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「たった一人の私の味方」87,88予告動画
「たった一人の私の味方」87,88あらすじ
父親を殺した男の事を調べたダヤは、それがスイルの事だと分かり驚愕する。
それにもかかわらず、伯母ホンジュと結婚しようとしているスイルに激怒するダヤ。
スイルとホンジュの結婚式に乗り込み、スイルが父親を殺した犯人だということを暴露するダヤ。
ダヤから罵倒され、あの時に殺してしまったのがダヤ父だということを知ったスイルは愕然とする。
”カン先生・・違うって言って・・”と言うホンシルに、何も言えないスイル。
確かめるホンシルに、”私はキム・ヨンフンです・・”と認めるスイル。
スイルがダヤ父を殺した犯人キム・ヨンフンだと分かり、驚く参列者たち。ショックで倒れ、救急車で運ばれるホンシル。
泣くスイルを慰めるドラン。その二人を見守るテプン。
ショックで会場を抜け出したホンジュは、教会で神に祈る。
スイルの家に乗り込み、夫を殺したスイルを罵倒して責めるホンシル。
ホンシルに叩かれて責められるスイルを庇うドラン。泣くスイルとドラン。
ドランの妹であるミランにも怒り、”私の家から出て行け!!”と怒鳴るホンシル。ミランに、ホンシルが落ち着くまで実家に居るように話すゴレ。
夫を殺した殺人犯が出所していることに納得できず、泣くホンシル、ダヤ。
ダヤ父を殺した犯人がスイルだということをヤンジャに話すミラン。
”私は殺人犯の娘を育てていたの??”と納得できないヤンジャ。
ミランはドランと血が繋がらず、ホンシルが落ち着いたらミランには怒らないだろうと考えるヤンジャ。
家に帰り、ジングクやクムビョンに、スイルがダヤ父を殺した犯人だと話すウンヨン。驚愕するジングク達。
”カン運転手が前科者というのは知っていたのか??”と尋ねるジングクに、”すみません・・知っていました”と答えるデリュク。そんなデリュクを責めるウンヨン。
家族の中に被害者の娘と加害者の娘を居させることはできず、ドランとデリュクに離婚するように言うジングク。
何も言えないデリュク、ドラン。
最後にクムビョンに挨拶をしてジングク邸を後にするドラン。泣くクムビョン。
”殺人犯の娘・・!”と怒るダヤに、謝るドラン。
”私はお前のお父さんのせいでお父さんが居らず苦痛の中で生きて来たわ。今度はお前の番だ。お前が殺人犯の娘として苦痛の中で暮らせ”と罵倒するダヤ。
裁判所に離婚書類を提出し、別れるデリュクとドラン。
”健康で・・全部忘れて幸せに暮らして。今までごめんなさい”と言って去っていくドラン。”申し訳ないのは俺だ・・”と呟きながらドランの後姿を見送るデリュク。
店の窓を清掃するホームレスに驚き、声をかけるテプン。
数日店を開けていないスイルを心配していたホームレスの男性。
一人旅に出て行ったスイルの帰りを待っているドランとテプン。
もうドランとは縁を切ることにしたヤンジャ。ヤンジャから連絡するなと言われているが、ドランの事が心配なミラン。
当分の間実家に戻っていたが、ゴレが迎えに来て家に戻るミラン。
だが、ミランの顔を見たくないホンシル。
ミランの顔を見るとドランやスイルの事を思い出してしまうホンシルだった。
ミランやドランは何も悪くなく、これから誰かを恨みながら生きたくないとホンシルに話すゴレ。
第88話あらすじ
辛い家族の心情を理解し、平常に戻るまで待って欲しいとミランに話すゴレ。辛いゴレたちの心情を理解するミラン。
認知症の症状が出るたびに、妹ミョンヒ(ドラン)を探して暴れるクムビョン。雇った介護人もそのせいで続かなかった。
ドランが居なくなり、認知症の症状が酷くなったクムビョンだった。
傷心のデリュクはバーで一人酒を飲む。そんなデリュクを見かけ、気になるソヨン。
ミョンヒを探してウンヨン達に暴力を振るうクムビョンに困り果てたジングクは、クムビョンを療養院に入れることを決断する。
”ミョンヒに会いに行こう”とクムビョンに話し、療養院に入れるジングク。辛い決断をし、泣くジングク。
あれから、教会で寝泊まりして奉仕活動をしているホンジュ。
旅から戻ったスイルは、ホンジュの事を気にかけていた。
ミランの顔を見るとドランやスイルの事を思い出してしまうホンシルは、”お前が自ら出て行け”とミランに言う。ショックを受け、また実家に戻るミラン。
ホンシルの心情も理解し、ゴレとの離婚も考えるミラン。そんなミランに驚くヤンジャ。
こうなったのも全てスイルのせいだと、怒鳴り込むヤンジャ。
スイルを責めるヤンジャを止め、スイルを庇うドラン。そんなドランに怒り、”お前とはもう終わりだ”と縁切り宣言するヤンジャ。
もう卑怯に避けることは止め、店も再び開けることにするスイル。
スイルは出て行くように言っていたが、スイルの帰りを待っていたテプン。
スイルからパン作りを習いたいと話すテプンに、嬉しいスイル。
もう常連客もついているスイルのパン屋。
スイルのパン屋で働くドランの姿を遠くから見つめるデリュク。
買い出しのついでにパン屋に立ち寄ったミスジョから、クムビョンが療養院に入ったと聞き、驚くドラン。
クムビョンが療養院でもミョンヒを探し回っているようだと聞き、胸を痛めるドラン。
ミスジョたちの話から、スイルが店を開けていることを知って激怒するダヤ。
繁盛しているスイルの店に乗り込み、”人を殺しておいて・・・!!””ここのパンを買わないで!人を殺した人間が作ったパンです!””どうしてうちのパパを殺した手でパンを作るの??”と怒鳴り散らすダヤ。
店内をめちゃくちゃにして怒鳴るダヤを連れ出し、スイルはもう刑務所で罪を償ったと話すドラン。
”うちの父さんを一度だけ許して・・”と懇願するドランに、”父さんを殺しておいてそんな言葉が出て来るの??”と納得できないダヤ。
パン屋の顧客たちに、”ここのパンを買わないでください!殺人犯が作ったパンです!この女のお父さんが私のお父さんを殺したんです!!”と言うダヤ。
そんなダヤを捕まえ、”何をしているんだ!!”と叱るデリュク。
第89話に続く。
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