たった一人の私の味方 第103,104話あらすじ

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「たった一人の私の味方」メイキング映像

「たった一人の私の味方」103,104話あらすじ

デリュクからの連絡でスイルの殺人の濡れ衣が晴れたことが分かり、急いで長距離バスに乗ったスイルを探すドラン。
ドランから、ダヤ父を殺した真犯人はあのホームレスのヤン社長だったことを知り、衝撃を受けるスイル。

ヤン社長が収監されている警察に行き、ヤン社長を問い質すスイル。
スイルに土下座をして謝り、スイルが落としたナイフでダヤ父を刺したことを告白するヤン社長。
”どうしてそんな罪をなすりつけることが出来ますか?私が今までどうやって生きて来たか・・・!”と納得できないスイルに、”一人息子を殺人犯の息子にしたくなかった”と話すヤン社長。
”おじさんの息子だけが大切ですか?うちの娘の人生は??娘が赤ちゃんの時に生き別れ、娘は殺人犯の娘だと離婚もされた。人々から後ろ指を指されて!!”と怒鳴るスイル。
ヤン社長は、今まで不安の中で生き、事業も潰れ、妻も早くに失い、息子も失くし、自身もホームレスになり、ガンになって苦痛だけしか残っていない罰を受けていると話すヤン社長。 
何度も自首しようと思っていたが、怖くて尻込みしていたヤン社長だったが、デリュクのおかげで自首の決心がついたと話す。

殺人の冤罪のために28年間刑務所暮らしをして、ずっと苦痛の中で生きてきた父スイルの人生が悔しいドラン。
”悔しい父さんの人生を誰が保障してくれるんですか??罪のない父さんに無期懲役の刑を与えたのは誰なんですか??”と刑事たちに怒鳴るドラン。泣くスイル。
”国を相手に被害補償を訴えることもできる・・”と話す刑事に、”被害補償・・?被害補償をいくら貰えば父さんの苦痛や時間、過ぎた人生を全部保障できるんですか??”と納得できずに怒るドラン。

デリュクのおかげでヤン社長が自首したと、デリュクに礼を言うスイルとドラン。

スイルの汚名が晴れ、ホンジュとスイルの仲を許すことにするホンシル。
ホンジュが妊娠中だと聞き、驚くダヤ。

遅くはなったが、真実が明らかになって良かったと考え、誰の事も恨まず、過去の事も全部受け入れて現在を感謝して生きることに決めるスイル。スイルの今までの人生が悔しくて納得できないドラン。
ダヤ父が殺されてしまったのも、あの時に自身がヤン社長の事務所にお金を借りに行かなければ起こらなかったことだと自身を責めるスイル。
”誰も恨むのは止めよう”とドランに話すスイル。泣くドラン。

ダヤ父を殺したと思ってスイルに暴言を吐いたり暴れたことを悔やむホンシル達。
行きたがらないダヤも行くように言い、スイルに会いに行って謝罪をするホンシルとゴレ。
”私がお金を借りに行かなければあんなことは起こらなかったのに・・本当に申し訳ありません”と逆に謝るスイル。

教会のホンジュに会いに行き、ホンジュを抱きしめて”今まで済まなかった・・”と謝るスイル。
”感謝しているわ・・・義兄を殺したんじゃなくて感謝して、こうやって戻って来てくれて感謝して・・ゴレを助けてくれて感謝して・・子供を与えてくれて感謝しているわ・・全部奇跡だわ””私たちはもう別れなくて良いんでしょう?一緒に暮らしても良いんでしょう?”と泣くホンジュ。抱き合う二人。

ドランには恥ずかくしてホンジュが妊娠したことは言えないスイルw
早くドランに言って欲しいホンジュ。

体に良い料理をスイルに持って来るヤンジャ。
スイルの汚名も晴れ、ドランをスイルの戸籍に入れてきちんと親子になることを提案し、”ドンチョルさんも理解してくれる”と話すヤンジャ。そんなヤンジャの気持ちに感謝するスイル。
だけどドランには、”私が今まで育てて来た恩を忘れるな”とくぎを刺すヤンジャw

”殺人犯は出て行け!”と卵を投げつけたり、店に落書きをした近所の人々が、スイルに謝罪に訪れる。嬉しいスイル。

家族に、”お義父さんの汚名も晴れ、ドランとやり直す”と宣言するデリュク。
だが、デリュクにはソヨンと再婚して欲しくて大反対するウンヨンに、”愛するのはドランさんただ一人だ”と話すデリュク。
イリュクはそんなデリュクを応援する。ドランとやり直すことに賛成するクムビョン、ジングク。

スイルに会いに行き、”汚名が晴れたからって娘さんをうちの家に行かそうとすることは考えないで欲しい””最初からうちのデリュクとドランは似合ってなかった””デリュクは最近、付き合っている女性が居る。JSグループの一人娘よ。ドランのせいでその話が壊れたら困る”と話すウンヨン。
”分かりました。うちのドランがワン本部長(デリュク)とまた会うことは無いでしょう。私がドランにまた話をする”と話すスイル。その二人の会話を聞き、ショックを受けるドラン。

”俺の考えも一緒だ。あの家の人たちと俺たちの間には大きな傷が沢山あるじゃないか・・””お前があの家に戻って幸せに暮らせるか?もうお前にはワン本部長を忘れて、再出発して欲しい”とドランに話すスイル。

ドランを待っているデリュクの前に、代わりに現れるスイル。
汚名を晴らしてくれたデリュクにお礼を言い、”ドランとやり直すつもりのようだが、ドランと君の縁はここまでのようだ”と話すスイル。
”ドランさんとやり直すのを助けてください。父と祖母は賛成してくれました”と話すデリュクに、”ドランは気持ちの整理をしたのに君がずっとこうだと、みんなの傷が深くなる。君は君のレベルに合った人と幸せに暮らせ。それがお互いに良い道だ”とドランへの気持ちを整理するように話すスイル。

テプンがドランを好きなことに気付いているスイル。
ドランが”殺人犯の娘”だった時も好きで、ドランを支えて傍に居てくれたテプンに感謝するスイル。

テプンを家に招待し、みんなで食事をするスイルたち。
吐き気を催すホンジュを心配するドラン達。ホンジュの妊娠を知られないように慌てて誤魔化すスイルw

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第104話あらすじ

ドランに会いに行き、”親たちを説得しよう”と話すデリュク。
”私たちのせいで他の人を辛くさせたくない。私たちのためにお互いの家族が辛いじゃないの?私たちが別れるだけで他の人が楽になる。私はデリュクさんを忘れるから、デリュクさんもデリュクさんと合う人と出会って”と話すドラン。”本気なの?忘れて生きることができるの??”と尋ねるデリュクに、”ええ・・”と答えるドラン。ショックを受けるデリュク。

スイルのパン屋を訪れるテプン祖父。その祖父を慌てて追い返そうとするテプン。
そんなテプンの姿を見て、”お祖父さんにどういう口の利き方だ??店の中で話しなさい”と叱るスイル。

”今まで済まなかった・・お前のお父さんとお母さんを反対したのを後悔している・・俺を許してくれないか?俺も年を取っていつ死ぬか分からない”とテプンに謝るテプン祖父。
テプンには家に戻って来て、事業を継いでほしいテプン祖父。”このままでいたい”と拒否するテプン。
その二人の話を聞いていたスイルは、”私は今までテプンにお祖父さんが居るのを知らなかった。知っていたら家に帰していた。すみませんでした・・”と謝罪するスイル。
スイルのせいではなく、自身がテプンを傷つけてしまったからだと話すテプン祖父。
”どんな事情があるか知らないが、お祖父さんがここまで来て謝罪してお願いをされているんだ。お前は家に帰れ。家に帰らないならここにも来るな。お前がお祖父さんを一人置いてここで仕事するのは見ていられない”とテプンに話すスイル。

ソヨンから連絡を受け、会って”ソヨンさんとはもう会わない”と切り出すデリュク。
”元妻のことが忘れられず、他の人と付き合えない”と話すデリュクに、ショックを受けるソヨン。

デリュクがソヨンに会うのを止めようと言ったことをダヤから聞き、驚くウンヨン。
ショックを受けたソヨンは当分アメリカに行くようだと話すダヤ。
ドランとやり直すのは大反対で”ソヨンが嫌だったら、他のお嬢さんとでも付き合え”と言うウンヨンに怒り、”俺は一生独身で過ごす”と言い出すデリュク。
”殺人犯の娘と暮らすよりいっそ一生独身の方がマシだわ!”と言うウンヨンに、”ドランさんは殺人犯の娘じゃない!!”と怒鳴るデリュク。

また認知症の症状が出て、ミョンヒを探してウンヨンの髪を掴んで暴れるクムビョン。
急いで主治医を呼ぶデリュク。鎮静剤を打たれて眠るクムビョン。
ウンヨンに、デリュクとドランを復縁させようと話すジングク。もう反対はしないウンヨン。

スイルに会いに行き、今までの事を謝罪してデリュクたちを復縁させようと話すジングク。
”ドランはすでに気持ちを整理したし、私は反対です””奥様がうちの店まで来てワン本部長は良いお嬢さんと付き合っているから、ドランとの復縁は夢にも見るなと言われた””ドランが心労を重ねるのはもう見たくない。私はドランをいつの日か心が休まる場所に送り出したい”と話し、拒否するスイル。

ジングクが直接会いに行ったのにスイルが拒否したと聞き、憤慨するウンヨン。
デリュクに、ドランとの復縁を諦めるように言うジングク。

テプンに映画に誘われ、閉店後に一緒に見に行くことにするドラン。
映画館でテプンと一緒に居るドランの姿を目撃し、二人の写真を撮ってウンヨンに送るウンヨンの友人。
ドランがアルバイトのテプンのせいで復縁しないのか?と勘繰るウンヨン。

テプンとドランが一緒の写真をデリュクに見せるウンヨン。

家に戻ることにした事をドランに話すテプン。
”ずっと前に両親が亡くなっており、両親はずっと祖父に結婚を反対されていた””祖父に会いに行って門前払いされ、交通事故に遭って亡くなった両親。そのせいでずっと祖父を恨んでいた”と話すテプン。
”俺も両親が亡くなったのは祖父のせいじゃないのは分かっている。これからは祖父の傍に居る。祖父には俺しかいないから”と話すテプン。

ドランを家の前まで送るテプンの姿を見るデリュク。

ホンシルの家で、スイルやヤンジャ達も呼んで一緒に食事をすることになる。
そこで、以前見た”胎夢”がホンジュの事だと分かり、驚くヤンジャw

イリュクの職場の店に顔を出すダヤ。
だが、”今仕事場に居る”と電話で言ったイリュクは店に居なかった。
スタッフのスジョンは休みの日で、二人が会っているんじゃないかと疑うダヤ。

家に帰ってきたイリュクの服の中から、スジョンと二人で写したラブラブのプリクラを発見して激怒するダヤ。

ホンジュが妊娠していることに気付き、赤ちゃんの靴をスイルとホンジュにプレゼントするドラン。
歳の離れた弟妹が出来る事を喜ぶドラン。恥ずかしがるスイルw

ジングクに会いに行き、孫で跡取りのテプンを連れて行って挨拶をするソン会長(テプン祖父)。
ソン会長の孫がスイルの店に居たテプンだと分かり、驚くデリュク。

第105話につづく。

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