キミはロボット(君は人間か?) 第27,28話あらすじ

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「君も人間か?」27,28話予告動画

「君も人間か?」27話あらすじ

母親を助けるために、初めて嘘をついてナム会長の元に残ることにした幼いシンは、母親の居ない寂しさを耐えて育った。

成長したシンが問題を起こしても、代わりにお目付け役のヨンフンを殴ったナム会長。
家を出てロラの元に行こうとしたシンに、”約束を破ったのはお前だ。会いに行っても居ないだろう。俺がお前より先に探すから”と脅して引き留めたナム会長。

”あの看護師の口を塞ぐのにもっとお金がかかりそうだ。よりによって俺の顔を知っているせいで・・・ジョンウが自殺ではないと知っている”と不安そうにナム会長に話すジョンギル。
その二人の話を立ち聞きしていたシンは、ロラに会って真実を確認することにした。母ロラにも会いたかったシン。
だが、自分がどうやって生きて来たのも知らずに、ナム・シンⅢを作った母ロラに怒りを覚えたシン。

ナム・シンⅢをスパナで殴りつけるシン。悲鳴を上げるソボン。
ナム・シンⅢの顔面には大きな傷が出来る。

”シン・・!”と呼ぶロラに、振り返るシンとナム・シンⅢ。
”どうしてお前が振り返るんだ??本物のシンは俺だ!!”と怒鳴るシン。

ナム・シンⅢの存在を知り、ロラに内緒で研究所にお金を出していたのはナム会長だと分かり、驚くヨンフン。
”全て自分の責任です。事故に遭ったシンの代わりにロボットを連れて来たのは私です。シンは何も知らない”と謝罪するヨンフン。
人間に似たロボットを開発したら、全てのライバル会社に打ち勝てると考えるナム会長。
”あのロボットを見ていたら・・大きな悩みが出来た。誰が私の席に適しているか”と話すナム会長に驚き、”シンは完ぺきに回復した。ロボットとシンを比べるなんて”と抗議するヨンフン。
”あのロボットが人間よりマシだと思ったことは無いのか?”と言うナム会長に、言葉を詰まらせるヨンフン。

ナム・シンⅢの顔の傷を修理するロラ。それを見ながら泣くソボン。

もうナム・シンⅢには耐えられないと、自身が出社するとヨンフンに言うシン。
シンに同意し、体調を見ながらナム・シンⅢと代わりながら出勤させることにするヨンフン。

”お前がすっきりするならもっと壊せ。お前が恋しくてあの子を作ったんだけど、お前が不快に思うのには十分だ。お前の心が楽になるなら何でもする”と話すロラに、”演技するな。ぜんぶあいつのためにしてるのは分かっているから”と怒るシン。
どうしたらシンに近づけるのかと、泣くロラ。
”俺の気持ちをほぐしたいなら、あと20年我慢してください。俺が母さんのためにして来たように”と言うシン。

ソボンに会いにやって来て、ナム会長が全部知っていることを話すヨンフン。
”ナム会長はシンが戻って来ても、ナム・シンⅢを手放さないようだ・・”と話すヨンフンに驚くソボン。
”シンが戻って来てもソボンさんが助けて欲しい””私たちの目的は一緒だ。私はシンを守って、ソボンさんはナム・シンⅢを守らなければ。私を助けたら、私も最後まで助ける”と話すヨンフン。

シンの復帰させるため、時々入れ替わって出勤することになるとナム・シンⅢに伝えるヨンフン。

祖父ナム会長の元に一人で行き、挨拶するヒドン。
そのヒドンを見て、幼い頃のシンだと錯覚して”またママに会いたいと泣くのか??シン!いつまでもママ頼りだ??”と怒鳴るナム会長。”シン兄さんじゃないよ!”と泣くヒドン。
”お前にプレゼントを用意したから”と言って泣くヒドンを慰めるナム・シンⅢ。

ナム会長の認知症症状が、今回は嘘じゃなくて本物だと分かるナム・シンⅢ。
自身でショックを受けて興奮するナム会長をなだめ、病院に行くように言うナム・シンⅢ。

ヨンフンからの頼みで、シンの警備をするソボン。
ソボンに会いにソボンの実家のジムに行ったナム・シンⅢだったが、ソボンが会社に居ることを知る。
”本物が現れたんだって?”と言うソボン父に、”行くところが無くなって・・”と話すナム・シンⅢ。

会社の自身の本部長室で、何かを探すシン。だが、見つからなくて苛立つシン。

”食事代くらいは働け”とナム・シンⅢに、掃除を命じるソボン父。ぼろいジムをピカピカに掃除するナム・シンⅢ。
ナム会長の主治医のイ博士から、”ナム会長の事で相談がある”と連絡を受けるナム・シンⅢ。

自動走行チームの会議に参加し、ナム・シンⅢが完ぺきに仕事をこなしてきたことが分かるシン。
フランクに話すチーム員たちに、”遊びに来たのか?”と冷たく威嚇するシン。
”またキャラクターが変わったな・・”と戸惑うチーム員たち。

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第28話あらすじ

探していた名刺を見つけ、急いでその裏にある番号に電話するシン。だがその電話は繋がらなかった。
倒れそうなシンを見つけ、安静にさせるソボン。

シンの額の汗を見て、”本物の本部長ですね。歓迎します”と挨拶するジョンギル。
”もしかしてこの間私の言った言葉のせいで・・?”と尋ねるジョンギルに、”ええ、あれが私より良くしているのか気になって”と答えるシン。

”検査で確認しないとハッキリしないが、ナム会長は認知症の可能性が高い”とイ博士から聞くナム・シンⅢ。その診断にショックを受けているナム会長。
デイビットを通じて、自身がロボットだとナム会長が知っていることが分かるナム・シンⅢ。
”お前はずっと居たくないか?””ここにはソボンもお母さんも居る。お前さえ決心したら、全てを得ることが出来る”と言うナム会長に、”ロボットだと知っているでしょう。欲望も無い。人のものを取るのも”と答えるナム・シンⅢ。

何かをシンが探していたのが気になっていたヨンフンは、シンのデスクの下に落ちていた療養院の名刺を見つける。

シンの部屋にある大きなロボットのプレゼントを見て、喜ぶヒドン。
戻ってきたシンに、”プレゼントありがとう!”と抱き着くヒドン。冷たく押し返すシン。
”俺が少しの間狂ってたようだが、気に入ったならそれをもって消えろ”と言うシンに、怒るホヨン。

自身が認知症なのは他の人には黙っていて欲しいとナム・シンⅢに頼むナム会長。
シンにも内緒にしようとするナム会長に、”シンを長い間騙すのはやめてください。私が知ってて人間シンが知らないのは不公平なので”と話すナム・シンⅢ。

ナム会長の寝室から出てきたナム・シンⅢを見て、苛立つシン。
”ソボンは俺の部屋に居る。人間は人間同士でいなくちゃ。ソボンの話には何も言えないんだな。いたずらしてみようか?手を握ってキスでもしようか?”とナム・シンⅢを挑発するシン。
そこに現れたソボンを見て、笑顔になるナム・シンⅢ。

シンの部屋にあった名刺の療養院に行き、裏に書いてあった電話番号の事を尋ねるヨンフン。
だが、そこの職員の番号ではなく、誰の番号か分からなかった。
ヨンフンの名刺を見て”またPKグループか・・”とつぶやく職員。
その職員にシンの写真を見せ、シンがここにやって来たことを知るヨンフン。

”お前はあいつと錯覚しないのか?”と尋ねるシンに、”私は見たらすぐ分かる”と答えるソボン。
どうしてシンがナム・シンⅢにひどいことをするのか納得できないソボン。
”突然お前と一緒のロボットが現れ、お前の服を着て、お前の父親を奪って、みんなお前よりそいつがマシだと言うんだ。お前だったらどうだ?”と言うシン。

ナム・シンⅢが着た服などを全部捨てることにするシン。
ナム・シンⅢに不快感をあらわにするシンに”目覚めた後のシンの気持ちを考えられなかった・・・”とシンに謝るヨンフン。

ロラの体調が悪いことをシンに伝えるヨンフン。それを聞いてもシンは会社に向かう。

ロラの元に駆けつけるナム・シンⅢ。
ナム会長がナム・シンⅢに全て話したことを知り、驚くデイビット。
お金のせいで自分とロラを騙していたのかとデイビットを責めるナム・シンⅢ。
その二人の会話を立ち聞きし、ナム会長がナム・シンⅢのことを知っていることが分かるシン。

ナム・シンⅢとのデートに行くソボン。
そのデート中、街中で男性が弾くピアノ演奏に立ち止まり、”かっこいい・・”とつぶやくソボン。
それを聞き、すぐに演奏方法を検索して習得したナム・シンⅢは、ソボンの前でピアノを演奏して見せる。

次に映画を見に行くことにするソボンとナム・シンⅢ。
映画に感動し、泣くソボン。ソボンのためにティッシュを探しに行くナム・シンⅢ。

ティッシュを持ってソボンの元に戻るナム・シンⅢ。
だが、ナム・シンの目にも涙が浮かんでいるのに気付くソボン。
そこに居るのはナム・シンⅢではなく、シンだった。
”お前、俺とあいつを間違わないって言ってただろう?”と言うシン。驚くソボン。

車の中に、バッテリーを外された状態でいるナム・シンⅢ。

第29話に続く。

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