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「夏よお願い(愛よお願い)」109,110話あらすじ
電話口でヨルムの声が聞こえ、ギョンエがヨルムを勝手に連れて行ったことが分かるサンウォン。
急いでヨルムを連れに行くサンウォンとグミ。
黙ってヨルムを連れ帰ったギョンエを責めるサンウォン。
”会いたかったから連れて来ただけだ”と悪びれないギョンエ。”母さんはおばあさんの資格はない”と非難するサンウォン。
家の前に居るグミとヨルムに気付くジュノ。
ギョンエがヨルムを勝手に連れて来たと聞き、驚くジュノ。
ヨルムをグミと二人で育ると言うサンウォンに腹を立てるジュノ。
ギョンエの代わりに謝り、”二度とこんなことは無いようにするからおばあさんを許してくれるか?”とヨルムに話すサンウォン。
”おとうさんがそういうならそうする”と答えるヨルム。
帰ろうとするサンウォンに、”帰らないとダメなの?父さんと一緒に居たいのに・・”と寂しそうなヨルム。
”おとうさんが一緒に暮らせるようにもっと努力するから、もう少し待ってくれないか”と話すサンウォン。その様子を見るジェグク。
売れ残りの服をプレゼントしたことで、余計にサンミが気に入らないミョンジャ。
ジュノのグミとの復縁を後押ししたいミョンジャ。
だが、グミにはもうヨルムの実父という新しい相手が居るとソクホから聞き、驚くミョンジャ。
ヨンシムに、グミとサンウォンの仲を許してやろうと話すジェグク。
ヨルムもサンウォンの事を父親だと知っているのに、会ってすぐ別れるのが辛いようだと話し、”子供の事だけ考えよう”と説得するジェグク。
”おとうさんが可哀そう。おとうさんは一人で居るじゃないか。一人で居たら怖いでしょ。お父さんが一人で居るのは嫌だ。早くおとうさんと一緒に暮らそう”とグミに話すヨルム。
そのヨルムとグミの会話を聞き、考え込むヨンシム。
昨日ギョンエが勝手にヨルムを家に連れてきたことが分かり、ギョンエを叱るヨンジン。
ヨンシムの美容室にやって来る小さな男の子とその父親。
”息子が私の人生の全部なんです”と話すその父親の話を聞き、サンウォンとヨルムの事を考えるヨンシム。
ヨンシムに、ギョンエの件で謝罪をするサンウォン。
”仕事が終わったらうちに来るように”とサンウォンに話すヨンシム。
家にやって来たサンウォンに、”本当にグミとヨルムの一生を責任を取れるの?”と話すヨンシム。
”もちろんです。すべてをかけてグミさんとヨルムを一生責任を取ります”と答えるサンウォン。
”それなら、グミとヨルムを連れて海外に行きなさい””遠く離れて幸せに暮らしなさい”と話すヨンシム。
ヨンシムから許しが出て、喜ぶサンウォン。驚くグミ。
第109話あらすじ
ヨンシム、ジェグクから結婚の許しが出たサンウォンとグミ。
これからサンウォンと暮らせると聞き、大喜びのヨルム。
サンウォンの両親に許してもらえないまま、サンウォンと一緒になっても良いのかと考えるグミ。
”親を説得できずにグミさんの気持ちを重たくしてすまない””後から僕たちが親孝行する日が来るだろう”と話すサンウォン。
”僕が居なくても、父さんと母さんをよろしく頼む”とヨンスンに話すサンウォン。
サンウォンがグミとヨルムとアメリカに行くことにした事を聞き、寂しがるヨンスン。
この件は、サンウォンが発つまで自分たちは知らないことにしようとヨンスンに話すスチョル。
グミがサンウォンとアメリカに行くことになり、その前にソクホと結婚式を挙げようと考えるクムジュ。そんなクムジュの話を相手にしないヨンシム。
グミとヨルムがヨルム実父とアメリカに発つ予定だと聞き、驚くミョンジャ。
ジュノとグミの復縁を望んでいたミョンジャはショックを受ける。
親の家ヨンジン邸から独立し、ジュノと一緒に新居を構えると言っていたサンミ。
”準備は進んでいるか?”と尋ねるギョンエに、歯切れの悪いサンミ。
ギョンエとジュノの折り合いが悪く、別に暮らした方が良いと考えていたサンミだったが、いつまでも心を開かないジュノと二人で暮らす自信が無いサンミ。
それなら別れるように言うギョンエだが、ジュノと別れられないサンミ。
”グミが海外に行くらしい”とジュノに連絡をするミョンジャ。
グミがヨルム、サンウォンと一緒に海外に行くと知り、慌てるジュノ。
ヨンジンと会って話をすることにするグミ。
ヨルムを勝手に連れてきた件の謝罪するヨンジン。
”サンウォンさんに付いて行くことにした””サンウォンさんとヨルムを連れて海外に行くことにした”と話し、謝罪をするグミ。
”私はヨルムの事だけを考えることにした。ヨルムがサンウォンさんを父親だと知ってから、一緒に居たがる””いつ一緒に暮らせるのはいつかしょっちゅう聞いてくる”と話すグミ。
グミの両親は二人を許したと聞き、複雑な心境のヨンジン。
”二人がそう決めたなら、そうしなければ・・・”と諦めるヨンジンだったが、ヨンシム達のように二人を許すことは出来なかった。
今までギョンエがサンウォンにして来た事を考えれば、反対も出来ないと肩を落とすヨンジン。
サンウォンに、ヨンジンと会って外国行きのことを話したことを話すグミ。
”許しは得られなかったけど、反対もされなかった”と話すグミに、自分の親にも気を遣ってくれたグミに感謝するサンウォン。
サンウォンはアメリカ時代の友人に電話をし、住む家を探してくれるように頼む。
ヨンジンがグミと会いに行ったと気付いたジュノは、ヨンジンが予約した店に駆けつける。
”話はない”と嫌がるグミを、無理やり捕まえてサンウォンと海外に行くことを問い詰めるジュノ。
”両親が許してくれた”と言うグミに、驚くジュノ。
”本当にダメなのか?すぐに俺が離婚するから、俺とヨルムと一緒に外国で暮らすのはダメか?”と言うジュノに、驚くグミ。
その場を偶然目撃し、ジュノの話にショックを受けるサンミ。
第111話あらすじ
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