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「春の夜に」29,30話あらすじ
酷く酔っ払い、”ジョンインさんも俺たちを捨てるだろう・・””だったら今でも大丈夫だ・・”と言うジホに、驚くジョンイン。
”信じてもいいの?””絶対に変わらない自信がある?”と言うジホに、”私を信じられないという事?”と困惑するジョンイン。
”酔ってるわ。明日また話をしよう”と言うジョンインに、”答えられないんだな・・そうか。。”と言うジホ。
帰ろうとするジョンインに、”沢山お酒を飲んだせいだから・・”とジホをフォローするヨンジェ。
あんな酔ったジホの姿を見たのは初めてで、困惑しているジョンイン。
”実はユミ(ウヌ母)が・・・”と事情を話そうとするヨンジェに、”言わないで。聞きたくないわ”と止めるジョンイン。
ジョンインが自宅に戻ると、酔っぱらったギソクが会いに来ていた。
”また付き合うことが出来るの?一度裏切ったのに?””私を信じることが出来るの?”と尋ねるジョンインに、”信じられる”と答えるギソク。
ジョンインのその問いかけに、喜ぶギソク。
翌朝、目覚めたジホは、昨晩の事をよく覚えていなかった。
心配したヨンジェから電話を受け、”ジョンインさんを信じられない。ウヌと捨てるんじゃないか”と昨晩自分が言っていたことと分かり、慌てるジホ。
”(ジョンインが)すごく誤解していたようだから、俺がユミの事を話そうとした””だけど、聞きたくないと止められた”と話すヨンジェ。
昨晩のジホの発言で、まだジホはウヌ母の事が忘れられないんじゃないかと考えるジョンイン。
ジホは自分の事を”信じられない”と言い、ギソクは”信じられる”と答え、悩むジョンイン。
ジホの事が気になり、薬局の前まで行ってみるジョンイン。
仕事が終わって電話をかけてきたジホに、カフェで会おうと言うジョンイン。
ジョンインに電話をかけ、”あの人の事だけど・・”と自身がジホ母と会ったことを話そうとするヒョンソンだったが、”週末に行くからその時に”と止めるジョンイン。
昨晩ジョンインに自身が言ったことをヘジョンに話すジホ。
”人間らしくて良い””今まで機械のように暮らして来たじゃないの”と話すヘジョン。
ジョンインに辛い過去への理解を望むのは利己的な考えだと忠告するヘジョン。
記憶を無くすくらい酒を飲んだジホに怒るジョンイン。
ジホに”ジョンインさんも俺たちを捨てるだろう”と言われて、”ジョンインも(ウヌ母と)同じなんじゃないか?”と言われたように感じたとジホに話すジョンイン。
”自分も知らなかった自分の中の不安が出た。それだけだ”と釈明するジホ。
”私が私を疑うの””私が準備無しで飛び込んだようだ””自分自身を考える時間が必要なようだ”と話すジョンイン。
全て愛だけで何とかなると思っていたジョンインだったが、今回の事で自分の気持ちに不足があったと感じたのだった。
自身に”過去への未練”ではなく、”恐れ”が残っていたことを認め、”素面でもう一度言う。俺たちを捨てないで”と言うジホ。
いつまでもジョンインに執着するギソクに、議員の娘との見合いを勧めるクォン理事長。
ジョンインの出方次第で、議員の娘と会うつもりのギソク。
第30話あらすじ
ジョンインに会いに行くが、ウヌから電話があって実家に戻るジホ。
ジホに、ジョンイン母に偶然会って慰められたことを話すジホ母。
ジョンインとジホに何か問題があったと気づき、ヒョンスにカマをかけるギソク。
”知ってるんですか?””誰に聞いたんですか?ジョンインさんから?”と驚くヒョンスに、”友達(ジホ)を慰めてやれ”と言うギソク。
図書館のジョンインに会いに行き、話をするヒョンソン。
偶然ジホ母に会ったことを話し、ジホの事はまだよく知らないが、ジホ母の気持ちは十分に理解したヒョンソン。
ジホのことを認めてくれたヒョンソンに、泣くジョンイン。
子供を育ててきたジホの方がジョンインよりもちゃんとしていて大人だと話すヒョンソン。
いつまでも”離婚は出来ない”と突っぱねるシフン。
”親権、養育権を諦めた単純なバツイチ”になるか、”暴力、性犯罪をした犯罪者”になるか、シフンに選択を迫るソイン。
離婚書類を作成して来るように言うソインに、”離婚はする””だが子供が生まれるまで待ってくれ”とすがるシフン。”お前は子供に会う資格はない”と拒絶するソインw
”考える時間が必要”と言ってジホと会わないジョンインに、”頭はジホさんの事で一杯なのに、何を考えるの??”と呆れるジェイン。
”お前、ジョンインさんと別れたのか??”とジホに連絡するヒョンス。
”ジョンインさんがもう言ったのか?兄さん(ギソク)とまた付き合おうと?”と言うヒョンスに、驚くジホ。
仕事中のギソクを呼び出すジホ。
”どうしたらジョンインさんの人生から消えるのか?””俺が諦めたら、ジョンインさんとまた付き合うと?”と言うジホ。
”知ってるじゃないか。俺の目的がジホだという事を。もちろんジョンインが戻って来るなら受け入れられないことは無い。結婚まで考えた間柄だから”と話すギソク。
”お前はジョンインを知らない。気持ちだけで満足する子じゃない””安物の恋愛はジョンインの理想に全く合わない””俺をこうしたのはジョンインだ””お前は本当に可哀そうだ。未来が見えるじゃないか”とジホを挑発するギソク。
そうやって相変わらず馬鹿にするギソクに、”これから話すことは警告じゃなく脅迫だ”と話し、不法にウヌや自分を隠し撮りしたクォン理事長の件を持ち出すジホ。
焦るギソクは、ジョンインとの結婚の日取りの件を持ち出し、テハクを呼び出すことにする。
ジホから連絡が無く、ジホの薬局に顔を出すジョンイン。だが、ジホは外出していた。
帰ろうとするジョンインを呼び止めるヘジョン。
クォン理事長に、テハクの退任後に財団の中で良いポジションを与えてくれるように頼むギソク。
ジホとジョンインの仲は壊れ、テハクの後押しがあればジョンインとの結婚が叶うと考えるギソク。
ギソクと待ち合わせの場所に、クォン理事長まで居て驚くテハク。
ヘジョンの計らいで、薬局の中でジホを待っていたジョンイン。そのジョンインに驚くジホ。
“薬を買いに来たの。さびしくて死にそうな時に飲む薬ください”と言うジョンインに、キスするジホ。
第31話につづく。
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