てて誤魔化すヒョンジョン。
ヒウンが余命短い脳腫瘍だと信じているジヘは、ソリムに1年間だけムヨンと離れて欲しいと頼む。
夜、ジヘをヘンボクのカレー屋に呼びつけるヒウン。
そこで、自分がムヨンの前妻だと打ち明け、土下座してソリムを1年間だけ別れさせて欲しいと頼むヒウン。
余命短い事も話して懇願するヒウンと共に、自分もナムスと別れるからソリムとムヨンが別れるのを手伝って欲しいと頼むジヘ。
ショックのあまり、倒れてしまうヘンボク。
救急で処置を受け、自宅で療養することになるヘンボク。
その騒動を聞き、ショックを受けるソリム。ソリムを責めるジョンスク。
ジヘから渡されたヒウンの薬の分析を研究所の友人に頼んだナムスは、その結果に驚く。
ジヘには、”ステロイドと、痛みが強いときに飲む麻薬性の鎮痛剤”と説明するナムス。
ジヘから、ジヘとヒウンがヘンボクの店にまで行ったと聞き、激怒するムヨン。
スビンの行動から、ジウがユンホの韓屋に居る事を突き止めるウンジュとヨンシク。
”家に帰りたくない””どうしてずっと隠してたの??””僕を利用してお金を巻き上げようと思ってたの??””一体誰に復讐しようと??僕を利用して!”と言うジウに怒り、殴りつけるヨンシク。
もうヨンシクの言葉は何も信じられないジウ。
ジウをサンジュンやセランが操っていると思い込むヨンシク。
ヨンシクのスタジオに現れた記者たちは、”サンジュンの隠し子を従兄弟のヨンシクが代わりに育てた”という裏情報の真偽を尋ねる。
その記者たちに、”本当です””私がサンジュンの息子を育てました”と告白するヨンシク。
それを見て驚くセラン。
第43話に続く。
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