キミはロボット(君は人間か?) 第31,32話あらすじ

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「君も人間か?」31,32話予告動画

「君も人間か?」31話あらすじ

シンの父ジョンウの納骨堂にシンを呼び出すジョンギル。

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PKの内部告発をしようとするジョンウをナム会長の指示で療養院に閉じ込め、”キム部長の資料を渡せ”と迫るジョンギル。
ロラとシンと一緒に出国しようと考えるジョンウだったが、パスポートも取り上げられたままだった。
”お前が殺したのか?会長に命令されたのか?””人を殺す会社や人は要らない”と怒るジョンウに、”やはり恵まれた人は違うね。お前はいつでも戻ることができるが、俺は一度逃す終わりだ”と資料を渡すように迫るジョンギル。”すまない・・”と謝るジョンウ。
韓国に来たロラとシンに会おうと、窓から病室を抜け出したジョンウ。だが足を滑らせて落下してしまう。
落下して負傷するジョンウの首を絞めて殺害したジョンギル。

通報しようとするナム会長を、”健康なジョンウをどうして療養院に入れたのか、キム部長をどう処理したのか私が知っている”と脅迫して止めるジョンギル。
ジョンウを自殺として処理することにするナム会長。
それから、PKの会長の座を手に入れるために何度も悪に手を染めてきたジョンギル。
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シンに、内部告発しようとしていたジョンウと、それを止めようとするナム会長の会話の録音ファイルを渡し、”ナム会長は、ロボットの方が会社に有用だと判断したらシンをジョンウの様に追い出すだろう”と話すジョンギル。

ナム・シンⅢを手動コントロールし、屋上でナム会長の首を絞めさせるシン。これで望み通りになるとほくそ笑むジョンギル。

ソボンの涙がナム・シンⅢの手を伝い、ナム・シンⅢの手動モードは解除された。
正常に戻ったナム・シンⅢはソボンを抱きしめる。
屋上で倒れるナム会長を見つけ、驚くヨンフン。シンがナム・シンⅢを使ってナム会長を殺そうとしたことが分かり、ショックを受けるヨンフン。 失禁するナム会長。
”お祖父さんは認知症です。本当の認知症です”とヨンフンに話すナム・シンⅢ。それを隠れて聞いているジョンギル。

ナム・シンⅢをコントロールできなくなり、苛立つシンは、ナム・シンⅢとソボンが一緒に居るところを見る。
シンは、ジョンギルの助けを借りることにする。

”シンを連れてきて跪かせる”とナム会長に言うヨンフン。
”お前はまだシンが私の席に耐えられると思うのか?”と言う質問に、”シンをああいう風にしたのは会長だとは思いませんか?”と言うヨンフン。

シンを匿うジョンギルは、ナム会長の主治医にシンを会わせる。
シンに、ナム会長の傍に行って力になるように話す主治医。
その主治医の話から、ナム会長は自身が認知症だと分かってすぐにナム・シンⅢを呼んだことが分かり、ショックを受けるシン。
ナム会長が後継者としてナム・シンⅢを指名するのを防がなければと、シンをけしかけるジョンギル。

ナム・シンⅢを連れて、以前の様に戻ろうとロラに話すデイビット。
ナム・シンⅢのことが気になっているが、素直に気になるとは言えないロラ。

イケメンのナム・シンⅢを広告等にしてダイエットプログラムを売り出そうとしている弟分たちに怒り、止めるソボン。

ナム会長に、電話で謝るナム・シンⅢ。あれはシンの仕業だと分かっているナム会長。
”また戻ってきたら俺を殺そうとするからお前がいなければならない””会社も責任を取れ。お前しかいない。死ぬ前に必ずエムシティーを見なければ・・”と話すナム会長の携帯を取り上げるシン。
ナム会長が持っているPKの株を奪おうと、譲渡契約書にサインさせようとするシン。

シンがナム会長の部屋に入って鍵をかけたとホヨンから連絡を受け、慌てて駆けつけたヨンフン。
認知症のナム会長に無理やり譲渡契約書にサインさせようとしていたのを見て、シンを殴りつけるヨンフン。
理由は何であれ、ナム会長を殺そうとしたシンに、ナム会長の前で土下座するように言うヨンフンに、”あの老人を療養院に送る。父と同じように寂しく死ぬように”と言うシン。怒るヨンフン。

”父の死を止められなかった罪を償う機会を与える。明日から俺を最善を尽くして助けろ”とジョンギルに話すシン。

シンがナム会長を殺そうとし、ジョンギルに似て行っているんじゃないかと不安になるロラ。
一緒にチェコに行こうとシンに話すロラ。
”俺のためを本当に思うなら、あいつを消してくれ”と言うシン。

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第32話あらすじ

弁護士を立ち会わせ、譲渡契約書にナム会長の判を押させるシン。
正式に株式を譲り受け、ナム会長を療養院に送ること手続きをするシン。
これからはヨンフンではなく、シンを自身が支えると言うジョンギル。ホヨンからの委任状も狙うジョンギル。

父ジョンギルではなく、ヨンフンに協力して昔のシンに戻ることを願うイェナ。
イェナから連絡を受け、療養院に送られたナム会長の元に向かうヨンフン。やって来たヨンフンに礼を言うナム会長。

部屋に来ていたナム・シンⅢとソボン。
自身がナム会長の首を絞めたことを思い出し、後ずさりするナム・シンⅢ。
ナム・シンⅢが来てくれたことに喜び、泣くナム会長を抱きしめるナム・シンⅢ。

ジョンギルはシンを利用してナム会長から経営権を奪い、望み通りになったらシンを追い出すだろうと考えるヨンフン。
自身がナム会長やソボンを殺しそうになり、トラウマになったナム・シンⅢ。
トラウマを感じるナム・シンⅢに申し訳なく、”無理な頼みを言ってすまない。私がなんとかするから、シンを絶対に許すな”と話すヨンフン。
”人間を助けるのが原則なのに申し訳ない・・”と言うナム・シンⅢに、”ただの機械じゃない。私にとって頼りたいくらい、懐が深くて頼もしい存在だ。機械だけど、心のある機械だから。シンの言葉は忘れろ。お前はまともな奴だから、お前の姿のまま生きて良い”と話すヨンフン。”ありがとう。兄さん”と言うナム・シンⅢ。

シンがジョンギルと手を組み、ヨンフンから手伝って欲しいと言われたけど断ったとソボンに話すナム・シンⅢ。
”あの爺さんとくそシンは悪い奴だ。でもお前が助けると言うなら口出さない。人を助けるのは良いことだから”と話すソボン。
”ロボットが悪いこと?隠すな”と言うソボンだが、それでソボンが危ない目に遭うのが心配なナム・シンⅢ。

スマホをこっそり見ようとするヒドンに、注意するナム・シンⅢ。
ヒドンは、それが怖いシンの方じゃなくじゃなく、優しいナム・シンⅢの方だと分かる。ナム・シンⅢをシンだと思って警戒するホヨン。

PKにやって来たシンを、会長室に行かせようとするジョンギルに、”まだダメです。人目があるし、今まで通りにするのが良い”と止めるヨンフン。
株主総会を開いて、シンへの”世代交代”を発表するつもりのジョンギル。

株主総会までにエムシティーへの企画案をまとめろと、自動走行車チームのメンバーに命令するシン。
以前のシン(ナム・シンⅢ)とは違い、徹夜してでもやり遂げろと言うシンに、戸惑うメンバーたち。

”本部長は二重人格なのか?””前は残業するなって言ってたのに・・”とランチを食べながら不満を漏らすメンバーたち。
”同じ顔をしながら、全く違う人間だ・・”と二つの性格のシンが同一人物だとは信じられないファン社員。
そのファン社員の前に現れるナム・シンⅢ。
”遅いランチですね。食事時間は守れと言ったでしょう”と言うナム・シンⅢに、”本部長、もしかして・・・?”と尋ねるファン社員。

”成功した”とソボンに報告するナム・シンⅢ。

自分がシンと手を組み、ヨンフンは会社を去ると思っていたジョンギルは、会社に戻ってきたヨンフンの企みが気になる。

社内のナム・シンⅢのスーパーコンピューター室にシンが現れ、驚くデイビット。
”お母さんがあいつをなぜああいう風に作ったか知ってるか?嘘探知機、泣いたら抱きしめる原則、受難モード・・・””嘘を死ぬほど嫌い、お母さんが泣いたら抱きしめて。消防官になりたかった子供、つまりお前だ。お前がすごく恋しくてあいつにその機能を入れたんだ。お前のお母さんの心をこれ以上侮辱するな。あいつを愛していたが、それはお前を愛したことだから”

ヨンフンがナム会長の療養院に行ったのを感づき、急いで向かうジョンギル。

ナム会長の病室で話すヨンフンの話を立ち聞きするジョンギル。
今までのナム会長を非難し、これからはシンと上手く生きていくからここで大人しくしておいてくださいと話すヨンフン。
それは、わざとジョンギルに聞かせるためのヨンフンの演技だった。
弁護士を呼び寄せ、契約書内容を変更することにするヨンフン達。

PKの株主総会が開かれる。ロラもシンに呼ばれて出席する。
認知症となったナム会長の代わりに、後継者としてシンを発表しようとするジョンギル。
シンを、”自動走行車のエムカーとメディカーを成功させたナム・シン本部長を紹介する”と発表するジョンギル。
”待ってください。メディカーを作ったのはナム・シン本部長ではない。その方は違うナム・シン本部長です”と立ち上がるヨンフン。
その株式総会に現れたナム・シンⅢに、ざわめく会場。
”こんにちは。メディカーを企画して発表した人工知能ロボットのナム・シンⅢです”と自己紹介するナム・シンⅢ。
株主総会の壇上で、シンと一緒に立つナム・シンⅢ。

第33話に続く。

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