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「たった一人の私の味方」73,74話あらすじ
いきなり現れたドンウォンに、驚くスイル。
”娘は自身の過去は何も知らない。最近会ったんだ。娘が俺の過去を知るのは嫌だ。出来るなら死ぬまで知らないようにしたい”と話すスイルに、”心配しないでください。兄さんの過去を知られないように気を付けます”と話すドンウォン。
”あの人とはどういう知り合い?”とドンウォンの事を尋ねるドランに、後輩だと話すスイル。
”何をしている人だからか、さっきのチンピラたちが一言で逃げて行ったんだろう。。”と言うドランに、誤魔化すスイル。
ホンシルが倒れたと連絡を受け、慌てて病院に駆けつけることにするダヤとウンヨン。
母ホンシルは、勝手に友人スンジュンと付き合っていると誤解し、その噂を避けるためにミランを犠牲にしようとしていたことが分かるゴレ。
”誤解したとしても、俺に尋ねるべきだろう??”と呆れ、”この件はミランは知られないようにしてくれ”とくぎを刺すゴレ。
その話を立ち聞きし、ホンシルがミランとの結婚をすぐに了承したのがゴレがゲイだと誤解していたせいだと分かって驚くダヤとウンヨン。
”兄さんには、以前にも彼女いたわよ!!”と言うダヤに、ショックを受けるホンシル。
自宅にダヤたちと戻るホンシル。
ホンシルが病院に行っていたことも知らずに、リビングでTVを見ていたミラン。
そんなミランに、”誰のせいで母さんが倒れて病院まで行ったのに・・”と嫌味を言うダヤ。ミランを睨みつけて部屋に入るホンシル。
初めて見るホンシルの怖い表情に、驚くミラン。
ミランからの電話で、ホンシルのミランへの態度が変わったことが分かるゴレ。
”お前に対して怒ったんじゃない。体の調子が悪いからだから理解してくれ”と誤魔化すゴレ。
会社に差し入れを持って顔を出すドラン。
新しいお弁当の新製品アイディアが出ず、頭を痛めているデリュク。
そこに、在職中に考えていた”誕生日のお弁当”の案をデリュクに話すドラン。
ミランとゴレの結婚を自ら許してしまったが、大後悔して寝込むホンシル。
お粥を作って持って行っても、冷たい態度のホンシルに傷つくミラン。
電話をかけて来たヤンジャに、病院から帰ってきたホンシルが急に態度が変わったと話すミラン。
”体の調子が悪いからそうなんだろう”とミランを宥めるホンシル。
ミランとの結婚を”狂った結婚”と言うホンシルに、驚くゴレ。
”母さんがそんな誤解をせずに、ミランとの結婚を反対したとしても、俺はミランと結婚しただろう。なぜなら今までミランほど好きになった女性は居ないし、これからもそうだろう。それに今ミランと結婚して幸せだ””ミランに最初のように優しくしてほしい”と話すゴレ。
クムビョンは、ドランの父親であるスイルを家に招待して食事をしようと話すが、”その日は、用事ができるかもしれない”と拒否するウンヨン。
まだスイルを親戚として受け入れる準備が出来ていないウンヨンだった。
スイルのパントラックに、大金を持って来たドンウォンに驚くスイル。
”これくらいあれば小さいパン屋が開ける”と話すドンウォンに、怒るスイル。
”兄さんがいなかったら私はこの世に居ない””こうやってでも恩を返させてください”とお金を渡そうとするドンウォン。
”これは変な金じゃない。堂々と働いた金だ”と話すドンウォンに、”分かっている。だからお前のために使わないと””二度とこんなことはするな”と拒否するスイル。
寒い中トラックでパンを売るスイルを心配し、自分が店を用意するのはどうかとドランに話すデリュク。
デリュクの気持ちは嬉しいが、スイルが望まないと話すドラン。
初めてドランが”あなた”と呼んでくれ、おお喜びのデリュクw
引っ越ししてきたばかりで何もないスイルの部屋に、色々買って外でスイルの帰りを待っていたホンジュ。
携帯電話を忘れ、寒い中外でずっと待っていたホンジュにラーメンを作ってやるスイル。
スイルが自分を心配してくれる様子を見て、喜ぶホンジュ。
食べ終わったラーメンの器の取り合いになり、ラーメンの汁がホンジュの服の上にこぼれてしまう。
代わりに、自身のジャージをホンジュに貸すスイル。
第74話あらすじ
スイルのジャージを借りて帰ることになり、ご機嫌のホンジュ。
だんだんスイルと距離が近くなり、嬉しいホンジュ。スイルも同じ気持ちだった。
天から見守ってくれている亡き夫フレディに感謝するホンジュ。
朝、現れたドンウォンは、スイルをある建物の前に連れて行く。
”ここは兄さんのパン屋だ”と、小さな店舗を用意したドンウォンに驚くスイル。
”一緒にパンを習った時、外に出たら兄さんにパン屋を作ってあげるって言ったじゃないですか””あれは本気でした。拒否しないでください””綺麗なお金で用意した””気にかかるなら、このパン屋でお金をたくさん儲けて、兄さんがしたいと言っていた事をすればいいんです。苦しい人たちに分け与え、子供たちも助けたいと言ってたじゃないですか”と話し、何としてでも刑務所での恩を返したいドンウォン。
そんなドンウォンの気持ちを受け入れ、そこでパン屋をすることにするスイル。
ゴレが出勤してもまだ朝寝をするミランに怒り、部屋に乗り込むホンシル。
今までは何も言わなかったホンシルの代わり様に、ショックを受けるミラン。
連絡もなくいきなりやって来たヤンジャに怒り、追い返すホンシル。
ヤンジャに、いきなり態度が変わったホンシルのことを話すミラン。
ホンシルの態度の変化が気になり、ホンジュに尋ねるミラン。
”私が何か失敗をしたなら言ってください”と話すミランに、”私が知る限り・・ミランのせいじゃなくて、生きていれば理解できない出来事も生じる。だから、姑が更年期障害の症状だと思ったら気楽だ”と話し、”困ったら何でも言って。いつでも助けるから”と慰めるホンジュ。
突然スイルがパン屋を開く事になって”あの時の後輩が用意してくれた・・”と聞き、驚くドラン。
少しスイルが出て行った間に、店にやって来るドンウォン。
店を用意してくれたドンウォンに礼を言い、”お父さんとはどういう知り合いですか?”と尋ねるドラン。”後輩です・・学校の・・”としどろもどろのドンウォン。
ドンウォンに礼を言うスイル。
”もうしょっちゅうは来ません。兄さんが気まずいだろうから”と言うドンウォンに謝るスイル。
”代わりに、たまに兄さんの顔が見たくなったら来てもいいでしょう?”と言うドンウォン。”もちろん”と笑顔のスイル。
パン屋の名前を付けて欲しいとドランに頼むスイル。
”お父さんのパン屋”はどう?と提案する。その名前が気に入るスイル。
店舗の掃除を手伝いに来たホンジュに、驚くドラン。
”私とカン先生は正式に友達になることにした”とドランに話すホンジュ。照れるスイル。
急にスイルがパン屋をオープンすると聞き、”お前が準備したのか?デリュクのお金で?”と尋ねるウンヨン。
スイルの後輩が準備してくれたことを話すドラン。
そんな後輩が居るというのは信じ難いが、そのドランの話を信じることにするウンヨン。
スイルのパン屋がオープンし、デリュクもその日は仕事を休んで手伝うことにする。
クムビョンもミスジョと一緒に駆けつける。
店を手伝ってスイルと仲の良さそうなホンジュの事が気に入らないミスジョww
スイルとホンジュが付き合っているんじゃないかと疑うミスジョ。
スイルのパン屋のオープンに叔母のホンジュが居たと聞き、驚くダヤ。
具合の悪いホンシルに料理を持ってヤンジャが訪ねてきたが、勝手にドアを開けたとミランを叱るホンシル。
”今からでも毎日来てミランに料理などを教える”と言うヤンジャに、”結構です”と追い返すホンシル。
”お母さんにもうここに来ないように言え”とミランに言うホンシル。ショックで泣くミラン。
”私が何か失敗したなら言ってください。一生懸命直します”と言うミランに、”お前は2階から降りてくるな。顔も見たくないから降りてくるな”と言うホンシル。ショックのミラン。
トラックでホンジュを家の前まで送って行くスイル。
”改めておめでとう。今日はとてもかっこよかった”とスイルを抱きしめるホンジュ。その姿を目撃し、驚くダヤ。
スイルを”彼氏”だとダヤに紹介するホンジュ。
第75話につづく。
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