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韓国ドラマ「本物が現れた」第6話あらすじ
セジンが看病のことだけではなく、不妊のことまで嘘をついていたことが分かり、怒るテギョン。
もう結婚式の日取りを決定したクムシルに、困惑するテギョン。
休日なのにスジョンの検査に付き合ったヒョヌに苛立つジミョン。
夫婦関係が悪くなったのはジミョンのせいだと考えるヒョヌ。
”あのとき、どうして・・””俺に何も言わずに堕ろしたんだよ??”と言うヒョヌに、”本当に私が堕ろしたと思っているの??””そうよ、私が堕ろしたわ、それでいいでしょ??”と憤慨するジミョン。
クラスメイト達に無理やりビビンパを食べさせられ、喉に詰まらせてしまうボンニム。
丁度チャン校長に会いに来ていたテギョンは、そのボンニムを助ける。
そのボンニムが、この間会ったヨンドゥの母親だと気づくテギョン。
これから”未婚の母”になるヨンドゥは小さな塾でも採用されず、チャン校長のオールドスクールの面接を受けることにするヨンドゥ。
妊娠中のヨンドゥを採用することにするチャン校長。
だが、そこでボンニムに出くわし、その学校がボンニムの通う学校だと分かるヨンドゥ。
ヨンドゥが予備校を首になったことが分かり、子供を堕ろすために産婦人科に連れて行こうとするボンニム。
そんなボンニムに、双子の赤ちゃんが一人流産したことを話し”生きようとする子を殺すことは出来ない”と説得するヨンドゥ。
ウェディングドレスを試着しているセジンに会いに行くテギョン。
すでにセジンの嘘を知っていること知っているテギョンに、”騙すなら最後まで騙さないと””俺じゃない他のやつを探せ””あなたとの関係はここで完全に終わりだ”と告げられるセジン。
自宅に戻ったヨンドゥの体調を心配し、とりあえず産婦人科に連れて行くことにするボンニム。
検査薬や1次血液検査でも妊娠判定され、妊娠を確信して喜ぶスジョン。
夫チョンミョンの副会長への昇進を狙い、父親に後押ししてもらうスジョン。
自身が全額支援してチョンミョンにゴルフ事業を始めさせることと、チョンミョンの副会長就任をチャンシクに提案するスジョン父。
だが、2次検査では妊娠ではないと判定され、ショックで倒れるスジョン。
チョンミョンと後継者争いをしているジミョンは、自身が妊娠していることが分かる。
ネットで、ヨンドゥの元彼であるジュナの動画を見つけるスギョム。
ドンウクたちから連絡を受け、そのジュナの事務所に会いに行くことにするボンニム。
エレベーターの中でジュナを殴りつけるボンニムとドンウク。
ヨンドゥが妊娠していると聞くが、子供の父親は自分じゃないと完全否定するジュナ。
後から来る母ボンニムに、テギョンから現在の体の状況を説明してもらうことにするヨンドゥ。
不妊治療の専門だがテギョンに自分の主治医になってくれるように頼むヨンドゥ。快諾するテギョン。
テギョンが例の”政略結婚”を止めたと聞き、安心するヨンドゥ。
真相を確かめるためにヨンドゥに会いに行くジュナ。
”妊娠しているのは確かか?””俺の子か?””俺の人生を壊そうと企んでいるのか??”とヨンドゥを責めるジュナを止めるテギョン。
お腹の子供を堕ろすようにテギョンに言うジュナに、”お前の子じゃないって言ったでしょ!”と怒るヨンドゥ。
”俺じゃなかったら誰の子なんだ??”と追求するジュナに、”俺がこの子の父親だ!”と言うテギョン。驚くヨンドゥ。
そこに現れたボンニムは、”お前が子供の父親なのか??”とテギョンに掴みかかる。
第7話に続く。
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