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「君も人間か?」29,30話予告動画
「君も人間か?」29話あらすじ
ナム会長がずっと前からナム・シンⅢの事を知っているを分かった人間シンは、傷つき怒る。
シンが持っていた名刺の療養院に行き、裏側に書いてあった電話番号の主を探すヨンフン。
ヨンフンがPKの職員だと分かり、”もしかしてあの件のせいか・・?””マスコミも全部止めて、口止めされていることだが・・20年前、PKグループの2世がここで死んだじゃないか。自殺・・”と話しだす療養院の職員。驚くヨンフン。
ヨンフンが呼んでいるとナム・シンⅢを連れて行き、ナム・シンⅢのバッテリーを外したシン。
シンの元に向かったヨンフンは、バッテリーの取られたナム・シンⅢを見つけ、シンに怒る。
ナム・シンⅢのことをずっと前からナム会長が知っていたことを、シンも知ったことが分かるヨンフン。
”お祖父さんは全部知っていてどうして放っておいたんだ?俺が死んでも、あいつが重要だったんだろう? どうしてそんな待遇を受けなきゃならない? お祖父さんに、どっちが本物で、偽物なのか分からせてやる”と怒るシンに、バッテリーを返すように求めるヨンフン。その場でそのバッテリーを踏んで壊すシン。
ナム・シンⅢと入れ替わって映画館に現れた人間シンに、驚くソボン。 急いでナム・シンⅢを探すソボン。
ナム・シンⅢの携帯に電話をかけるソボン。
その電話にナム・シンⅢの振りをして出て、”ヨンフンさんの車だ。自動走行車に問題が起きて行く途中だ”と嘘を付いて誤魔化すシン。そんなシンに苛立つヨンフン。
今までずっとデイビットがナム会長に支援を受け、ナム・シンⅢのこともナム会長が知っていると分かり、デイビットに裏切られたと感じるロラ。
デイビットをずっと信じていたロラは深く傷つく。
ナム・シンⅢを無くす方法はないかと尋ねるシンに、驚くロラ。
出来ないなら、手動モードを操作できるように迫るシン。
シンこうなったことに責任を感じ、”他の人を絶対に傷つけないように”とシンに約束させるヨンフン。
会いに来てくれたナム・シンⅢに、喜んで抱き着くソボン。
シンにコントロールされているナム・シンⅢは、ソボンの弟分の手を捻り上げる。驚くソボン。
シンに、”お前はこれからおもちゃだ”と言われたことを思い出すナム・シンⅢ。腕についてある装置にも自身はアクセスできないナム・シンⅢ。
手動モード装置を付けたナム・シンⅢを見て、胸を痛めるヨンフン。
シンがどうしてこうしたのか、ヨンフンに尋ねるナム・シンⅢ。
ナム会長がナム・シンⅢのことを知っていたことをシンが知ってしまったことを話すヨンフン。
ナム会長の代わりに、自身で怒りを晴らそうとしていることを理解するナム・シンⅢだったが、”手動モードで原則を破ったら・・人を傷つけたら・・”と心配する。
”そんなことはしないと約束させたから、心配するな”と話すヨンフン。その様子をナム・シンⅢを通して見ているシン。
”約束を守る。俺はシンを信じる”と話すヨンフンの姿を見るシン。
ナム会長は、社内にあるナム・シンⅢの頭脳であるスーパーコンピューターをナム・シンⅢに見せる。ナム・シンⅢを通して、その様子を監視しているシン。
人工知能を使って統治する都市”エムシティー”という最後の夢を持っていることを話すナム会長。
ナム会長から”最後の夢”の話を聞いたと話すナム・シンⅢに、”どうして孫を差し置いてお前に話すの?まぁ、私でもあの人よりお前がずっと信じられるわ”と話すソボン。
ソボンに怒り、ナム・シンⅢを手動モードでコントロールし、ソボンの首を絞めさせるシン。驚くソボン。手動モードが解除され、自分自身の行動に驚くナム・シンⅢ。
ナム・シンⅢにいつものバッテリーではなく、違う装置が取り付けられていることに気付くソボン。
”私に近づくな。お願いだから””何も尋ねないで、私から離れていろ。私が何もできないように”と話すナム・シンⅢ。
ナム・シンⅢがソボンを攻撃したと聞き、驚くヨンフン。
シンがナム・シンⅢを手動モードを操作していることが分かり、シンに怒るソボン。
ヨンフンに会いに行き、”お願いがある”と話すナム・シンⅢ。
屋上でナム・シンⅢとシンを会わせることにするヨンフン。
”人間の事は人間同士で解決しろ。お祖父さんに腹が立っているならお祖父さんと争えば良い”とシンに話すナム・シンⅢ。
”老人と争うより、お前を遊ぶ方が面白い。大事にしているものを壊すのが本当の復讐だ”と言うシンに、”私が怖いんですか?私は欲望が無い。だから安心して自身の場所に戻れ”と言うナム・シンⅢ。
”お前は機械だ。俺の言う通りに動く人形だ。ソボンを殺せと言ったら殺すロボットだ”と言うシンに、”ソボンを傷つけたくない。他の人も傷つけたらダメだ。どうしたら私を手放してくれますか?”と言うナム・シンⅢ。”俺の前から消えろ”と言うシン。
人間たちを傷つけるなら消えた方がマシだと考えるナム・シンⅢは、ビルの上から飛び降りようとする。
30話あらすじ
ビルの屋上から飛び降りようとするナム・シンⅢを、手動モードでコントロールして止めるシン。
シンを見つけたソボンは、シンを殴りつけ、”元通りにしないと本当に殺す”と脅すソボン。
ナム会長がナム・シンⅢの事を知っていることをシンが知ってしまったと、ナム会長に言うイェナ。
”むしろ良かった。いつかシンも知らないといけないことだから”と話すナム会長に怒り、”もし兄さんを可愛がる気持ちが残っているなら、今見せてください。お二人が近くなる最後の機会です”と話すイェナ。笑うナム会長。
ナム・シンⅢがソボンの首を絞めた画像で脅し、イェナに状況を話させるジョンギル。
”私はロボット側ではなく、人間の味方だ。シンに伝えろ”と話すジョンギルに、”私はパパを信じない”と言うイェナ。
手動モードをもう止めるようにシンに話すヨンフン。応じないシン。
礼の名刺を差し出し、”そこに行って、お前のお父さんが自殺じゃないことを知った。お前がチェコに行く前に変だったのも、チェコに行ったのもそのせいだった・・”と話すヨンフンに、”知ろうとするな”と苛立つシン。
シンが何を考えているのか知りたいヨンフン。応じようとしないシンに、”人を傷つけるな。お前がそんなことをしたら二度と顔を見ない”と警告するヨンフン。
”お父さんの件で話がある”とジョンギルから呼び出されるシン。
父ジョンウを、ジョンギルが殺したと考えているシンに、”それは間違った話じゃないかもしれない”と話すジョンギル。
ナム会長の指示で、病気でもないジョンウを療養院に居れ、閉じ込めたジョンギル。
ジョンウは、ロラとシンに会うために脱走しようとして落下して亡くなったことを話すジョンギル。
療養院で録音した、ナム会長とジョンウの会話ファイルをシンに渡すジョンギル。
ナム会長のやり方をよく知っていると話すジョンギルは、ロボットの方が会社に有用だと判断したらシンや自分をジョンウの様に追い出すだろうとシンに話す。
そのメモリには、内部告発しようとしていたジョンウと、それを止めようとするナム会長の会話が録音されていた。
”俺は血縁関係より、会社がもっと重要なんだ”と話すナム会長に、ショックを受けるシン。
ソボンの姿がエラーで見えるナム・シンⅢ。
ソボンはナム・シンⅢのが来てくれるのを待っていた。
”また一人でいるんでしょう?私は正直、昨日お前が怖かった。人間と同じだと思ってたけど、ロボットみたいに感じた。私が悪かったから、一度だけ許してくれたらダメ?会いたくて死にそうなの・・私は泣くわ。お前が抱きしめてくれるまで泣くから、早く来て”というソボンからの留守電を聞き、ソボンの元に向かうナム・シンⅢ。
ソボンを見つけ、近寄ろうとしたナム・シンⅢは”手動モード”に切り替わる。
”お前は誰だ”とソボンを突き放すナム・シンⅢ。
ナム・シンⅢを車で連れに来るシン。そのシンの車を追いかけるソボン。
”追ってくるのは誰か分かるか?”と尋ねるシンに、”知らない女だ。記憶データが遮断された。あなた以外は”と話すナム・シンⅢ。
ジョンギルを呼び出し、”シンに会ったのか?シンに何か話をしたのか?”と迫るナム会長。
”シンが何かを知ったら、お前が死ぬんだ。お前の口を塞いだら、俺が綺麗になるから”と警告するナム会長。
手動モードになったナム・シンⅢが現れ、ナム会長の首を絞め、屋上の淵まで詰め寄る。
ナム・シンⅢをシンが操っているのを目の当たりにし、驚くジョンギル。
そこに駆け寄り、ナム・シンⅢを止めようとするソボン。
ナム会長を離し、ソボンの首を締め上げるナム・シンⅢ。
”お願いだから戻って・・・”と泣くソボン。ソボンの涙がナム・シンⅢの手に流れてくる。
今までの出来事を思い出すナム・シンⅢ。
平常に戻ったナム・シンⅢは、”ごめん・・いまになって抱きしめて・・”とソボンを抱きしめる。
第31話に続く。
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