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韓国ドラマ「春の夜」11、12話あらすじ
電話でギソクに”別れましょう”と話すジョンイン。”本当に別れようと?”と困惑するギソク。
黙ってジョンインの部屋を出て行くジホ。
”理由は何だ?’と尋ねるギソク。
結婚前提で付き合っていたわけじゃないが、長い間付き合っていて結婚するのが自然だと考えるギソク。
父親から反対されているのは言い訳だと考え、ジョンインの別れる本当の理由が知りたいギソク。
”だったら、理由なく別れよう”と一方的に電話を切るジョンイン。
”今回の事はジホさんとは関係ない”とジホに話すジョンイン。
ジョンインとギソクの別れ話を、ただ良い事だとは考えられず複雑なジホ。
そんなジホに、”私がまた面倒なことをしそうで怖いんじゃないの?”と冗談を言うジョンイン。笑うジホ。
ジホに、”すごく好きな人が居るんですって??”どんな人??””その人の魅力は何??”とジホを問い詰めるジェインww
困惑して止めようとするジョンイン。”すごくバカみたいなんだ・・”と答えるジホ。
ウヌからの電話を取るジホ。
”お父さんは今友達の家にいて・・”と話すジホに、”先生の家?””僕にも代わって”と言うウヌ。
電話を代わり、ウヌと話すジョンイン。
突然、ジョンインのマンションにやって来るギソク。困惑するジョンインやジホたち。
一方的に別れ話をするジョンインに腹を立てているギソク。
”ジェインの友人”が来ていると話し、玄関の前で話をするジョンイン。
玄関に男性スニーカーがあるのを見て、ジョンインに疑いを深めるギソク。
ウヌの言う”先生”が、女性だということが分かって驚き、その図書館の女性とジヌの関係が気になるジヌ母。
ジホの結婚をしきりに気にするジヌ母に、”ジホに任せろ”と話すジヌ父。
校長の任期が終わったら、財団で仕事をしたらどうかとテハクに話すクォン理事長。
ギソクとジョンインの結婚を望むテハクに、子供だからって信用しないように話すクォン理事長。
ウヌが出来てから人生が変わったジヌに、”悲観だけをするな””ウヌを育てているのはお前だが、ウヌがお前を成長させたのもある”と話すヘジョン。
”好きな人がいる・・”と話すが、進むのを躊躇しているジヌに、”その彼女を逃しても後悔しない?’と尋ねるヘジョン。首を振るジヌ。
’僕は耐えられるけど、彼女が辛くなるのが目に見えているから”と話すジヌに、”勘違いするな。愛がボランティアか?自分だけが犠牲になるのは愛じゃない”と話すヘジョン。
今まで十分にジヌは自分自身に罪を与えて生きて来たと話し、”先輩としてのお願いだ。昔みたいなジヌを見せて”と話すヘジョン。
暴力を振るい、”離婚してもお前が損するだけだ”と応じる気の無いシフン。
理想的なアナウンサーのイメージのあるソインが離婚したらイメージダウンになると考えるシフン。
放送局に退職届を出すソイン。
理由を尋ねられたソインは、”勉強しようと思っている”と話す。
テハクが校長を辞めた後に、クォン理事長が財団に迎えてくれそうだとジョンインに話すヒョンソン。
ギソクとの結婚話に結び付けられそうなその話に、苛立つジョンイン。
何かあったら、自分の味方をして欲しいとヒョンソンに話すジョンイン。
”お前こそ母さんを裏切るな。ソインみたいに平気な振りをするな”と話すヒョンソン。
第12話あらすじ
頼まれた薬を持って、ヒョンスに会いに銀行の前まで行くジホ。
帰りがけ、その二人に出くわし声をかけるギソク。
ジホのスニーカーに目を止めたギソクは、ジョンインに会いに行くのを止めてヒョンスとジホと一緒に飲みに行くことにする。
この間、こそこそと電話をしていたジホが”妻帯者”ではないかと疑うジェイン。否定するヨンジェ。
ジホの好きな人はジョンインじゃないかと感づいているジェインとヨンジェ。
ジホにジョンインのマンションに居たことを尋ねようとするギソクに、あの日ジョンインの部屋にいたことを話すジホ。
”悪い状況みたいだったから、出ていけなかった”と話し、あの時部屋でヨンジェ達と一緒に居たことを話すジホ。
ジョンインに別の男が出来たのかと疑っていたギソクは、それがジホとヨンジェで安心する。
ヒョンスから電話でその時の事情を尋ねられるヨンジェ。それを聞くジェイン。
ジェインから、ギソクがジホと会っていると聞いて心配になるジョンイン。
”薬剤師が好きな女は姉さんでしょ??””姉さんも好きなの?”と尋ねるジェインに、”好きよ”と認めるジョンイン。
ジホに電話を掛けようとするジョンインに、ギソクの方に電話をするように言うジェイン。
ギソクを呼び出すことにするジョンイン。
ジョンインのマンションに行こうとするギソクに、”行くの止めるのはダメですか?””彼女に来いと言ったらダメですか?”と引き留めるジホ。
そんなジホを止めるが、ジホの様子がおかしいことに気付くヒョンス。
家で、ジェイン、ギソクと酒を飲むジョンイン。
シングルファーザーのジホは恋愛相手にはあり得ないというような口ぶりのギソクに、”子供が居るからってその評価はおかしいんじゃないの?”と苛立つジェイン。
”知り合いだったからこれ以上心配する必要はないという意味で・・”と誤魔化すギソク。
ジェインに、”俺たちは結婚する”と言うギソク。
ジョンインを抱きしめ、”今になって分かった・・ジョンインを愛していることを”と言うギソク。心の重いジョンイン。
ギソクに対して少し失望したジェインは、”私は姉さんの選択を支持するわ”とジョンインを応援する。
朝、心配するジョンインから電話を受け、”大丈夫だ”と話すジホ。
”ごめんなさい。好きで・・”と言うジョンインに、”良い朝だな”と微笑むジホ。
キッチリと公私を分け、ギソクの勤務する銀行に対してでも同じ態度のクォン理事長。
テハクを財団で再雇用しようとしていることを話し、今度ジョンインを連れてこいと言うクォン理事長に驚くギソク。
”反対しても結婚する”と言うギソクに、”どっちにしても連れてこい”と話すクォン理事長。
バスケットボールの集まりの後、みんなで食事をするためにギソクの車に乗って移動するジホ。
ギソクに、”付き合っている女性がいるらしいな?ヒョンスも良く知らないみたいだが・・どうして隠すんだ?”と尋ねられるジホ。
”一番良い時だな。可愛く見える時だ”と話すギソクに、”先輩はもう違うんですか?”と尋ねるジホ。
”今までそうだったら変だ。すごく好きなのは1ヶ月だけで終わるものだ。それからはただ・・会うだけだ”と話すギソク。
”彼女が心変わりしたらすぐ別れる。当然だろう?”と言うギソクに、”ただ別れるんですか?”と尋ねるジホ。
”プライドが踏みつけられたのにそのまま別れるか?復讐まではしないにしても恨みを晴らすだろうな”と話すギソクに、緊張するジホ。
ギソクの車の中で、ジョンインからの電話を受けるジホ。
ジホがギソクの車に居ることが分かって慌てて切ろうとするジョンインに、”切るな”と言うジホ。
第13話に続く。
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