キミはロボット(君は人間か?) 第3,4話あらすじ ソ・ガンジュン

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「お前も人間か?」3話予告動画

「お前も人間か?」3話あらすじ

市場で買い物をしている時、自身と同じ顔をしている”ナム・シン”に気付くナム・シンⅢ。
そのシンを狙う男にも気づき、シンと同じ格好にして助けることにしたナム・シンⅢ。

ナム・シンⅢの姿に気付いたシンだったが、交通事故に遭って倒れる。
事故に遭って頭から血を流す息子シンを発見し、悲鳴を上げるロラ。
そのシンが、ロラの息子だということが分かるナム・シンⅢ。

シンを銃を持った男が狙っていたことをデイビットに話すナム・シンⅢ。

指示通りにシンを車で轢いたトラック運転手は殺される。
シンを処分したと連絡を受け、喜ぶジョンギル。

PK総括チーム長ヨンフンは、シンを探してチェコにやって来る。
シンの居場所を突き止め、そこにいたシン・シンⅢと対面する。
”私はナム・シンではない。私は人間じゃない”と言うナム・シンⅢに驚くヨンフン。

そこに、病院で処置を受けたシンを家に連れて戻るロラ。
シンと親しいヨンフンは、意識不明のシンの状態にショックを受ける。
PKグループを手に入れるためにしたジョンギルの仕業だと感じるヨンフン。
ヨンフンの話から、シンの安全のためにジョンギルからシンを遠ざけておかなければならないと考えるロラ。

ナム・シンⅢに、シンの代わりにソウルに戻ってシンの座を守るように頼むロラ。了承するナム・シンⅢ。驚くデイビット。

ヨンフンの特訓により、人間ナム・シンのPKの人々への対処や態度などをシミュレーション学習するナム・シンⅢ。
自身でもシンだと混乱するくらいに、ナム・シンⅢをシンのように教育したヨンフン。

アルツハイマー性の認知症初期だと医師から診断されるナム会長。
シンも不在で、ナム会長も大事なプレゼンテーションを出来ず、そんな重要な場所をジョンギルに任せなければならないのかと苛立つホヨン。

PKが新しく打ち出す自動走行車のプレゼンの大舞台に自身が立つことになり、意気揚々とするジョンギル。
ヨンフンがシンを連れて帰ってきているらしいと聞いて動揺するが、平静を装うジョンギル。

隠しカメラのせいでシンに殴られたことが有名になり、ブラックリストにも載ったソボンは、デパートの警備の職にもつけない。
父親からもクズ扱いされ、やけ酒を飲むソボン。
罪悪感に苛まれるパパラッチのチョ記者は”あの隠しカメラの件は本部長(シン)の作戦だ。本部長はクズの振りをするためにわざと隠しカメラで撮らせたんだ”とソボンに告白する。
それを聞いて怒ったソボンは、PKに乗り込むことにする。

PK自動車が発表する自動走行車のステージに立つジョンギル。
死んだはずのシンがその自動走行車の後部座席から登場し、驚いて呆然とするジョンギル。

シンに成りすましたナム・シンⅢは堂々とプレゼンを進行する。
自動走行車について、シンが返答に困る質問をわざと投げかけるジョンギル。その質問にユーモアを使って立派にかわすナム・シンⅢ。
そのステージに乗り込み、シンを罵倒して抗議するソボン。
ソボンの顔を見て、シンが殴った女性だと判別するナム・シンⅢ。
怒って悔し涙を流すソボンを ”泣いたら抱きしめるのが原則だ”と 優しく抱きしめるナム・シンⅢ。記者たちのフラッシュを浴びる二人。驚くソボン。

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第4話あらすじーー

仇のシンから突然の抱擁され、混乱とするソボン。
自身を利用してイメージを良くしようとする戦略なのかと、また怒りがこみ上げるソボン。

”よく戻られました。本部長”とナム・シンⅢの手を握るジョンギル。
ジョンギルの手から、嘘をついていることを感知するナム・シンⅢ。
”嘘つき。戻らないことを願ってたじゃないか。私は分かる。うそ発見器があるから”とジョンギルに話すナム・シンⅢに驚き、さりげなく注意するヨンフン。

ナム・シンⅢの後を追い、久しぶりに韓国に戻るロラ。
ロラの代わりに、チェコでシンの容態を見守るデイビット。

激高し、シンの処分を失敗した部下を責めるジョンギル。
シンには知られてはならない秘密を持っているジョンギル。

シンの行動とは違い、舞台でソボンを抱きしめたナム・シンⅢを注意するが、立派にプレゼンを務めあげたナム・シンⅢをほめるヨンフン。

シンとの一件のせいでブラックリストに載ってしまい、どこにも就職できなくなったソボン。
申し訳ない思いのチョ記者は、一緒にシンの元に行き、ブラックリストを解除してもらおうと話す。

PKのレセプション会場となっているクラブに乗り込むチョ記者とソボン。
乗り込んで来たソボンに気付き、ソボンを追い返そうとするイェナ。

話しかけてきたチョ記者が誰なのか分からないナム・シンⅢ。
別の店でチョ記者から話を聞くことにするヨンフン。同席するナム・シンⅢ。
チョ記者とシンが組んで隠しカメラの事件が起こったことが分かり、ソボンのブラックリストの件を処理することにするヨンフン。

女性客の花火のせいで、クラブで火災が起こる。
急いで他の客と一緒に脱出しようとするソボンやイェナ達。
周りの人を避難させたが、ネックレスを無くしたことに気付いて店内に戻るソボン。

サイレンの音で、さっき居たクラブが火災だと分かるヨンフンやナム・シンⅢ。
他の機能は遮断されて”災難モード”に切り替わったナム・シンⅢは、負傷者救出のために火災の中に飛び込む。

沢山の負傷者を現場から救い出すナム・シンⅢ。
ソボンは倒れた柱の間に挟まれ、身動きが出来なくなっていた。
その柱を軽々と除去し、ソボンを助けるナム・シンⅢ。
ドキドキする自身の心臓の音に気付き、”誤解しないで。そっちの心臓の音だ”と誤魔化すソボンに、”俺に心臓なんて無い”と答えるナム・シンⅢ。
救助活動のせいで、ナム・シンⅢの体も傷ついていた。

第5話に続く。

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