韓国ドラマ「夏よお願い(愛よお願い)」キャスト・登場人物紹介はこちら→☆ あらすじ一覧はこちら→☆
「夏よお願い(愛よお願い)」67,68話あらすじ
新婚旅行にから戻り、ヨンジン邸で新婚生活を始めるサンミとジュノ。
週末、ヨルムに会いにグミと一緒に施設に行ったジェグクたち。
ジェグクたちから家に戻ってこいと言われるが、当分は一人で暮らすつもりのグミ。
料理の腕を上げるために、料理の練習に励むことにするグミ。
ヨルムとビデオ通話し、サンウォンのようにシェフになって店を出すと話すグミ。
社交ダンスのクラスで、”パク代表”と呼ばれる男性のグループから目をつけられているミョンジャ。
”1億だったら最低でも3倍にする”有名な投資家だと聞きいたパク代表の事が気になり出すミョンジャ。
父親の葬儀などを終えたスヨンと会うクムドン。
中国での事業が傾き、その事態収拾に追われていたスヨン父は倒れてそのまま亡くなったのだった。
そんな父親の状況も知らず、のんきに休職していたことを後悔しているスヨン。
父親の借金を返すために住んでいたマンションも処分し、当分は同僚の家で暮らすことにするスヨン。
新婚旅行から帰ってきた挨拶をしにミョンジャたちのマンションに行くジュノとサンミ。
同じ料理を作っても家のキッチンでは同じ味にならないと、休日のレストランの厨房で練習することにするグミ。
実家にいるのが気まずく、レストランに行ったサンウォンはそんなグミと遭遇する。
以前に比べて腕を上げているグミを褒めるサンウォン。
そして、以前料理のコツを書き留めていたメモをグミに渡すサンウォン。喜ぶグミ。
次の日の早朝の魚市場での買い出しにグミを誘うサンウォン。魚介類の選ぶ方などを教えてもらうグミ。
サンウォンの店が出たグルメ番組を見たギョンエは、サンウォンの店でグミが働いていることを知って驚く。
テレビの影響でサンウォンの店は大忙しだった。
このまま客が増えてもクォリティが落ちてしまうと、1日に提供する数を限定することにするサンウォン。
グミを呼び出し、サンウォンの店を辞めるように言うギョンエ。
グミにはサンウォンの傍から消えて欲しいギョンエ。
サンウォンから料理を習うために辞められないと断るグミ。
”だったらサンウォンが店を止めるようにしなきゃならないわね”と脅すギョンエ。
サンミに、グミと会ってレストランを辞めるように言ったことを話すギョンエ。
今のままではグミは辞めないだろうと考えるサンミは、”方法を探してみる”とギョンエに話す。
このままサンウォンがグミと関わって頭の痛いことが起きるなら、サンウォンが店を閉めてまたアメリカの戻るほうがまだマシだと考えるギョンエ。
テソンに、店が潰れても良いからグミが店を辞めるようにする方法はないかと話すサンミ。
テソンから雇われた俳優たちがサンウォンの店に現れ、出された料理の上に虫を置いて騒ぎ出す。
店内や厨房の害虫駆除を頻繁にしており、虫が料理に入るとは考えられず納得できないサンウォン。
一緒に監視カメラの映像を確認しましょうと言うサンウォンに驚き、逆ギレして店を出る俳優たち。
寂しがり屋のスヨンに家族が一人も居なくなり、心配するクムドン。
スヨンをこのままにしておけず”スヨンを家の離れで住まわせたい”と、ジェグクたちに話すクムドン。
美容師だからとクムドンを振ったスヨンを、あまり良く思っていないヨンシムとクムジュ。
スヨンからは家賃もちゃんともらうし、うちにとっても悪い話じゃないと説得するクムドン。
例の客によってサンウォンの店の虫の入ったプレートが写った写真をSNSで拡散され、驚くグミとサンウォン。
虫の写真がSNSで拡散され、その対応に追われるサンウォンとグミ。
その騒動をサンミが仕掛けたことに気付くギョンエ。
サンウォンの店の騒動が、愉快で気分の良くなるジュノ。
いつまでもお腹が大きくならないサンミに、ちゃんとご飯を食べるように話すジュノ。
SNSで拡散させるようにしたサンミに、”やりすぎだわ”と非難するギョンエ。
このままサンウォンとグミを一緒に居させて、二人が親しくなるのを懸念するギョンエに、”万が一そんなことにならないために離れさせないといけない”と話すサンミ。
例の客からお金の要求は無く、あれがサンウォンの店を潰すためだけのものなら、ギョンエの仕業かもしれないと考えるグミ。
ジェグクたちの家の離れに住むことになったスヨン。
スヨンには家賃も要らないと話し、スヨンの家賃は内緒で自分が払うことにするクムドン。
家賃も取らずに離れに居候させてくれるクムドン家族に感謝するスヨン。
早くサンウォンとソンギョンを結婚させようと考えるギョンエ。
病院に居るソンギョンに会いに行き、”ソンギョンは結婚しないの?””ソンギョンはサンウォンの事好きでしょ?積極的になってみて”と話すギョンエ。
サンウォンとソンギョンを一緒に海外留学させる考えもあるギョンエ。
ヨンジンやサンミも、サンウォンの結婚相手がソンギョンだったら良いと考えていた。
SNSで写真拡散されたせいで、あれだけ人気だったサンウォンの店の客足が途絶える。
新メニューを試作して食べてみるグミとサンウォン。
お互いの存在が心強いと考える二人だった。
レストランのその二人の様子を見て、また激怒するギョンエ。そのギョンエに気付くグミ。
”もしかして奥様の仕業ですか?”とSNSの件をギョンエに尋ねるグミ。
”そう、私よ””いつ辞めるの??”と言うギョンエに、”店は辞める気は無い””奥様がまた妨害するならサンウォンさんに奥様の仕業だと言うしかない”拒否するグミ。
”どうやってジュノに自然に流産になったと言おうか・・”と悩むサンミ。
”階段から落ちたとも言えないし・・検診で自然流産と言われたと言うしか。。”と一緒に悩むギョンエ。
サンミの家から貰ったお金を、パク代表に頼んで投資で増やそうと考えるミョンジャ。
サンミのお腹の子供に”希望”と名前を付けたジュノ。
それを聞き、ますます焦るサンミ。
SNS騒動でレストランが暇になっても店を辞めないグミに頭を痛めるサンミ。
”レシピを流出させたとかで、グミに汚名でも着せたら・・”と話すテソン。それを聞いて良い考えが浮かぶサンミ。
グミを呼び出し、サンウォンのレストランを辞めるように言うサンミ。
拒否してそのカフェを出て行こうとするグミを引き留めようとするサンミ。
グミがサンミの手を振り払おうとし、その拍子で店内の階段から落ちてしまうサンミ。
第69話につづく。
コメント