キミはロボット(君は人間か?) 第15,16話あらすじ

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「君も人間か?」メイキング動画

「君も人間か?」15話あらすじ

ナム・シンⅠが初めて見た人間は製作者のロラだった。
”泣いているのを見たら抱きしめる”という原則も母ロラのためにあった。
ナム・シンⅢには突然、”ソボンを第一に保護する”という新しい原則が現れる。ナム・シンⅢ自身もそれがなぜなのか分からない。

人間の感情も分かって頭も使うナム・シンⅢをもの扱いして馬鹿にするイェナ。

ジョンウの納骨堂でナム会長に出会ったロラ。
避けて帰ろうとするロラに、解任画策するジョンギルの音声を聞かせるナム会長。

チェコでロラに会って来てから、シンが変わったと考えるナム会長。
”シンの席をジョンギルが奪う前に、会社に入って来い”とロラに話すナム会長。
”息子よりも可愛がってきたジョンギルに裏切れたから?”と反発するロラ。
そんなロラを説得するようにヨンフンに言うナム会長。

イェナから守ってくれたナム・シンⅢに礼を言うソボン。
ナム・シンⅢを馬鹿にしてむやみに扱うイェナに変わり、同じ人間として代わりにナム・シンⅢに謝るソボン。

イェナとナム・シンⅢ、ソボンが映る写真をジョンギルに見せるサングク。
その時の様子から、ソボンは本当に味方なのか?とジョンギルに話すサングク。

ロラに会ってからシンが変わったと思うナム会長は、ロラがシンを後ろから操っているんじゃないかと疑っていた。
以前のシンより、現在のシンの方が気に入っているナム会長は、もし他人に操られているなら”偽物”だと話す。

”ヨンフンが第二のジョンギルにならないようにしっかりしろ”と話した録画メモリーを、ソボンやヨンフンに見せるナム・シンⅢ。
それを見ても平静でいるヨンフン。
会長にいつかジョンギルの様になるんじゃないかと疑われているのにも関わらず、怒らないヨンフンに、”人々はヨンフンさんが人間ナム・シンの席に欲が無いのをどうして分からないのだろう?ロボットの私でも分かるのに”と言うナム・シンⅢ。
”線を越えるな。シンを守ることが役割だ”と苛立って警告するヨンフンに、”私が出来る事は思っているより多いです””ただ聞くだけの役割をするからいつでも必要な時は言って”と話すナム・シンⅢ。

自立走行チーム室に本部長として復帰することになったシン(ナム・シンⅢ)。
技術的なことは何も知らないくせにいつも偉そうなシンを、”くそナムシン””知ったかぶり””おじいさんからブラックカード貰った?””結婚式に逃げるか??”などと社内チャットで馬鹿にするチームメンバー。
そのチームのチャット内容もお見通しのナム・シンⅢ。
”私は結婚式で逃げたりしない””おじいさんからブラックカード貰ったこともないし、くそナムシンじゃなくて、ただのナムシンだ”と言うナム・シンⅢに驚くチームメンバー。
”どうして分かったんですか?”と言うメンバーに、”私は思っているより能力がある。以前のナム・シンじゃないから、みなさん緊張するように”と言うナム・シンⅢ。

会長に会いに行くヨンフン。
”心配ありません。私は第二のジョンギルではありません。どうして同じ境遇だからというだけで同じだと考えるんですか?””私はシンのそばのポジション以外には必要ない””これからはそんな不快な比較は控えてください””おじいさんと呼べと言ってくれたことはとても温かかった。だが私にとって会長はこれからもずっと会長だ”と話すヨンフン。

高級ウェディングショップにドレスを選びに行くイェナとナム・シンⅢ。付き添うソボン。
思わずドレスをスマホで撮ろうとするソボンを、”デザイン登用防止のため”と制止する店員。ソボンを馬鹿にする態度の店員。

ドレスを試着したイェナは店員に席を外すように言い、寝ているシンに見せるためだとソボンにこのドレス姿を撮るように言う。
それを見た店員は、ソボンに怒る。”ダメだって言ったのに!”とソボンのせいにするイェナ。
”仕える人間は身分をわきまえて行動しないと。品行を慎め”とソボンを責める店員。謝罪するソボン。
”どうして謝る?私が頼んだのに。綺麗な新婦を撮ろうとしたのにそれがそんなに悪いことですか?品行を慎め?私に言っているんですか?”と言うナム・シンⅢに驚き、平謝りの店員。
ソボンにむやみに扱うイェナに警告するナム・シンⅢ。
ナム・シンⅢとソボンの態度に怒り、一人で帰って行くイェナ。

ソボンの顔とさっきのドレスと合成し、街頭の液晶に映し出すナム・シンⅢ。
その様子を遠くから見ているサングク。

ナム・シンⅢが攻撃してきたと、ロラに言いつけるイェナ。
イェナが先に悪いことをしてきて、バッテリーも外してしまったとロラたちに説明するソボン。
周りに人が居ようと居まいと、シンとしてナム・シンⅢに接するようにイェナに話すヨンフン。
”ナム・シンⅢがソボンの言う事しか聞かないのが問題だ”と苛立つイェナ。”誰に対してもむやみにしたらダメじゃないですか”と言い返すナム・シンⅢ。
そのナム・シンⅢの様子を見て、”ソボンさん、シンに何をしたの??”と言うロラ。
ロラに、”ソボンさんが悪いんじゃない”と言い返すナム・シンⅢ。
ずっと言う事を聞いてきたのに変わってしまったナム・シンⅢに戸惑うロラ。

昏睡状態のシンの状態が一時的に悪くなり、泣きながら心配するロラの姿を見るナム・シンⅢ。

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第16話あらすじ

”母さんが泣いていたのに抱きしめられなかった。。母さんは慰められるのより人間ナムシンといるのを望んでいる”と”友達”のロボット掃除機に話しかけるナム・シンⅢの姿を見るソボン。

唯一の友人で母親でもあるロラをシンに奪われ、ナム・シンⅢに”寂しいだろうね”と同情するソボン。”寂しい”が何なのかわからないと答えるナム・シンⅢ。
ウェディングドレスとソボンの顔を合成してスタイル修正した写真を映し出すシン。
”普段もそんなスタイルだったらいいのに・・・”と言うソボンに、普段のソボンの姿を映し出して褒めるナム・シンⅢ。

”私が人間だったら?私が人間だったとしても、キスした時もあんなに怒っただろうか?”と言うナム・シンⅢに驚くソボン。
ジョンギルから呼び出されるソボン。一人で会いに行くソボンを心配するナム・シンⅢ。

ソボンを迎えに来たのはサングクだった。
シンとソボンのそばで街頭液晶にソボンのウェディングドレスが映し出されたことをジョンギルに報告し、シンの母親に関連して何か隠していることがあると話すサングク。
シンの母親ロラを調査するようにソボンに命じるジョンギル。

ソボンの事を心配して電話をかけるナム・シンⅢ。だがソボンの携帯のバッテリーは切れてしまう。

アイドルの記事を間違って書いてしまい、そのファンたちに追いかけまわされるチョ記者と出くわし、一緒に酒を飲むソボン。
そこの屋台で携帯を充電させてもらうソボン。

ソボンを心配するナム・シンⅢは、ソボンの実家に行き、ソボン父に行方を尋ねる。
その最中、ソボンの携帯の電源が入り、現在地が分かるナム・シンⅢ。
そこに向かおうとするナム・シンⅢに、”そこはチョ記者の家の近所だから行かなくていい”と止めるソボン父。

ナム・シンⅢに付き合せ、ジムで酒を飲むソボン父。
酔って、”娘とはどんな関係だ?恋愛関係か?”と尋ねるソボン父に、”いいえ、恋愛関係というのは人間同士のものだ”と答えるナム・シンⅢ。
”お前だけ人間で、うちの娘は人間じゃないと?”と絡むソボン父に、”いえ、その反対です”と答えるナム・シンⅢw
酔いつぶれたソボン父に朝まで付き合うナム・シンⅢ。

シンとイェナの結婚式の日にちを発表するナム会長。
ナム会長の提案を受けることにし、PK自動車の自動走行車チームを任されることになったロラ。ロラが会社に入って来ると分かり、驚くジョンギル。

ロラとヨンフンの会話を立ち聞きし、ナム・シンⅢにキルスイッチがあることを知り、驚くソボン。

実家のジムに行き、父親に膝を貸すナム・シンⅢの姿を見るソボン。
”キルスイッチの事ですか?それが作動したら本当に破壊されるのですか?”というヨンフン達の会話を思い出すソボン。

”今日からお前は自由だ。もう私の子分でも、誰の子分でもない。誰の言葉も聞かずに、自分の判断で決定しろ””ナム・シンはナム・シンで、お前はお前なんだ”と言うソボン。戸惑うナム・シンⅢ。
”本部長の警備員を辞める。今までありがとうございました”と挨拶をして去って行くソボン。

ソボンが自分をただ自分として見てくれる唯一の人間だから、ソボンに対する規則が出来たんだと気づくナム・シンⅢ。

ソボンを追いかけ、腕を掴んで引き留めるナム・シンⅢ。

第17話に続く。

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